サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
blog.goo.ne.jp/kikanshi-hon
安倍首相の従軍慰安婦問題についての発言が話題になっています。この本は戦時中、日本海軍特別陸戦隊指定の軍属〈ご用達〉の慰安所を経営していた父親を持つ息子が、かつての思い出を記したものです。当時の上海で最大規模であったこの慰安所には、日本女性10人、朝鮮女性10人、中国女性20人あまりがおり、まさに泥沼地獄といった様子であったと表現しています。 以下に本文記述の一部を紹介します。 「一番最初に印象に残っていることは、女の子の足ですね。病気で死にかけの足。何気なしに二階に上がって、一番奥の部屋に行き、そこの誰かが寝ていると聞かされていたんで、それにまた興味があって、のぞいて見たんです。恐ろしかったですよ、腫れ上がっているんです。色はいやに黄色くて、不気味な腫れ方で、普通の女性の足の倍近くはありました。(親父は)『病気で寝ている。お客もとられへん』と言っていました。(中略)その人は一週間か十日ほど
ちょっといろいろ意見も出てきそうな書名に敢えてしてみました。橋下・維新の会に反対する人たちはもちろんですが、できれば橋下さんを支持する人たち、最近ちょっと考えている人たちに特に読んでもらいたいと思ってこういう書名にしました。 著者の小西進さんは「大阪民主新報」という大阪で発行されている地方新聞の記者です。橋下さんが府知事選挙に立候補表明して以来、今日まで取材を担当してきました。いわゆる一般新聞の「橋下番記者」たちが2年くらいで交代することを考えると、もっとも長く橋下さんを見つめてきたジャーナリストの一人と言っていいでしょう。 この本の巻末資料に、太田房江元大阪府知事が3選出馬を断念した2007年12月3日以降の詳細年表をつけていますが、当初この部分は3万字の原稿でした。それを削って削ってとにかく2万字にしてもらうという、それほど橋下さんをめぐる出来事は膨大な事象があり、それは現在も続いてい
ほかに書くことはないのかと言われそうですが、でもひと言いいたい。大リーガーの城島選手が阪神に入団した件です。 なんか、えらいすんなりと話がまとまったみたいですが、やはりお金のある球団は違いますね。別に悪いことではないので文句を言われる筋合いのものではないのですが、なんだかねえ…という印象です。お金さえ払えば、ホイッと有力選手が獲得できるんですから。 でもそうやって何も苦労せずにお金で簡単に選手に来てもらって(もちろん苦労はあるのでしょうが)当然レギュラーでしょうから、キャッチャーなのでしょうが、そういうチーム作りをいつまで続けるんでしょうかね。 今年がんばってたあのキャッチャーさんはどんな気がすることかと、心配してしまいます。彼だけではないでしょう。ほかの選手に与える影響もあるのではと思います。 また阪神ファンはこんなんでいいんですかね? 勝てば何でもいいということなのでしょうか。 まあ私
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『まいど、日本機関紙出版です。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く