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コロナ禍がもたらした“飢餓レベルの貧困”…それでも生活保護を申請しない人々のリアルな“苦悩”とは | 文春オンライン
2020年春以降、生活困難な層が急速に拡大し、貧困の現場でも緊急事態が到来した。新宿を中心に路上生活... 2020年春以降、生活困難な層が急速に拡大し、貧困の現場でも緊急事態が到来した。新宿を中心に路上生活者や幅広い生活困窮者の相談・支援を行う稲葉剛氏が実際に見聞きした窮状とはどれほどのものなのだろう。 ここでは「市民の力でセーフティネットのほころびを修繕しよう!」を合い言葉に活動する「一般社団法人つくろい東京ファンド」代表理事を務める稲葉剛氏の著書『貧困パンデミック 寝ている『公助』を叩き起こす』(明石書店)の一部を抜粋。飢餓レベルの貧困にあえぐ人々の実情について紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) 従来とは異なる層の人たちが炊き出しの列に並ぶ この冬、全国各地で続けられている生活困窮者支援の現場で異変が生じている。 支援を求めて集まる人が増加しているのに加え、従来とは異なる層の人たちが炊き出しの列に並ぶという現象が起こっているのだ。 この正月、東京・四谷の聖イグナチオ教会のホールを借り
2021/10/02 リンク