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大谷翔平
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仕事の日には、MacBook Air(11-inch、Mid 2011、MagSafe)を携帯しています。 ノマド派ではありませんが、電源を借りられない訪問先もあるし、電源があっても接続して使える席に座れないこともあるし、外出先でバッテリーが切れると困るので、長期出張に合わせて、手頃な外付バッテリーを探してみました。 内蔵の電池を使わずに、外付けのバッテリーだけで5時間も使えたので、満足しています。 しかし、いろいろと探してみると、使えるようにするまでも面倒だし、かなり高いし、買うまでにかなり逡巡しました。こういうことをしたい人っていうのが少数派だと思うので、多少の苦労は仕方ないですが、誰かの参考になるかもしれないので、まとめ。 結論から先に 多摩電子工業(inGブランド)のTL160Kというバッテリー(16000mAh、125×185×14.5mm、500g)と、BiXpowerのC28
自分で持ってるサーバでは、鍵交換方式のSSHで接続できるようにしています。 というわけで、今日は、Mac OS Xで使えるSSH関連のソフト&設定を紹介。UNIXの話が半分くらい入ってますけどね。 ●ターミナル 標準のターミナルの代わりに「iTerm」を使ってます。 初めは標準のターミナルでも十分かなと思ってましたけど、いろいろ便利っぽいところがあるので乗換。 ・タブ表示できる ・ブックマークが使える ・Growl通知に対応 ●日本語関連の設定 日本語のファイル名を見たり、日本語を入力したりするための設定。いろんなサイトの設定を参考にしたので、自分用メモ。 ~/.bash_profile alias ls=’ls -vF’ export LANG=ja_JP.UTF-8 ~/.inputrc set convert-meta off set meta-flag on set output-
ネットバンキングもできたら便利だなあと、ジャパンネット銀行でビジネスアカウントを申し込みました。 まず、ネットバンキングについて、都市銀行とネット銀行を比較してみました。 比較元とするために、現在開設済みの三菱東京UFJ銀行でATMでカードを使って振込する場合の振込手数料をネット銀行と都市銀行の間に一行入れてます。 サービスも変わると思いますし、間違いがあれば、コメントなどでご指摘ください。
ブクログを始めて、iSightでバーコードを読みとったところまできたのですが、携帯電話のカメラもバーコードリーダーになるなと、久しぶりにiアプリを作ってみることにしました。 といっても、カメラを起動して、読み込んだ13桁の数字を一行ごとにテキストボックスに入れるというだけの簡単アプリ。Hello worldレベルから、半日くらい×2日かけてたどり着きました。 大したことのないアプリなんですが、試しに「ISBN BarCode Reader」を公開してみることにしましたよ。 スクラッチパッドの読み書きさえもしていないので、不具合が起きるとしても動かない程度だと思っています。 今のところの動作確認機種は、僕が使っているD905iだけ。iアプリが使える機種で、13桁のJANコードを読み取れる携帯電話なら動作すると思います(ネイティブのバーコードリーダーで読み取れれば、このiアプリからも使えるはず
AmazonがAmazon CloudFrontというCDNを始めました。 9月中旬に一部の顧客で試しているという案内が来たので、始まったら知らせて欲しいとエントリーしていたら、メールが来ました。忙しいと、ニュースチェックが遅れるので、ありがたいです。 メールが来てビックリしました。エッジサーバ、アメリカは8箇所、ヨーロッパは4箇所ですが、さらにアジアは、香港と日本。日本ですよ。 そんなわけで試してみました。 ○CloudFrontの概要 CDNに乗せたいファイルをAmazon S3に設置して、配信のための設定をするだけです。 S3 Firefox Organizer for Amazon (S3Fox)というFirefoxのアドオンを使えば、右クリックと左クリック1回ずつで配信できちゃいます。 ○Amazon S3 CloudFtontとは関係ないんですが、S3においたファイルは、htt
前回でMacPortsの準備ができたので、パッケージを使ってみます。 試しに、MacPortsでwgetコマンドを入れてみたいと思います。Mac OS Xには標準でcurlが入っていて、wgetはないので。 ■パッケージの検索 $ port search wget gwget gnome/gwget 0.96 Gwget is a Download Manager for Gnome 2. It uses wget as a backend. wget net/wget 1.10.2 internet file retriever wgetpro net/wgetpro 0.1.3 advanced internet file retriever gwgetとかwgetproも一緒に見つかります。 ■パッケージの依存関係(インストールに必要なパッケージ) $ port deps wget
