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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/toyotama5048
今日は9月25日の記事の続きです。 【ドケルバン病】 この故障の症状は、 親指を曲げたり、小指側へと手首を曲げる動作で 手首(親指側)に痛みがでます。 図版引用:WEB上のフリー素材より 痛む場所は、親指を広げるとできる手首(母指側)のくぼみ(嗅ぎタバコ窩) を形作る腱の下側(手のひら側といった良いのでしょうか…)。 ここには親指を外へ開くための「短母指伸筋」と「長母指外転筋」の腱が 腱鞘というチューブにまとめられています。 ドケルバン病はここの部分の腱鞘炎です。 親指の使いすぎによって起こるとされ、 妊娠出産期の女性や更年期の女性に多く生じる※と言われます。 ※これは妊娠後期の血圧上昇やホルモンバランスの変化からくる 「むくみ」(浮腫)の影響ではないかと思われます。 痛みの原因は「親指の使いすぎ」…。 たしかにその通りなのですが、 治療を通じて観察していると、 前回挙げた「CM関節症」の
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