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5年ぶりにブログを書きます。 お久しぶりです。 表題の通り、10年間、酒を飲みませんでした。 アサヒゼロ、美味しいです。まさに #ZEROの衝撃 実は1年超えの禁酒はこれまでも経験済で、今回で3回目。 今回は「一度、10年超えを果たしたい」という目標を掲げ、それを達成出来たのでここに記録を残そうと思った次第です。 もちろん「10年禁酒」なんてものは「ベンチプレス100kg」のように、特別なにか意味のある数字ではなく、ただの指標として設定した数字でしかありません。 10年を待たずして飲んでも、今日飲んでも、この先死ぬまで飲まなくても、それはただ単に2015年に私という人間が気まぐれに立てた目標に対してどういう結果になったかに過ぎません。 元来、自他ともに認める酒好きで、決して酒に弱い人間ではないはずですが、長年の飲酒歴の中で、私自身、 恐らく体質的に酒が合わない 酒癖が決して褒められたもので
Shibuya.pm #16 「夏の正規表現祭り」で、正規表現のお話をさせていただきました。 まぁ、「電話番号にマッチする正規表現」とか「郵便番号にマッチする正規表現」とかよく書かれてるけど、「どれもこれも手緩いよね」って話。 あ、だいぶはしょったかな。 とりあえずスライドに書いたので、発表をご覧になってない方はスライドからご覧ください。 ふと見返すと、このブログで電話番号の正規表現を公表するのは 3 度目ですが、あれからだいぶ経ってますね。 今ではもっと厳密な正規表現を作っています。 そして、Number::Phone::JP に続き、Number::ZipCode::JP という酔狂なモジュールが公開された記念で、郵便番号にマッチする正規表現を今回初めて公開しますが、そもそもここまで厳密な正規表現が公開されること自体、本邦初公開ってヤツでしょう。 Shibuya.pm でも言いましたが
最近の私の tweet は、納豆に関連するものが増えてきています。 それに伴い、多くの方々から納豆についてたくさん質問を受けていますので、ちょっとまとめてみたいとおもいました。 「大震災の影響により、納豆が入手困難になっている」という事実は、納豆好きな方なら誰もが知っているでしょう。 最近でこそ徐々に店頭で見掛けるようになってきていますが、それでも震災前に比べれば 2 割程度の供給量ではないでしょうか。 店頭では「一人一個まで」の制限は勿論のこと、時間帯によってはすぐに売り切れてしまうため、日中会社勤めをし、夜間会社帰りにスーパー等に立ち寄って買物をする人にとっては、完全に売り切れのタイミング。 もし偶然納豆が売り場にあるのを見掛けたとしても、普段食べ慣れている納豆とは違う、あまり馴染みのないブランドの納豆を試すなんて機会も増えていることかとおもいます。 私は別に納豆業界について興味があっ
ある日、うちのサービスで bit.ly 使って URL を短縮したいねーなんて話があがって、まぁ、単純に短縮化するなら、@shiba_yu36 さん作の WebService::Bitly なんか使えば簡単に色々出来て便利だなーって思いました。 で、きっと、このモジュールを使っているであろうはてなダイアリーとか見てみたら、bit.ly の設定画面があるんですね。 自分自身の bit.ly アカウントを使えば bit.ly でトラッキングとか出来るし便利だなーと思いました。 …でもね、うちのサービスの利用者の方々は、はてな民のようなリテラシーの高いユーザばかりではないのですよ。 「bit.ly の API キー」とか言っても「は?????」って感じの方が大多数。 意味わからないものを設定画面につけるとなっちゃん宛にクレームがいっぱい来てしまいます。 とりあえず、bitly API Docum
動画はすぐに削除される可能性があるけど…とは言え、すぐにコピーが出回りそうな気もします。 良いか悪いかは別として。 SNL 公式が動画アップしてました。 数日前に人気だったこの動画ですが、「この動画、面白いねー」って数人にいったら、「なんか気まずさは伝わるけど、会話の内容が大部分わからない」的なリアクションをもらいました。 たしかに、何言ってるかわからなかったり、映画「ソーシャル・ネットワーク」を見た人じゃないと面白さは伝わりにくいのかも。 まぁ、一番面白さを伝わらなくさせているのは、「何言ってるかわからない」という部分だとおもいます。 実際に自分も、初見で理解できたのは大体 70% 弱ぐらい…。 本当に全ての面白さが理解出来ている自信がないのに、雰囲気だけで「面白いね」って言っていたような気がしてました。 反省と、英語の勉強がてら、何度も繰り返し聴いて日本語に翻訳してみました。Faceb
