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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/maruo5278
私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。 手のひらに乗せると隠れてしまいそうなほど小さなコテングコウモリが雪中で冬眠するらしい。そのことを学会で報告した講師の平川氏から話を聴いた。 「札幌大学・森林研究所合同公開講座」の後半の講師は、森林研究所北海道支所の平川浩文主任研究員だった。平川氏はさまざまな野生生物の観察研究を続ける中で、コテングコウモリの冬期間の不思議な過ごし方に遭遇したとのことだった。 コテングコウモリは日本各地で生息しているようだが、体重がわずか4~7gととても小さなコウモリで、明るい茶色の長い体毛をもっているのが特徴だという。 翼手類(コウモリ)の特徴である、超音波を出して空間把握や餌探索をすること、逆さにぶら下がること、体温を変えられる(異温動物)ことなどの特徴は、コテングコウモリももちろん有
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