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円安とは
blog.goo.ne.jp/kazuhiko-nakamura
昨日、たまたま新番組のドラマ『コウノドリ』を観た。綾野剛演じる産婦人科医を主役にしたドラマらしいのだが、ろう者夫婦がドラマに出てきたので気になって最後まで観てしまった。 以下、ろう者夫婦に関する部分に関してのみ雑感を書き記す。 ろう者の妊婦(志田未来)が夫と連れだって産婦人科を訪れてくる。手話通訳は同行していない。 初診の冒頭で病院のメディカルソーシャルワーカー(江口のりこ)から「手話通訳が必要であれば、次回から役所に申請すれば同行可能だろう」というような説明がなされる。 それを受けて、ろう者の妊婦は「大切なことなので、出来る限り 自分で先生とお話ししたいです」と書いたミニホワイトボードを産婦人科医に指し示す。 その瞬間「大切なことだからこそ手話通訳が必要なんじゃないのかー」と思わず、テレビに向かって突っ込みを入れてしまった。 とてもプライベートなことなので第3者を入れたくないということな
本日(20日)発売の少年マガジンに、ろうの女の子を描いた漫画が掲載されるということを知り、早速購入し読みました。 興味ある方は手に取ってみてください。 ストーリー的にはある種の王道で、転校してきた聴覚障害児の女の子がいじめにあい、そこに男の子がからむといった話ですが、読む気になればすぐ読めてしまう漫画なので内容紹介はあまり書かかずにいろいろと思ったことを書き連ねます。 聴覚障害児童(あえて意味を限定しないために堅苦しい書き方にしています)は今も昔も多かれ少なかれいじめられた経験があるようなので、いじめと聴覚障害児童は切っても切り離せない関係であり、そういった意味では少年誌でそういったテーマを描いたことはとても意義あることだと思います。 聴覚障害者の自伝的な本などを読むといじめられた経験はいくらでも出てきますが。 それはそれとして気になったことを書きます。 彼女の聞こえがどういう設定になって
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