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アメリカ大統領選
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今日、こんなツイートを見ました。 自分は何から降りてるのかなーって考えてみたけど、コンテンツにおけるテキスト以外のすべてから降りているのかもしれない…笑。/こだわらない、違いを楽しむ。そして、興味を持つこと。 https://t.co/dnfa1PIU3q — くいしん (@Quishin) April 11, 2017 ツイートのもととなったブログはこちら。 こだわらない、違いを楽しむ。そして、興味を持つこと。 この、「自分はいま何に対して”降り”ていて、逆に何には”降り”ていないのか」ということを常に把握しておくことはとても大事なことだと思います。 例えば、いまの自分に当てはめるとほとんどすべての物事に対して降りています。強いて言うなら、「本」くらいはそうではない唯一のものと言ってもいいかもしれません。それ以外は降りている。「どうでもいい」というと語弊がありますが、それくらいの感覚です
新入社員に対するよくあるアドバイスに「とりあえず3年は続けろ」というものがあります。今日日、この議論については散々なされており、いまさら改めてそのアドバイスの是非について書くことはそんなにはありません。 けれど、この2017年3月という1ヶ月間を振り返ってみて「ものすごく濃い1ヶ月だった」という感想から、改めて「とりあえず3年」の”3年”ってすごく長いよなあ、ということを考えます。 テクノロジーの進化は日進月歩で進むなか、その進化のスピードに対する”3年”がすごく長い、というのももちろんありますが、そうした社会情勢やテクノロジーの発達云々を抜きにしても3年という期間は長いと感じます。 これは、僕個人が考える”3年”という期間についての考えです。ですので、僕以外の方は同じ”3年”という期間に対して、「短い」と感じる人もいれば、「長い」と感じる人もいます。時間の経過に対する個人の捉え方はさまざ
よく、「オフィスに遊びに行く」という表現を耳にすることはありませんか? 知り合ったばかりの方や、自社でオフィスを構えた方との会話として、「じゃあ、一度オフィスに遊びに来てよ」という文句はよく使われがちです。ありがちなケースとしては、話の最後に、なんとなく締めるニュアンスで使われる感じですね。スタートアップ界隈(特に渋谷あたり)にいらっしゃる方は、それこそ耳にタコができるくらい聴いているフレーズじゃないでしょうか。 僕らも同様に、事務所を構え始めてから「ぜひオフィスに遊びに来てくださいよ!」と、招き入れる機会が増えたのですが、そこでひとつ疑問が出てきました。それは、「オフィスに遊びに行く」とは、具体的にどういうことをするのか、ということ。 僕らも、おかげさまでさまざまなオフィスに”遊びに”行かせてもらうことがあるのですが、別にそこで遊びはしません。たいてい、近況を報告したり、そこまで接触回数
自宅の家具選びって、すごくハードルが高い作業だと思います。いや、もっと正確に言うと、「”どの家具を購入するか”の決断のコストが高い」と言うべきかもしれません。 引っ越すタイミングや、結婚、子供や親家族と同居して家族が増えるタイミングなど、家庭で使っている家具を見直す機会はさまざまなライフステージで発生することかと思いますが、そのたびに数多ある家具のなかからベストなものを導くのはなかなか骨の折れる作業です。 まず、家具は今日日すさまじい種類のものが売られています。同じソファひとつをとってみても、ブランドや価格、生地の素材、大きさ、その他機能(ベッドにもなる、とか)など、考慮しなければいけない要素が山のようにあります。 それだけではありません。たとえば、8畳しかない部屋にダイニングテーブルセットとソファを同時に置くと少し窮屈になってしまいます。特に日本の家屋は狭いので、欧風なソファセットとダイ