弊社の、とあるエンジニアだけが集まるミーティングで、毎週ライブコーディングでアルゴリズム勝負をやるみたいなコーナーを設けてたりします。 毎週ベンチマーク対決をやり、最強のやつに勝てるアルゴリズムで挑戦します。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use Benchmark qw(:all); my @args = qw(foo bar baz); cmpthese(100000, { champ => sub { champ(\@args) }, yours => sub { yours(\@args) }, }); # winner sub champ { my $args = shift; # do something } # your code here sub yours { } 実際のものはもっと数多くのベンチマークのパターンがあるのですが、こんな
ここ近年、ネット上のサービスにおけるアイデンティティとしての「自分のアイコン」が必要なサービスが増えました。 私の場合は、この「自分のアイコン」にピンク色の背景でお馴染みの、こちらの似顔絵を、ずいぶんと長い間使っています。 自分の似顔絵というのは、客観的に見て似ているのか似ていないのかが今ひとつよくわからないものですが、初対面の方であったり、USTREAM などで顔出ししたりで、いわゆる「アイコン先行」で私を知った方に、 「あのアイコンのまんまですね!」 などと言われることが多々あり、自分では似ているのか今ひとつわからないとは言え、このアイコンがまるで「自分の分身」のような存在でした。 実はこの似顔絵、元々、MarkeZine というサイトで、突撃レポートをマンガで紹介するコーナーがあり、その取材を受けた際に、このコーナーのマンガを担当をなさっている napocon さんが描いた絵が元にな
時はさかのぼること約一年ほど前。 秋冬の美味しい味覚に舌鼓を打ち続ける日々を過ごしていたとある日、ある方の結婚パーティーにお誘い頂きました。 パーティー当日、1 年に 2、3 回程度しか着ることのないスーツに袖を通している途中、ふとスーツがだいぶキツいことに気付きました。 着られないことはない…。だけどパンパン…。ベルトを通してみると留められない…。かなり腹を引っ込めてようやくベルトが留められたものの、かなり息苦しい…。 この時、普段乗ることの少なくなった体重計に乗ってみたら 体重は 74kg、体脂肪率は 24% でした…。 身長は 169cm なので BMI は 25.9。 日本肥満学会的には「肥満 1 度」、WHO 的には「前肥満」扱い。 平たく言えば小太りです。 自分自身の体型の変化に興味を示さずに過ごしていたことを後悔しつつ、「これからは毎日体重計に乗る」ということを心に誓い、とり
というタイトルの本を、近く上梓致します。 …とはいえ、ちょっと先のことなのですが、世間的にはお盆を挟みますので、少し早めの告知ということで。 ソフトバンククリエイティブさんの発行で、8/21 あたりから大型書店やネット書店あたりで店頭に置かれたり、発送されるかと思います。 内容については、ちょっと自演っぽいのですが、弊社のディレクターが書いているディレクター向けブログで、おおまかな内容や出版に至った経緯など、インタビューつきで紹介してもらいました。 ディレクターにもおすすめ!「4Gbpsを超えるWebサービス構築術」執筆者インタビュー - livedoor ディレクターブログ インタビュー中でも言ってるのですが、このブログエントリーのタイトルに偽りはないです。 ディレクターブログに掲載してもらったのは、本書に書かれている内容について、どういうことなのか、知識としてちゃんと持っているディレク
「やぁ、にぽたん」 「ねぇ、にぽたん」 「おーい、にぽたーん」 可愛らしい響き、呼びやすい愛称で親しまれているこの俺様の「にぽたん」という名ですが、よくよく考えてみると、にぽたんの末尾「たん」は、敬称ではない。 そう、「たん」も含めて俺様の愛称だ。 相撲で例えれば「たん」も含めて俺様のシコ名だ。 横綱・朝青龍に向かって 「ねぇ、朝青龍」 とは言わないだろ。 「ねぇ、朝青龍関」 って言うだろ。 んじゃ、皆は何故に 「ねぇ、にぽたん」 と敬称もなく呼ぶ? 「にぽたん」の「たん」が敬称っぽいからか。 これから「にぽたん」という香具師には「にぽたんさんだろ!?」って言い返すべきだな。 もしくは 「にぽたん関」 お前らも、これからは俺様を呼ぶ時、十分気を付けるように。 いや、ちょっといつもと違うキャラを演じてみたかっただけで本意ではない。。。
2011 年 7 月に終了してしまう地上波アナログテレビ放送ですが、去年の 7 月から、ずっと画面右上に「アナログ」の文字が常時表示されているそうですね。 なんかそれってネタに出来そうだなーとか思うことがしばしばあります。 なので、あの「アナログ」の、ぷっくりとしたかわいいあのフォントの文字が欲しいなぁと思って、ネット中探してみたのですが、どこを探しても全く見つかりません。 地デジのロゴとかは社団法人デジタル放送推進協会から配布されていますが、アナログのロゴは配布されていません。 きっと私のように、「あのアナログロゴ欲しいなぁ」と思った人は少なくないはず。 当然、見付からないということは、ちゃんとしたロゴマークをネタに使っている人もあまりおらず、地デジカに対抗するキャラクタのアナログマの web サイトの右上にも「アナログ」の文字が表示されています。でも普通のゴシック体で表示されているので
