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尾辻秀久氏の代表質問-「乾いたタオルを絞っても水は出ない」
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尾辻秀久氏の代表質問-「乾いたタオルを絞っても水は出ない」
自民党の尾辻秀久・参議院議員会長(元厚生労働大臣)は1月22日、参院の代表質問で、「社会保障費を... 自民党の尾辻秀久・参議院議員会長(元厚生労働大臣)は1月22日、参院の代表質問で、「社会保障費を削るのはもう限界。2009年度予算では削減を行わないと約束していただきたい」と政府に迫りました。 尾辻氏の質問で2つのことを思います。一つは、これまでの自民党政権の医療費抑制政策が各方面でほころびをみせ、国民各層から強い批判と反発を受けている。これを反映したものであるということです。 いま一つは、社会保障の財源問題が急速に浮上し、消費税増税のキャンペーンがはられるだろうと推測されるということ。 社会保障費はこの間、自然増分についても毎年2200億円が削減されてきました。尾辻氏の発言はその結果であるということです。長年、自民党を支えてきた日本医師会でさえ、明確に医療費抑制策に反対の意思を示すようになっています。日本の医療費が他の先進国と比較してもけっして高くはないことがOECDの指摘などによって明