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というメリットが。 ニュースによると、2024年の夏は「観測史上1位の暑さ」になるらしいので、ついに導入してみることに! この2つを買ってみた購入したのは、ワークマンと無印良品のペットボトルホルダー。 どちらも1,000円ちょっとで買えるコスパのよさと、シンプルなデザインに惹かれて購入です。 まずは機能をチェックしていきます! ワークマン「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」まずはワークマンから。公式サイトには500mlのペットボトルに適応と書いてありましたが、600mlでも入ったので、ペットボトルの種類によるのかもしれません。 角形のペットボトルも入りますペットボトルの形は、円柱・角形どちらでもいけました。 ハンドルが取り外しできるハンドルは可動式で、手で持ち歩きしやすい仕様。 さらにハンドルは取り外しOK。カバンに入れて持ち歩く場合はハンドルなしでもいいかも。 バックパックのド
記事中画像撮影:筆者 キャンプバイアスがかかっても、安い肉はやっぱり硬い(涙出典:PIXTA キャンプで定番ながら大きな楽しみといえばステーキ。特別感を演出する意味でも、分厚いステーキは最高のキャンプ飯ですよね。 ただ、いくら屋外で食うステーキが格別の美味さとはいえ、やっぱり安い肉は正直硬い……。 出典:PIXTA この改善策は言うまでもなく良い肉を選ぶこと。ですが当然、良い肉は値段が高い! 筆者はしょっちゅうソロキャンプに行きますが、毎度、高級な霜降り和牛を買う訳にもいきません。結局、庶民派キャンパーは硬い肉でアゴを酷使するしかないんでしょうか……。 硬い肉をやわらかくする方法も、あるにはある…。いやいや、あきらめるのはまだ早い。何とか「安かろう=硬かろう」な肉を少しでもやわらかくすべく、筆者もこれまでいろいろな方法を試してきました。 ミートソフターで叩く出典:PIXTA まずは、古くか
青白い蛍光色に光る!出典:Yahooショッピング ほの白く光るこのテープ、もともとはアメリカの石油掘削現場で、出口を示す輝度の高い発光テープの需要を満たすために開発された高スペック品です。 あらゆる小物に貼ってキャンプしてみた!これをキャンプギアに貼ったら、薄暗くなってから何がどこにあるかわかりやすく、ギアを無くしにくくなるのでは? というわけで、思いつく限りの「暗闇で光っていて欲しい!」キャンプギアを集め、グローテープを貼り込みました。そして、実際にキャンプで試してみた模様を詳しくレポートします! しなやかで粘着力も強く、貼り付けやすい細かい曲面に沿って貼れる出典:THE BROOKS REVIEW とてもしなやかな素材、そして粘着力の強いテープなので、曲面に貼ることも可能。細かいキャンプギアの形に沿って貼り付けられます。 ハサミで簡単にカットサイズバリエーションがある中から筆者が選んだ
アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者 蚊帳に蚊が入る問題、今年こそ何とかしたいソロキャンプなどで、タープの下に蚊帳を張る方もいますよね。年間60泊を野外で過ごす私もよくやるスタイルなのですが、夏は蚊帳の中に身体を入れる隙に蚊が入ってしまい、そのまま刺されて朝方めちゃくちゃ痒い! そんな経験を何度したことか……(泣)。 今年の夏こそなんとかしたい! というわけで対策グッズを探してみたところ 「これは」という物を見つけたんです。 最適解は「半身蚊帳」じゃないだろうかそれが、モンベルの「バグプルーフ スリーピングネット」。ちょっとこれだけでは、どう使うかわかりにくいですよね? ひとまずお見せしますと…… こういうことなんです。蚊帳は蚊帳でも、被るのは上半身だけ。全身を覆わないという時点で、かなり玄人向けで不安要素満載ですよね。 でもよくよく考えると、蚊帳は覆うスペースが少ない方が開閉も最小限になる