23 日土曜日は、技術評論社さん主催の「エンジニアの未来サミット 0905: エンジニア・サバイバル」に、前回に引き続き登壇させて頂きました。 オフィシャルなレポートについてはこちらから。 前回については、色々と反省点が多く、私自身も自身への反省点やイベントの進行等についての異論があったのですが、イベント後にも技評さんに足を運び、どの点が良くなかったか、どういう風に進行したら良いのか、細かく詰めて議論させていただいたのが、今回に生かされているという実感がありました。 前回は事前打ち合わせ等も十分に行なえなく、行き当たりばったりで進行していた分、グダグダになった感じがありましたが、今回は一度事前にパネラー達全員で集まり、来場者の年齢層や、自分達がその悩ましき年端の頃に、どんな悩みを抱えていたのか、それを現在の状況に照らし合わせるとどうなのか等をじっくり検討し、どんな議論の展開が私達に求められ
livedoor Blog が、(主に livedoor Blog でブログを書いてる) アルファブロガーを集めて、極秘に開催した「ブログごはん。」というイベントに、アルファブロガーになることを目指している私は、アルファブロガーのフリをして潜入した。 顔出し NG のブロガーさんが結構多かったので、掲載許可だとかモザイク処理だとか、配慮すべき項目が多くて色々面倒臭すぎるので、会場内の写真撮影は自重した。 極秘イベントすぎて、詳しくは書けないことばっかりだ。 弾さんと池田信夫先生と自分の 3 人で話すというシチュエーションがあった。Amazon アソシエイトから源泉徴収されることについてだとか、そういう制度が強行された時に異を唱えるブロガーがいない事などについて。「今月の Amazon アソシエイトは○千円も儲かっちゃった!」とかで一人密かに喜んでる俺には、まったくもってよくわかない話ですよ
このところ、色々と忙殺されてて、ブログの読み書きをしていませんでした。 久々に LDR の未読を消化していたら、とあるブログで、ふと少し懐しい思い出が甦りました。 おれはラーメン二郎も特に好きではない。|六本木で働いていた元社長のアメブロライブドア時代の忘年会で、毎年各部署のMVPとか発表して、金一封をあげていたのは事実ですけど、全部ポケットマネーです。 タイトルと内容とに一貫性がないために主題とは関係ない部分の引用ですが、この MVP というのは「社長賞」と呼ばれる賞でした。 私がこの会社に入社して 2 ヶ月が経った、2003 年の暮れ、会社は渋谷のモンスーンカフェを貸し切って、会社全体の忘年会が行なわれました。 その頃は 300 人弱ぐらいの規模の会社で、データセンターのシフト勤務の人たち以外、ほとんどみんな参加するというものでした。 中小企業勤務が多かった自分に、社会人になって以降の
ということで、ネットで生中継されるのを知っていたので、あんまりたくさんの人に見られると恥ずかしいので、わざと直前に告知した前回でしたが、それに続き、何となく後編を書こうと思います。 ということで、APNIC SPEAKER という、どうもチョットしっくり来ない…というか、そもそも専門分野等々で、色々とアウェイなイベントでお話をさせてもらいました。 アジア太平洋地域で言えば、APRICOT (Asia Pacific Regional Internet Conference on Operational Technologies)、日本とかでは JANOG (JApan Network Operators' Group) なんでしょうか? ネットワーク関連に従事されている、(OSI で言うところの) 低レイヤーのエンジニアの皆様なら、当然「IPv4 が枯渇する」なんて、昔っから言ってるんだか
朝 9:00 現在の気温は、26 ℃、今日はあいにくの曇り空です。 Hotel Sofitel Philippine Plaza の部屋から撮影してみました。 以前、「IPv6 とかよくわからない人間が IPv6 対応サイトを作る際の知っておくべき 8 つの注意点」という話を書いたら、それがきっかけで、koyhoge さんに取り次いでいただいたり (ありがとうございます) などしながら、オーストラリアのブリスベンから一本の電話がかかってきました。 電話は、アジア、太平洋地域のインターネットを管轄している APNIC (Asia Pasific Network Information Centre) からで、電話の趣旨は、APNIC が主催する、APNIC 27 というカンファレンスで、「IPv6 とかよくわからない人間が (ry」の内容を発表して欲しいとのこと。 ということで、突発的にフィ
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