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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/mochy3_8
雑誌「ムー」の6月号の特集に載りましたので、良かったら読んでみてください。 プロの勝負師が語る「運」の秘密という特集で、バックギャモン、将棋、麻雀、ポーカーなど様々なジャンルの勝負師に インタビューして勝負における「運」というものについてまとめています。 何と15ページにも及ぶ特集で、なかなか読みごたえがあります。矢澤亜希子さんは私より多く登場しています。 私は運の存在を信じています。 バックギャモンにおいて運の要素は確実にありますし、1つの勝負においては実力よりも勝負の結果に影響を及ぼします。 必要な目が出るか出ないか、と言った事に限らず、Byeを引けるか、対戦相手が強いか弱いか、ありとあらゆるところに 運はあります。また、究極的にいえばムーブやキューブアクションにも運はあると思います。 選択肢が2つあるとして、どうしてもどちらがいいかわからないとします。 大局観で判断して、次の出目も全
堀内正人さんという麻雀プロの方が十段戦というタイトル戦の決勝卓で失格になりました。 ネットで検索すればたくさんヒットすると思いますが、とりあえずリンクを3つ貼ります。 第30期十段戦 まとめ (堀内プロ失格処分) リンク集 http://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/52078855.html http://blog.livedoor.jp/konokey/archives/66130614.html 長いことバックギャモンをやっていると、大会であれプライベートであれ理不尽なクレームには 多々突き当たります。また、そのクレームが通ってしまうこともあります。 たとえばこんな事件がありました。 NYのクラブで徹夜でプレイしていた時に、キューブが64倍になりました。 相手はトレーダーの方で、お金は持っているがマナーの悪い嫌われモノでした。
某氏からバックギャモンのBOT(コンピューターソフト)についてメールで質問を受けたので、その返事をブログにも書こうと思います。 無許可だけど、ほとんど僕の返信だから問題ないかなと。 > ・いつ頃から、ソフトのほうが強いと認識されるようになったか 1999年にNack Ballardがコンピューター(多分Jerryfish)と300ゲームの マネーセッションを行った。毎日50ゲームずつ6日間に分けて勝負して、$2 00/pの公開対局だったと思う。それでNackは60点勝利しました。この勝負は コンピューターの欠点をついてキューブを大きくしたとかそういうことはなかっ た。単に彼が強かったんだと思う。(Nackは本当の天才で、ギャモン会の宝です) しかし、2003年(私がラスベガスで優勝した年)はみんなの共通認 識としてBotは人間より強いと思われていたと思う。 だから、2000年前後ではないか
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