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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/hakase32
鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。 前回触れた 石原慎太郎・元東京都知事の訃報と前後するが、我が国内外の政治情勢にとり 芳しからぬ動きが複数あった様だ。一つは 昨日から開催の中国大陸・北京冬季五輪に係るかの様な 海外人権状況懸念に関する国会決議。衆院本会議での採択は良かったが、主眼とされた 中国大陸への名指し非難が避けられ、当初案から後退した印象は免れないだろう。 政党レベルでも、自民保守側から対中名指しを強く迫られるも 与党媚中勢力などへの配慮からか、明記されなかった事への遺憾と不満が大きく残り、野党複数からも近い意見が出されている。更に我国内の中国大陸内少数民族関連団体複数からも「決議は不十分」とする表明があった由。 明らかな対中名指しを行った欧米各国からそのまま理解を得られるとも思えず、採択を行った岸田政権は
鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。 国会両院議員を歴任、作家でもあった 石原慎太郎・元東京都知事が逝去された。享年満 89。まずは謹んでの弔意を表したい。大学時代の 20代で早くも芥川賞を受賞。作家としての力量も天下に響くは承知しているが、恐れながら今回は割愛致し より良く知られた政界人としての軌跡に少し触れたく思う。 「重責を担い 大きな足跡を残された。寂しいかぎり」「太陽が沈んだ」「歯切れのよいリーダーだった」 「大きな衝撃で仰天。大ショック」「カリスマ性あり。時代を代表する政治家、言論人」「既成概念に挑戦し続けた政治家」 「政界で おやじのような存在」「存在感のある人だった。喪失感が大きい」 なるべく先入観を排すべく 発言者名は明かさないが、各界人から発せられた石原評の一部だ。どれもそれぞれに「かなり正論」だと
鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。 先年来の 中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症禍にあって、もう一つ深刻な社会問題が 労働者各位の平均賃金が中々上昇しない事だろう。我国の賃金給与は世界レベルでも低迷、先進諸国では相当な下位に甘んじている由。原因として、企業収益が労働者各位に健全に行き渡る 所謂労働分配率の不良や、労働生産性が中々向上しない事も挙げられる様だが、やはりそれ以上に大きいのが、世界の趨勢に目を向けながら 新しい成長分野にトライする挑戦精神の後退が挙げられるのではないか。 序盤失敗を重ねても、必ずモノにする強い信念の姿勢を持ち続ける「トライ&エラー」の精神が 我国の企業社会では尊重されないとの指摘がある。初めからの完成度に拘泥する余り、一定は認められるべき失敗や試行錯誤まで許さない 狭量な思潮が跋扈し
鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。 年末に近づき、少しは落ち着いたかもだが、クリスマスの時季までは、我々もよく世話になる、宅配便業界も多忙だった様だ。拙居所のある建物にも、少なくとも日に数回は、日本郵便JPを含む複数の業者が出入りして、頻繁に配送を行っている。又、たまに出向く、近所の業者集配所には、出荷待ちの荷物が多くあり、特に今月は多忙を極めたと思われる。 傍目にも、余裕のなさそうな仕事ぶりが窺えるが、先日、遂にその不安が的中する出来事があった。発生場所は明かされていないが、我国有数の宅配業者の従業員が配送中、大変に輻輳(ふくそう)する業務に耐えかねてか、預かり荷物を路上に放り出し、或いは荷役台車を路上に叩きつけ、などの暴挙に出たと言うのだ。既に、ネット上にも動画が出回り、事態を把握した会社側は、顧客への謝罪と破損
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