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やる気の出し方
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浅野いにお原作の映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(以下、デデデデ)』の後章が5月24日(金)より公開された。 全12巻、緻密な背景作画による物語を前後章の2部作として公開する大型企画である本作を制作したのは、2020年に誕生したProduction +h(以下、プラスエイチ)だ。 本作の美術監督を担当した西村美香氏は、昨年のIMARTで双子の育児をしながら、制作に参加したことを明かしていた。 アニメの仕事は長時間に渡ることが多い中、子育てと仕事をいかに両立させたのか、会社としてそれをどうサポートしたのか、プラスエイチ代表の本多史典氏と美術監督の西村氏に聞いた。 美術監督の西村氏、Production +h代表の本多氏。※期間限定全体公開中。6月13日(木)から会員限定コンテンツとなります。会員登録は右上の黒いバーから。 子どものために仕事を諦めたくなかった――西村さんは
TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。
2002年に開発されたファイル共有ソフト「Winny」。画期的な内容で瞬く間にシェアを伸ばしていく一方、違法アップロードが横行して社会問題へと発展。開発者・金子勇の逮捕へとつながっていく。しかしその裏には、国家権力の横暴が潜んでいて……。 実在の事件を松本優作監督、東出昌大と三浦貴大の共演で劇映画化した『Winny』が3月10日に劇場公開を迎えた。本作でナカチカと共に配給を務めているのが、KDDIだ。言わずと知れた通信サービス会社はなぜ、配給事業にチャレンジしたのか? プロデューサーを務める金山氏にその真意を伺った。 『Winny』(C)2023映画「Winny」製作委員会作品選びの基準は「顧客満足度」――そもそも金さんが映像事業に関わられたきっかけは、どのようなものでしたか? 僕がKDDIに入社したときは「電子書籍元年」と言われていて、最初は電子書籍やワンセグの事業を担当していました。そ
『劇場版 呪術廻戦 0』『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』『ONE PIECE FILM RED』『すずめの戸締まり』など昨年は数々のアニメーション作品が快進撃を見せてきた。『THE FIRST SLAM DUNK』もつい先日100億円を突破したばかりだ。 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の歴史的ヒットを皮切りに、100億円を越えるアニメーション作品が続々と生まれてきたわけだが、多くの作品に共通して言えるのはテレビアニメの劇場版作品であると言うこと。つまり、この大ヒット現象は元から知名度の高い作品に見られる傾向がある。『すずめの戸締まり』も “新海誠”監督作品としてのブランドがあり知名度は十分だ。 その一方で、元からの知名度が比較的低い劇場単独のアニメーション作品は中々ヒットに恵まれない現状にある。(ここでは、テレビアニメの劇場版でないオリジナルアニメーション映画や小説・漫画などを原作とし
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