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昨年8月に公開されたアニメ映画『キンプリ』の最新作、劇場版『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』は異例のロングランヒットとなった。本作のヒットに寄与したのは「応援上映」に様々な工夫を凝らすローカル映画館だ。『キンプリ』のこれまでの歩みと地方施策の可能性を紐解いていく。
2002年に開発されたファイル共有ソフト「Winny」。画期的な内容で瞬く間にシェアを伸ばしていく一方、違法アップロードが横行して社会問題へと発展。開発者・金子勇の逮捕へとつながっていく。しかしその裏には、国家権力の横暴が潜んでいて……。 実在の事件を松本優作監督、東出昌大と三浦貴大の共演で劇映画化した『Winny』が3月10日に劇場公開を迎えた。本作でナカチカと共に配給を務めているのが、KDDIだ。言わずと知れた通信サービス会社はなぜ、配給事業にチャレンジしたのか? プロデューサーを務める金山氏にその真意を伺った。 『Winny』(C)2023映画「Winny」製作委員会作品選びの基準は「顧客満足度」――そもそも金さんが映像事業に関わられたきっかけは、どのようなものでしたか? 僕がKDDIに入社したときは「電子書籍元年」と言われていて、最初は電子書籍やワンセグの事業を担当していました。そ
『劇場版 呪術廻戦 0』『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』『ONE PIECE FILM RED』『すずめの戸締まり』など昨年は数々のアニメーション作品が快進撃を見せてきた。『THE FIRST SLAM DUNK』もつい先日100億円を突破したばかりだ。 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の歴史的ヒットを皮切りに、100億円を越えるアニメーション作品が続々と生まれてきたわけだが、多くの作品に共通して言えるのはテレビアニメの劇場版作品であると言うこと。つまり、この大ヒット現象は元から知名度の高い作品に見られる傾向がある。『すずめの戸締まり』も “新海誠”監督作品としてのブランドがあり知名度は十分だ。 その一方で、元からの知名度が比較的低い劇場単独のアニメーション作品は中々ヒットに恵まれない現状にある。(ここでは、テレビアニメの劇場版でないオリジナルアニメーション映画や小説・漫画などを原作とし
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