最近引っ越しを行ったのですが、引っ越し先周辺を散策していて感じたことがあります。それは、道路の幅がとても広いこと。加えて、人口密度も低いので、1人あたりの道路の占有スペースが広く、すごく歩きやすいです。 個人的に、それぞれ尋ねる街の道路の状況はすごく気にしていて、いま暮らしている鹿児島市周辺はとてもいい環境にあるなと思います。宮城県仙台も道路がすごく好きなのですが、それと似たようなものを感じます。 数日間、そんなことを意識して歩いてみて感じたことなのですが、道路の状況・環境は思考の質に多少なりとも影響を与えているような気がしています。まだなにも確信めいたものはないのですが、歩いている最中に考えることの内容が、東京の渋谷や吉祥寺を歩いているときのそれと少し違う。そんな印象があるんですね。 道路の幅が広い場所だと、なにも考えずに前に前に歩くことができるので、いろんなことに注意を払う必要がありま
ちょこちょここのブログでもご紹介させていただいている、下北沢のWeb制作会社ベイジ。 参照:いま、下北沢のウェブ制作会社・株式会社ベイジがとても気になっている。 今日、そのベイジのコーポレートサイトがリニューアルされていました。以下、代表の枌谷さんの投稿です。OGPがもうすでにかっこいい。 一番力を入れたのはやはりコンテンツです。昨今のWebサイトに求められるのはかつてないくらいにコンテンツ・イズ・キングなので特に意識しました。サービスメニューを紹介するページだけで6万字ほど執筆、コーポレートサイトだけ(ブログ系や採用ページ除く)で8万字近くはあります。 https://www.facebook.com/tsutomu.sogitani/posts/10202509978706854?pnref=story 僕もこのサイトを当然見てみたのですが、サイトの作り込み方、コンテンツの量と濃度、シ
このブログでは抽象的なことばかり書いているので、たまには具体的な勤務形態みたいなことも書いておこうかなと思います。 週の半分リモート、半分オフィス勤務 いま僕は、週7日間のうち、2日間リモートで働き、また週のうち1日を「休日」としています。それ以外の4日間は基本的に渋谷の co-ba shibuya というコワーキングオフィスで働いています。 リモートは週2日なのですが、エンジニアの田島が休みをとった日は、わざわざ渋谷に来るのも交通費がもったいないので、家か、家付近のカフェなどで作業をしています。 なので実際のところは、 オフィスで働く日が週3日、それ以外の場所で作業しているもしくは休日が週4日 、みたいなケースが多いのが現状です。 創業したての7,8月は週7でコワーキングオフィスで作業をしていたので、その頃から比べるとだいぶ環境が変わったなという印象があります。 毎日リモートワークはしん
グッドデザインカンパニー代表の水野学さんの『 センスは知識からはじまる 』という本の感想文です。 僕はこの本に書いてある内容にすごく感銘を受けて、それ以来「つべこべいわず、まず知識をつけよう」と考えるようになりました。 センスとは何か、センスがいかに必要な時代かがわかったところで、「どうやってセンスを身につければいいか?」という本題に入りましょう。 「センスがよくなりたいのなら、普通を知るほうがいい」と述べました。そして、普通を知る唯一の方法は、知識を得ることです。 センスとは知識の集積である。これが僕の考えです。 最近、ここに書かれてあることがなんとなく身になってきたというか、直感的に分かるようになってきました。 現在、ここ数ヶ月間、毎日朝の同じ時間帯に、ウェブデザインのギャラリーサイトを巡回しては、いろんなウェブデザインをとにかくアーカイブする、ということを行なっています。 Stach
2023年もいよいよ終わりに近づいております。皆様、どのような1年を過ごしてこられましたでしょうか。 弊社のお仕事としてのハイライトを1つ挙げるとすれば、アプリファクトリーはるni様のコーポレートサイトを制作・リリースし、SNS上で多くの良いリアクションを頂けたことです。 ゲーム開発会社アプリファクトリーはるni株式会社様の企業サイトを制作致しました。 1つの街のような3Dボクセルを中心に据え、その世界観を表現しながらもサイトの回遊性に自然と馴染むような構成を模索しました。https://t.co/ejSEoW6KCK Thanks #threejs #magicavoxel #blender pic.twitter.com/BtExVtVUrd — 田島 真悟 (@gonshi_com) June 21, 2023 3D表現を用いた技術的にチャレンジングなお仕事であったため、技術解説記事
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