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神奈川の独立宣言と、東京への軍事侵攻! 女子高生・久里浜純はGMを名乗る存在により、神奈川が独立し東京と争う世界へ来てしまう。 果たして純は戦乱の南関東から脱出し、元の世界へと生還することができるのか――。 表題作ほか、富士山麓における静岡vs山梨vsゾンビの「フジヤマ・オブ・ザ・デッド」 誰も知らない佐賀を探して修羅の国を彷徨う「未知なる佐賀を夢に求めて」 埼玉以外の全てが沈没した「さいたま以外全部沈没」 これらを収録した連作短編集です。 冊子版完売のため電子書籍になります。CDの中身はPDFファイルです。
神待ち——寄る辺ない少女がインターネット掲示板で自分を泊めてくれる存在を探すことを意味したその言葉が、いつしか文脈を逃れ、眠らない街を闊歩する。 現代、未来、そして別世界に、まだ見ぬ出会いを透視する淡い待望。文芸同人ねじれ双角錐群がSFと幻想の視座から祈りを再定義する第四小説誌! 「神の裁きと訣別するため」 murashit 箇条書きで語り尽くせる着想を散文によって展開するのは、労のみ多くて功少ない狂気の沙汰である。よりましな方法は、あらゆる事象を項目として書き出して、並列に差し出すことだ。より論理的で、より無能で、より怠惰な筆者は、じゃんけんにかんする完全でしかし短いリストを書く道をえらんだ。 「山の神さん」 笹帽子 家出少女の神籬菜々は、神待ちアプリの暴走によりタイムリープし、大正時代の高校生・広瀬とマッチングしてしまう。下宿の部屋に泊めてもらうことなどできるはずもなく、代わりに広瀬と
Webカタログ開発者です。たくさんのユーザさまに使っていただけて、感謝しています。至らない点もあったかと思いますが(バグとかバグとかバグとか)……とにかく、ありがとうございました。 去年存在を知り気になっていた「文学フリマ」に初めて行ってきた。 入場してまず、何百人もの出展者がテーブルにずらっと並んで座っているその雰囲気に圧倒された。 コンビニの雇われた店員と違って商品の受け渡し・会計をする人がそのままその商品の作り手なので変に緊張してしまい、作り手に見つめられながら見本をパラパラ読んだりする事に変な緊張感を抱き、結果1時間位で逃げ帰って来た。 ただ新しい文化に出会った気分で行って良かった、また来年行こうと思っている。 猟奇的な作品が並べられた机の前で長髪の眼鏡の男の人が神妙な顔付きで座っていたり、 何処かの女子大生がサブカル丸出しの冊子を作っていたりと、ちゃんと想像していた通りの風景もし
文学フリマとは自分が〈文学〉と信じるもの――小説・詩歌・ノンフィクション・絵本・紙芝居・雑誌・ミニコミ誌・CDやDVD、その他なんでも--とにかく「文学」と思えるものなら何でもアリの即売会です。 文学フリマの「場」既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる「場」を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」をつくることを目的とし、プロ・アマといった垣根も取り払って、すべての人が〈文学〉の担い手となることができるイベントとして構想されました。 文学フリマの参加者年齢・性別問わず、幅広い参加者によって文学フリマは成り立っています。高校生・大学生はもちろん年配の方、男性・女性問わずとにかく文学大好き!という人がいっぱい集まります。プロ・アマ関係なく、初心者も気軽に参加できます。
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