「お役所対応」に苛ついてしまう人のための「わりとうまくいく交渉方法」 – Books&Apps

『論破力』（ひろゆき著／朝日新書）という本を読みました。 そのなかで、ひろゆきさんが、役所での交渉のコツについて、こんなことを書かれていたのです。 ただ役所関係との交渉ごとでは、担当者を怒らせてうまくいくことはほとんどありません。 たとえば何か許可申請をして「これ、こうしたいです」「だめです」って言われたとき、窓口でキレる人がよくいますが、ほとんど無駄だと思います。 それよりも、わりとうまくいくのが「じゃあ、どうしたらいいと思いますか？ できる方法を一緒に探しましょう！」というような口説き方。 そう言われると、役所の担当者は怒鳴られるよりも困ってしまうのですよ。 本音は「面倒くさいから断りたい」なのですが、職務上「考えません」とは言えません。役所というところは、必要な条件を満たしている書類は一応通さなければいけない。 つまり、「ほかにどんな手段があるんでしょう？」みたいな書類を作成するため

[hiro-okawari]

極端過ぎるから、事例の引用は要らんの違うかなと思った。だって、加奈さん、そんなひろゆきみたいな交渉自体が無理やと思う……そんなんできてたらここまで困ってないと思う。

[washita]

これは制度的に担保されているよ。窓口担当が知らないかもしれないが…行政手続法第9条第2項「行政庁は…求めに応じ、申請書の記載及び添付書類に関する事項その他の申請に必要な情報の提供に努めなければならない」

[sky-y]

“相手を突破すべき壁だと敵視せずに、一緒に目的を達成するための「仲間」にしてしまう方法があるのではないか。”

[dazz_2001]

ふむ、これは会社の顧客との交渉術にも使えるかもしれない。

[green_chili]

「じゃあ、どうしたらいいと思いますか？　できる方法を一緒に探しましょう！」というような口説き方