記事中画像撮影:筆者 毎日持ち歩くモンベルのとあるアイテム毎日使う身の回りのモノを、アウトドアブランドの機能派にアップデートしている筆者。 「軽くて、使い勝手がよくて、快適だから」という理由もありますが、個人的に好きな(応援している)メーカーのものを日頃から愛用するというのは、気分もアガるんです。 そんな筆者が新たにアップデートしたのは「手鏡」。しかも気の利いたギミックが隠れている、ひとクセある鏡です。 モンベル「ステンレスミラー」の推しポイント5つポイント1|割れる心配がない商品名の通り、ガラスではなくステンレス素材。うっかり落としてしまったり、衝撃があったりしても割れる心配がないというのが大きな強み。キャンプや登山でも安心して持ち運びできます。 ポイント2|鏡面仕上げだからきれいに映る葉脈までくっきり見える鮮明さ安価なステンレスのミラーを使っていたときは、映りの鮮明さがイマイチ……なん
新作「ゼロポンプ」のここが凄いリップクリーム同等の本体サイズやはり特筆すべきはその本体サイズ! リップクリームと同等と謳われている長さ7.5cm、直径2.6cmの超絶コンパクトなサイズは、実際に並べてみたらご覧の通り! うっかり取り違えてしまいそうなぐらいの小ささです。 これだけ小さければバッグの隙間どころか、ポケットに入れることもできます。持っていける荷物に限りがある登山やバックパックキャンプなどにも打ってつけです。 とにかく軽い重量33gさらには本体重量は33g(電池込みで49g)と、荷物の中に紛れてしまえばほぼ存在を感じないぐらいの軽さ。 これだけ軽量コンパクトながら、毎分180Lという必要充分なパワーがあるというのだから驚きです。数値では風量がわかりにくいと思うので、あとで実際にマットに空気を入れて、実用性を確かめてみますね。 うっかり落としても安心!アルミニウム合金製のタフなボデ
アイキャッチ画像出典:BAREBONES もはや制御不能?!罪深き男前小物ギアたちの増殖出典:Instagram by@mmf_toolsこのアイテムの販売ショップはこちら ついこの間、冬のボーナスでテントなどの大物を購入したばかりだし、そろそろサイフの紐を引き締めねば……。と決意したのも束の間。 ふと気がつけば、いつの間にかついつい買い足しちゃってる小物ギアってありませんか? 出典:Instagram by@campalshop_toyamaこのアイテムの販売ショップはこちら ミリタリー感満載のデザインだったり、秀逸なギミックが醸し出す機能美だったり。そういうギアって、得てして“男前”なんですよね。 ひと目見たら、買わずにはいられない……。今回も、そんなギルティな男前小物ギアを厳選。ここから先は自己責任の上で読み進むことを、強く、強くオススメします……! つい買い足しちゃう男前小物ギア5
小さいけれど本格派!雰囲気漂うグリルプレート「グリルパンコンロセット」のセット内容は、鋳鉄製のプレート、ソースカップ、ゴトク。さらにゴトクを置く木製の土台の計4点です。 サイズは本当に小さく、プレート部分は13.3×13.3cmと、手のひらサイズです。すべてを組み合わせても奥行13.3×幅16.5×高さ11.8cmとやはりコンパクト。 一方で重量は1.76kgと、スキレットのような、鋳鉄らしいズッシリ感があります。そして、全体的に作りは精巧で、安物っぽさが全く感じられません。 1cm厚の波型鉄板が旨さの理由肉を美味しく焼くには、やはり鉄板の厚みが大事! 「グリルパンコンロセット」のプレートの底面は、約1cm程度の厚みがあり、高い蓄熱性で肉にムラなく火が通りそうです。 表面は、こびりつきにくく余分な油も落ちる波型加工が施されています。四方はやや立ち上がり、容量は約250mlあるので、ちょっと
モンベル「タタミパッド ミニ」の特長3つモンベルで見つけたこちらの商品名は「タタミパッド ミニ」。お値段は2,000円台とお手頃かつレジャーシーズンに活躍してくれそうなのでゲットしてきました。 ポイント1|折りたたんだサイズが超コンパクト収納時のサイズは13×7.5×4cm。厚みは少々ありますが、スマホや小銭入れと同じぐらいのサイズ感です。 こういったフォーム系パッドはアコーディオンのようには折りたためても、そこからさらに折り畳むことはできないのが一般的。でも、タタミパッドならできちゃいます。 これはもしかするとフォーム系パッドで最小サイズかも!? と思いました。 ポイント2|あらゆる環境で使える2層構造出典:モンベル そしてパッドの中身にギミックあり! まず、表面(赤色の素材側)はクッション性のあるポリエチレンフォームが入っています。 低反発するようなウレタンパットと比べると少し硬めに感
