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学者も庶民も/おらんだの楽しみ方(たばこと塩の博物館) - 見もの・読みもの日記
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学者も庶民も/おらんだの楽しみ方(たばこと塩の博物館) - 見もの・読みもの日記
○たばこと塩の博物館 開館30周年記念特別展『おらんだの楽しみ方-江戸の舶来文物と蔫録(えんろく)』... ○たばこと塩の博物館 開館30周年記念特別展『おらんだの楽しみ方-江戸の舶来文物と蔫録(えんろく)』(2008年12月13日~2009年1月25日) http://www.jti.co.jp/Culture/museum/WelcomeJ.html 暮れから楽しみにしていた展覧会。江戸時代、オランダ貿易を通じて日本にもたらされたヨーロッパの文物、風習を紹介する。たとえば金唐革(きんからかわ)。なめし革に金泥や彩色で様々の模様を描いたものをいう(→古代の作品)。日本では、これを札入や煙草入れに用いた(→日本の袋物)。特に天使の姿が描かれたものは「人形手」と呼ばれて珍重された。『装剣奇賞』(天明元年=1781)という、根付や印籠について解説した本に載せられた、ある天使の姿は、何種類かの浮世絵に転用されている。東京日々新聞の天使たちみたいだ。 金糸で文様を織り出した高級毛織物は、金華山織(きんか