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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/paramako
エンジニアはなぜか効率を求めるロマンに走る時が時々ある。太陽電池で遊ぶに当たっても、最大限に太陽電池の性能を引き出そうと思うのはやむを得ない。週末を何回もつぶして取り組む趣味としては十分に楽しめた。 ただ、太陽電池のような発電を伴う場合、エネルギーの受け入れ先を十分に検討しておく必要がある。私は車orバイクの鉛電池をエネルギーの受け入れ先として採用した。最近バイクの始動性が如実に悪くなってきてバッテリーが劣化してるかなと思うことがしばしばあったので。 太陽電池は、使い方次第で効率が変わってしまう。最大限に効率の良い所で運転するためには制御回路が必要で、これはMPPT(Max Peak Power Tracking)回路などと呼ばれている。 本当は真のMPPTやりたいんだけど、電流の測定がどうにもいろいろ問題を含んでいて最終的には疑似的なMPPTになりました。でも、一応最大に近い電力を取り出
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