先日、人前で話す機会があり 、Keynoteを使いました(僕はiWork 08を使ってるのでKeynote ’08です)。 実際に本番を目指して、いろいろと試行錯誤したので、準備や発表に役立ちそうなKeynoteの使い方や、一緒に使うと便利なツールをまとめてみました。 まずは、Keynoteそのものの使い方です。 ●発表者ディスプレイ Keynoteでは、相手に見せる画面と自分で見る画面(=発表者ディスプレイ)を変えられます。こんな感じの画面。 まずは、Keynote→設定でいくつか設定します。 (1)発表者ディスプレイ「発表者の情報表示用に別のディスプレイを使用」にチェック 現在のスライド、次のスライド、ノート、タイマー、スライド進行インジケータを表示することにしました。 次のスライドは、1回クリックしたら表示される状態になるので、エフェクトを使っている場合にも便利です。 発表者用のノー
SSHの話は2回で終了のつもりだったんですけど(1、2)、「Linux開発環境」という特集目当てに買った『WEB+DB PRESS Vol.40』の巻頭コラム「Start! MacBook」でsshfsの話を読んで、試してみました。 “WEB+DB PRESS Vol.40″ (技術評論社) sshfsを使うと、SFTPで接続したサーバを普通のディスクのようにマウントして使うことができます。 なにかファイルを編集したいというときに、リモートで全部の操作をするのでもなく、ローカルで編集して転送するのでもなく、リモートのファイルを直接ローカルのアプリケーションから触るというのは便利そう。 ●MacFUSE + sshfs sshfsを使うには、まずはMacFUSE(GoogleがFUSEをMacに移植した模様)をインストールする必要があります。といっても、簡単です。MacFUSE-Core-0
Google App Engineをはじめようと思ったらSMSが受け取れず、終了。 というエントリーを書いてから、いまだに認証できず。情報をまとめてみました。 前のエントリーでも書きましたが、Google App Engine FAQsの中にあるSMS Verification for App Creationの最後にあるように、まず、DoCoMoとKDDIではダメらしい。 Carriers currently experiencing issues We are currently experiencing issues sending SMS messages to the following carriers: Japan - DoCoMo Japan - KDDI 実際、ドコモで試してみたけど、+81 90XXXXXXXX と入力すると、「An Authentication
Subversion + BTS + wikiな環境を欲しいなと思っています。アウトソースできないかなあと思い、ホスティングサービスを探してみました。 Subversinとtracなら、自分でも構築できるんですが、設定やらバックアップやら管理を考え出すと面倒です。 予算度外視で自分で環境構築するなら、Subversion、JIRA、Confluence、Fisheyeの組み合わせが理想なんですが、Subversion以外の有償ソフト3つが高すぎます。個人レベルで使う金額じゃありません。 さて。Subversion + BTS + wikiが使えることに加えてポイントは、こんな感じ。 ・セキュアなアクセス 外に置く分、気にしたいです。 ・低価格&無料で試せるか まずは月額数百円レベルまで。 ・リポジトリブラウザ ま、これはなくてもいいかな。 ・管理画面 ユーザー登録、リポジトリ作成などができ
というわけで、iPod touch 16GB(MA627J/A)購入後、さっさとjailbreakしました。 jailbreakを知らない人は不用意に挑戦しないほうがいいと思うので、jailbreakするとiPod touchのネイティブアプリを追加したりできます……って程度の説明で済ませますが、別の楽しみ方が広がりますね。 Webアプリは専用に作り込んであっても、動作が遅くて面倒で使わなくなりそう。 ●PwnageToolでjailbreak ZiPhoneとどちらにしようかなと考えて、脆弱性をつくタイプじゃなく、ファームウェアを変えてしまうという新しい方式でjailbreakするPwnageToolsを使ってみることに。 ハックツールPwnageToolでiPod touchのカスタムファームウェアを作成 PwnageToolでiPod touchを自由に 上記のページを参考にさせてい
前回に続いて、Apacheのインストール。 LeopardではApache2、PHPも5になってるので(Apacheが1.3.33から2.2.6、PHPが 4.4.7から5.2.4らしい)、そっちを使うという手もあるんですが、最初から入ってるものはそのまま残しておきたいし、自分の環境は自由に手を入れたくなるだろうということで、MacPortsで行くことにしました。 ●Apacheのインストール すんなりとは行かなかったのですが、まずは正しい手順を書いておきます。 いつものインストール。 $ sudo port install apache2 バージョンを見てみます。 $ /opt/local/apache2/bin/httpd -v Server version: Apache/2.2.6 (Unix) Server built: Nov 11 2007 09:11:42 設定ファイルのコ
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