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「文明はどこで誕生したのか」への解答 | 文春オンライン
『馬・車輪・言語 文明はどこで誕生したのか 上』(デイヴィッド・W・アンソニー 著/東郷えりか 訳... 『馬・車輪・言語 文明はどこで誕生したのか 上』(デイヴィッド・W・アンソニー 著/東郷えりか 訳) 最初私は、世界の文明の不均衡な発展がなぜ生じたのかを論じた、ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』と同類の本かと思って気軽に書評を引き受けたのだが、後悔することになった。さっと読んで理解できるほどヤワな本ではなく、著者が積年研究を続けてきた歴史言語学・考古学・人類学・神話学など文明基礎論の分野の知見を縦横に駆使しつつ、ユーラシア全域の諸言語や地理などの研究成果を下敷きにして、「文明はどこで誕生したのか」に解答を出した労作であるからだ。二〇〇七年に上梓されたが、既に古典の地位を獲得しているそうで、実に読み応えがあった。 著者の研究の焦点は、今は既に失われてしまったインド・ヨーロッパ語の母言語である、「印欧祖語」の原郷を探り、文明が誕生した地点を確定することにある。人類史に残された難
2018/08/27 リンク