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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/nas-quillo
中山11R有馬記念 ◎13.タイトルホルダー ○9.イクイノックス ▲3.ボルドグフーシュ △7.エフフォーリア ×16.ディープボンド 「早めスパートでロンスパ戦にしないと、イクイノックスに差されてしまう」タイトルホルダー陣営はこう発言している。さすがに宝塚ほど前半から緩みなく流れることはないだろうが、後半1000mは速いレースになるだろう。有馬は緩みないペースやロンスパ戦になると、地力やスタミナが問われるのでわりと堅くおさまるし、ヒモ穴になるのもサラキア、ワールドプレミア、シュヴァルグランといった長いところ向きの馬だ。変な荒れ方をするのはだいたいスローになったときで、クイーンズリングやトゥザワールドが2000ぐらいの器用な脚で立ち回ったときで、今年はそういう馬はこないだろうと読む。 イクイノックスは母父キングヘイローでヘイロー4×4だから、中山内回りにも対応できるタイプだとは思う。しか
サンデーサイレンスの血統表でみる「3/4同血」「1/4異系」「配合的な緊張と緩和」 https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/ae4eb6626dc53f7a1fe0a44421ab3d00 これの続編としての「アーモンドアイ編」です 初出は今春発売のカドカワムック「一口馬主&POG攻略読本 愛馬選びはここを見よ!」 このムックに寄稿したときに、私が書くことですから「全きょうだいクロス」「3/4同血クロス」「1/4異系」のワードが頻出するので、それらの説明をまとめたページを別に設けたいということで、最近の活躍馬で良い題材はないかと 「あ~それやったら、アーモンドアイの6代血統表が載せられれば、笠理論のだいたいはそれ一枚で説明できますよ」 以下で説明しますが、アーモンドアイの血統表には「配合史」に書いてあることの全てが詰まっているといっても過言ではないので、この
阪神11R 桜花賞 ◎17.レシステンシア ○9.デアリングタクト ▲18.エーポス レシステンシアの母マラコスタムブラダはフィルベルトレレナ大賞典(亜G1・芝2200m)勝ち馬で、母系にサドラーズウェルズとダンジグとワードンが入るのはメジャーエンブレムと同じダイワメジャー黄金配合。スローの上がりのケイバだと味がないのもメジャーエンブレムと同じで、チューリップ賞は前後半47.1-46.2、JFは45.5-47.2。武豊がどんなレースをつくるかだが、逃げ宣言スマイルカナを外からつつく形でもOKで、いずれにしてもチューリップのようなスローにはならないとみて◎。日曜は雨予報だが、馬場が渋った桜花賞といえば最近ではダイワメジャー産駒レーヌミノルが先行押し切った17年が稍重だった。 デアリングタクトはスカイグルーヴと同じエピファネイア×キングカメハメハ×サンデーサイレンスで走るパターンだ。本馬は母系
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