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「ロボットパイオニアフォーラム009 2016WINTER」が2016年12月11日に東京・秋葉原で開催され、“ロボティクス×インターネットの可能性”のテーマで話し合われたパネルディスカッションに参加してきました。 ロボット、対話エンジン、AIの分野に明るい御三方がそれぞれの視点で語るのを聞いて、現状のロボット開発者は自分たちに何が必要なのかが見えたパネルディスカッションになったのではないでしょうか。 非常に熱の入った濃い内容となったため、ロボログではお話のなかでポイントとなった部分をご紹介したいと思います。 まずは登壇した3名のご紹介から。 AKA LLCのCSOのBrian Leeさん。人のように考えられるAndroidベースの人工知能ロボット「Musio」を開発。英語教育用のロボットとして展開し、そのあとにホームIoTロボットとして販売することに。Musioは会話モードでネイティブの
神奈川県大和市は2015年12月18日、ソフトバンクロボティクスが開発した人型ロボット・Pepper(ペッパー)を導入、大和市役所のロビーで12月21日から「勤務開始」させました。契約期間は2015年12月から2018年11月までの3年です。故障やイベントなどへの出張がない限り、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで勤務します。 Pepperの導入は県内市で初、また「Pepper for Biz」を導入するのは県内市町村で初めてとなります。 玄関ロビーでお出迎え Pepperの「配属」は玄関ロビーの2階へ上る階段付近。各窓口や待合スペースの近くです。タブレットを胸に固定されているPepperに「こんにちは」と声をかけるとさまざまな案内をしてくれます。 現在のメニューは ・大和市の紹介 ・おすすめスポット ・1月のイベント ・遊ぶ の4つ。「遊ぶ」以外は大和市の独自コンテンツとなっていま
親子で昆虫ロボットを作り自走させる改造を行うイベント「親子で作る!自動で歩く昆虫ロボット」(主催:GADGET RENESAS)が2015年12月20日に東京・秋葉原のツクモパソコン本店II 4Fで行われ、13組27人の親子が参加しました。 本イベントはTAMIYAの「ロボクラフトシリーズ No.18 2チャンネル リモコン・カブトムシ」もしくは「ロボクラフトシリーズ No.19 2チャンネル リモコン・クワガタムシ」を親子で組み立てて遊んだ後に、センサーで障害物を自動的に避けるよう覚醒(改造)させるというものです。 ロボットの組み立て 13時に開催したイベントは、まず2時間ほどかけてロボットの組み立てに取り組みました。カブトムシ型かクワガタ型のロボットを選択して、リモコンを使って手動で設計図や説明書を見ながら組み立てます。ルネサス エレクトロニクス株式会社の岡宮由樹さんやツクモのスタッフ
芝浦工業大学の2015年度後期公開講座の一環として第15回S.I.T.ロボットセミナー全国大会が2015年11月22日に同大学の芝浦キャンパス(東京・田町)にて行われました。11月の3連休の中日に全国から総勢137名の小中学生が参加し、ロボットのデザインや競技で争われました。 各地の大会を勝ち抜いた子どもたちが集合! 芝浦工業大学では、子どもたちの科学や工学への興味・関心を深めてもらうためのプログラムの一環として、大学の教育資源を生かしたオープンセミナーを行っています。このたび行われた全国大会は、これまで札幌から福岡まで全国各地で行われたロボットセミナーで製作した自分だけのロボットを仕上げてデザインコンテストや競技大会に挑み、各地で勝ち進んだ強豪が進出してきました。 4種類6競技でロボットが競う 今大会で競ったロボットは4種類。 小学校低学年向け、親子で製作するのは 「タスカー」(4本足。
東京スカイツリーが大きく見える東京・墨田区。ここに浜野製作所というものづくりの業界では有名な会社があります。よくある町工場のイメージとはかけ離れていてとてもパワフルで、産学官連携で電気自動車「HOKUSAI」や深海探査艇「江戸っ子1号」を開発したほか、ものづくりベンチャーを支援する施設「ガレージスミダ」を運営する勢いのある企業です。 日本テレビで放送された「リアルロボットバトル2014」で準優勝したロボットの「風神」。2メートル級の巨大ロボットで御存知の方も多いでしょう。これも浜野製作所が作ったロボットなのです。 風神の腰に位置する左右にはパイプのようなものがあり、ここからはマシンガンのように300発ほどの弾を発射可能。リモコン操作で繰り出すパンチの力はおよそ200kgと強力です。 そんな風神は一体どのようにして生まれたのか。ドラマ「下町ロケット」で町工場に注目が集まる中、2015年11月
2015年11月13日、六本木・国際文化会館の岩崎小彌太記念ホールを会場に「アンドロイドとロボット社会 ― 世界と日本をつなぐ最先端のロボットとは」と題して、ロボット学者で大阪大学教授の石黒浩氏による講演会が開催されました。 石黒浩氏といえば、ご自身をモデルにしたロボットのジェミノイドや、マツコ・デラックスさんにそっくりなマツコロイドとともにテレビ出演したりしているので、ご存知の方も多いことでしょう。そんな石黒氏の講演とあって、会場には満席になるほど多くの聴衆が駆けつけました。 講演会の内容は実に幅広く、ロボット社会から人間の進化、最終的に人間とは何か、まで発展。石黒氏のわかりやすい例えや関西風の笑いを混ぜての話に会場中はすっかり夢中になっていましたよ。 ロボット社会は受け入れられるのか 石黒氏はこれまで未来を創り出してきたのは神様ではなく、人間が作り出してきたとコメント。クレジットカード
いつもgooブログをご利用いただきありがとうございます。 gooブログではテーマを絞ったメディアサイトを作ってきましたが、 本日、ロボット”をテーマとし、ブロガーさんと共に創っていくメディアサイトで「ロボログ powered by gooブログ」を開始しました。 ロボットを使ったサービスが普及し、私たちの暮らしの中に入ってくる日もそう遠くない!? ロボット業界は2015年1.6兆円、2020年2.9兆円、2035年には9.7兆円になると将来市場を予測(※)されています。 ※国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「2035年に向けたロボット産業の将来市場予測」 2015年6月にはソフトバンク社のPepperの一般販売を開始しすぐに完売したニュースが話題になったり、銀行やホテルの受付でロボットを使った事例も出てきています。 そこで、ロボットを使ったサービスが普及し、私たちの暮らしの
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