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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/toko0131
寿命になったり、膨らんでしまったリチウム・ポリマ電池の処分方法を紹介します。 リチウム・ポリマ電池はその使い方によって大幅に寿命が短くなることがあります。適切な充電器を使うことで過充電を防ぐことができますが、過放電についてはバッテリモニタで監視するなど適切な管理が欠かせません。 充電しても初期に比べてバッテリモニタが点灯するまでの時間が極端に短くなった場合は電池の寿命と考えられます。電子は充放電を繰り返すにつれて電池の内部抵抗が高くなり、負荷をつないだ場合徐々に電池の端子電圧が低下していき、ついには十分な電流を取り出すことができなくなります。 膨らんでしまった電池も継続して充放電を繰り返すのは危険です。 電池はどのように処分するのが良いでしょうか。廃棄する電池には少なからず電池残量があるので、適切に放電する必要があります。 最も簡単なのは5%ほどの食塩水につけて微放電させて内部に残るエネル
楽譜の作成にfinale NotePad 2008を使ってきましたが、途中移調や途中拍子変更などができないため、Dominoと併用しながら楽譜をつくってきました。 どちらソフトもある程度使い方に慣れてはきたものの、それでも楽譜を作るのにかなり手間がかかります。 最近になってフリーのMuseScoreをダウンロードして使ってみたところ、finale NotePadに比べて機能も充実していて、はるかに使いやすいことが分かりました。 finale NotePadにはなかった途中からの転調や拍子変更は勿論、弱起、装飾音符の入力、小節の幅変更、五線譜間の間隔変更、休符の削除や非表示、パート譜の作成、3連符以上の連符入力、反復記号に追随した演奏、装飾音符を含めた演奏、符尾の長さ変更、PDFファイル出力、WAVファイル出力ほか十分な機能が備わっています。 MuseScoreとFinale NotePad
クラフトロボではんだマスク作りにチャレンジしている人がいることをTwitterで知りました。これはとてもおもしろそうで放っておくわけにはいきません。そんな矢先にメーカーからデモ機の格安放出情報を知り、迷わず注文してしまいました。 格安に放出されたのはグラフテックのCraft ROBO CC200-20という機種で、現行商品ではありませんが現行のCC330-20とほとんど同じスペックで、SDカードが使えないのと液晶表示がないという違いぐらいです。 注文した翌日に届きました。普段使っているリコーのA4レーザープリンターと比べてとても小型です。早速付属のCD-ROMでドライバとソフト「ROBO Master」をインストールしました。PCにIllustrator 9.0をインストールしてあるので、Illustrator用プラグインの「Cutting Master 2」もインストールしました。 はん
2010年5月10日に予約しiPadが5月28日に届きました。そこで早速翌29日の「ハーモニアス」のレッスンの時にiPadで楽譜を表示して、譜めくりしながらギターを弾いてみました。 iPadで譜めくりに使えそうなアプリ MusicReader for iPad(無料) GoodReader (large PDF viewer)(115円) forSore(600円) TabToolkit(1,200円) とりあえずMusicReader for iPadとGoodReaderをダウンロードしました。 まずMusicReader for iPadを使ってみました。このアプリは独自のファイルフォーマットへの変換が必要で、PDFファイルそのままでは使えないことがわかりました。iPod用のアプリにはファイル変換ツールがないのです。ということで今回は没。 次にGoodReaderを使ってみました。G
UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)(ユーアート)をしらべてみると、「パソコンのシリアルポートなどに使われる通信回路で、コンピュータから送られてくるパラレル信号をシリアル信号に変換したり、周辺機器から送られてきたシリアル信号をパラレル信号に変換したりする」とあります。 インドアプレーン関連でUARTを使う機会があるのかどうかわかりませんが、とりあえず動作テストだけしておこうと思いこちらのプログラムを参考にさせていただきました。 ノートPCにはRS232Cポートがないので、以前秋月電子で買ったUSB・シリアル変換ケーブルを使うことにしました。さっそくVistaのUSBポートに接続したところドライバが見つからないということで、こちらからVista用のドライバをダウンロードしてインストールしました。問題なくCOMポートとして認識される
インドア・プレーンで使われるリチウム・ポリマ電池には多くの種類がありまが、その充電には適切な充電電流の設定が必要です。 リチウム・ポリマ電池1セル用充電器に必要な電源電圧は4.5V-6.5Vで、一般的には5VのACアダプタ(携帯電話用のACアダプタでもOK)、乾電池、USBポートなどが使えます。 部屋でパーソナル・コンピュータを使いながら、インドア・ヘリコプタを飛ばしたりいろいろ実験したりする場合は、USBポートから充電できると何かと便利です。 個人的にはUSBポートから充電できる充電器を作ってとても便利に使っています。上の画像はUSBソケット内部に充電回路を組み込み、外部のスイッチで10mAから150mAまで10mA刻みで充電電流を切り替えられれるようにしてあります。 今回はUSBポートからも充電できるLPC30450USB充電器(30mAから450mAまで30mA刻みで充電電流を切り替
第88回湘南スローフライヤークラブ飛行会 2007/02/17(土) 17:00-22:00 藤沢市全行市民センター体育館 遠路埼玉県妻沼市から初参加された小林さんをはじめ、大勢の常連で5時間の飛行会を楽しむことができました。 今回はビデオムービーで飛行会の様子をお伝えします。時間は6分20秒あるので見るのには覚悟が必要です(笑)。 ムービーを主にしたため画像は少しだけしか撮れませんでした。必要なら当事者からコメントをお願いします(すみません手抜きで・・・)。
古い携帯電話の中にある振動モータや、パーツショップで安価に販売されている振動モータには軽量なインドアエアプレーンの動力用として使えるものがたくさんあります。少し前までは外径6mmのモータが多かったのですが、最近では外径4mmのモータも多く出回ってきました。 1個50円から200円程度と安価で簡単に入手できるものの、モータに取り付けられた分銅をはずすのに苦労します。 分銅には比重の大きなタングステン合金(無垢のタングステンの比重は19.3g/cm3)が使われています。分銅は硬く、グラインダで削り落とすのも容易ではありません。うっかりするとモータシャフトまで削ってしまうことがあります。 振動モータの分銅をはずすのに大変苦労していましたが、今回簡単なジグを作ることでいとも簡単に分銅を取り外すことができたので、その方法を紹介します。 用意するのは使い終わったカッタナイフの刃と0.5mmのピアノ線少
送信機のパルス幅はメーカによっても、機種によっても異なる。送信機から出力されるパルス幅をダイレクトに読むことができれば、自作送信機のニュートラル調整やパルス幅の調整ができる。また、赤外線受信機を作ったり、PIC のプログラムを組む際にも役立つ。市販の送信機ではニュートラルのずれなどを確認して補正することも可能だ。そこで、液晶ディスプレイにパルス幅を表示するパルスチェッカを作ることにした。 はじめはユニバーサル基板に組み込んで、受信機のデコーダ出力のパルス幅を読み取ってテストしていたが、この方法だといちいち測定したいチャンネルに測定端子を差し替えなければならないので結構面倒だ。そこで送信機からシリアルパルスをパルスセレクタで切り替える方法を思いついた。そうすればいちいち測定端子を差し替える必要がなくなる。 市販の送信機のトレーナ端子から出力されるシリアルパルスをパルスセレクタに入力する。スロ
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