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「お母さーん!」女子大生がパジャマ姿で惨殺…“無口な48歳警備員”犯行の原因となった“騒音問題” | 文春オンライン
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「お母さーん!」女子大生がパジャマ姿で惨殺…“無口な48歳警備員”犯行の原因となった“騒音問題” | 文春オンライン
「死因は失血死。鈍器で殴られたことによる後頭部の粉砕骨折と、左太腿を刺されての大量出血が致命傷に... 「死因は失血死。鈍器で殴られたことによる後頭部の粉砕骨折と、左太腿を刺されての大量出血が致命傷に。小さいものを含めて傷は数十カ所に及んでいた。吉岡さんはパジャマ姿。寝ているところを襲われたようです」(社会部記者) 容疑者は、吉岡さんの真下の部屋に住んでいた嘉本悟(48)だ。 「嘉本は自室のベランダから上階にはしごをかけ、吉岡さんの部屋に窓を割って侵入。彼女の部屋からは、60センチほどの木製の棒の先に包丁をワイヤーで巻きつけ、さらに包帯で固定した槍のような凶器が発見されましたが、これは嘉本が自作し持ち込んだ模様です」(同前) 入念に準備された計画的犯行 また、吉岡さんの部屋の外にはドアストッパーが置いてあり接着剤の跡もあった。中から逃げられないよう入念に細工されていたのだ。 はしごを伝って2階の自室に戻った嘉本は、周到に用意しておいた灯油を部屋に撒き放火。燃え盛る部屋から病院に搬送されたが、