Soup Stock Tokyoが「エキナカ」で成功した理由 | 文春オンライン

たくさんの人の行き交うターミナル駅の片隅に、小さく佇むスープのお店。忙しい仕事の合間に、通勤の合間に、ほっと一息スープで落ち着く。そんな空間を提供してくれているのが、首都圏の駅を中心に約60店舗を展開する「Soup Stock Tokyo」（以下スープストック）。 かつて、エキナカ飲食店と言えば、オジサンたちが蕎麦を啜る立ち食いそば店くらいしかなかったが、スープストックの登場はそんなエキナカのイメージを大きく変えた。駅を中心に展開してきたスープストックの狙いは何だったのか。そしてこれからの“エキナカビジネス”のアイデアとは。 スープストック等を展開する株式会社スマイルズの遠山正道社長に、2回にわたってインタビューを行った。1回目は、スープストックと駅の出会いについて……。 ――そもそもの話で恐縮ですが、どのようなきっかけで駅への出店をはじめられたのでしょうか？ 遠山 スープストックの1号店

[fusanosuke_n]

駅ナカって基本的に狭いよね。離乳食時期の幼児のベビーバギーとか置くスペースあんのかな

[SasakiTakahiro]

日本人は温かいもの好き。

[allsync_jp]

スープストックの戦略。小さい方が良いというのは興味深い、ローカルなコーヒーショップにも通じるものがありそう。/Soup Stock Tokyoが「エキナカ」で成功した理由 | 文春オンライン