アイキャッチ画像出典:Instagram by@whatnothardwearstore 毎日身につけるなら、こだわりのキーホルダーを出典:ASTRO PRODUCTS たかがキーホルダー、されどキーホルダー。小さな存在だけど、鍵の紛失を防ぐという重要な役割を担います。 しかも、毎日のように持ち歩くからにはデザインにもこだわりたい。アウトドアラバーとして欲を言えば、どうせならいざというとき「持ってて良かった!」な便利機能も期待したい……。 そこで今回は、アウトドア好きなら刺さる「大人のキーホルダー」をリサーチ! しっかり所有欲を満たしてくれつつ、便利な機能も兼ね備えた3選をご紹介しちゃいますよ。 アウトドア好きなら刺さる!大人のキーホルダー3選1|ワットノット「レベルキーチェーン」出典:Instagram by@whatnothardwearstore 何やらスケルトンな躯体に蛍光グリーン
記事中画像撮影:筆者 ショルダーベルト1本でお出かけを楽しむ日頃からなるべくハンズフリーで行動したいと考えている筆者。その理由は、とにかく自由度が高いから。遊びに行くときやキャンプはもちろん、混んでいる電車だってストレスが少なくて済みます。 でも、スマホ、財布、鍵、サングラスを持ち歩くには、服のポケットだけだとちょい物足りない……。でも、リュックも持っていくほど荷物はないし、似合うファッションも限られがち。 なので、筆者はここ数年流行っている「小物を吊り下げられるストラップ(多機能ストラップ)」を活用しています。 ある日無印良品に立ち寄ったところ、激安の多機能ストラップを発見! しかも、そのストラップに付けられるミニサイズの可愛いバッグもあって、思わず連れて帰ってきてしまいました。 この2つは実際使えるアイテムなのか……? 試しに使ってみました! 買ってみたのはこの2つ1つ目|高コスパの万
全てのカラビナ愛好者へ告ぐ。この値段でこの機能は買いかもアウトドアに限らず、今や日常にも溶け込む馴染みあるアイテム「カラビナ」。 登山などで使用する本格的なものもから、+αの機能も備えた多機能なカラビナが増えていますよね。そんな中、上の写真のカラビナたち、実は…… すべて100均のカラビナなのです! 写真左から、セリアで購入した「カラビナ キーフック タオルキャッチャー付き」、「カラビナ・キーフックベルト穴あきタイプ」、右はダイソーの「カラビナ(リール付、モノトーン)」です。 どれも「この値段でこの使用感!?」と驚きの使い心地。買って損ナシな3つの個性派カラビナをご紹介します。 1|セリア購入「カラビナ・キーフックベルト穴あきタイプ」まず1つめは、セリアの「カラビナ・キーフックベルト穴あきタイプ」です。もちろんお値段110円。普通にカラビナとして使ってもOKなのですが、ポイントは側面にあい
記事中画像撮影:筆者 アウトドアでの「お箸」どうしてる?筆者が愛用していたお箸 みなさんはアウトドアで「お箸」って使いますか? 筆者はこれまでお箸という存在にはこだわりがなくて、キャンプのときはDAISOで見つけた金属製のお箸(ぶっちゃけ使いずらい)を。 登山のときはコンパクト化のためにスプーンとフォークが合体したタイプだけを持っていっていました。 山ではそんなに不満はなかったけれど、キャンプとなると山より作れるメニューの幅が広いこともあって、「やっぱコスパ良くて、使いやすいお箸があるといいな〜」と、心のどこかでぼんやりと思っていました。 ベルモントの新作が刺さった!そんな筆者も出会いました、山でもキャンプでも使いたいと思えるお箸に。 初見で「え、小さっ!」と思わず声を漏らしてしまった、ベルモントの「山箸」です。2024年の新製品として登場したモデル。 重さはわずか19gで、ご覧の収納ケー
混んでいる電車のなかでビジネスバッグがとても邪魔になった経験はありませんか? 座っていても幅を取るし、背負っていても厚みがあって周囲の妨げになってしまう……。 そんな電車通勤のストレスをお持ちの方におすすめしたいスマートなビジネスバッグを発見。しかも、有名なアウトドアブランド「モンベル」にあったんです!
「ソロたこ」はこんなアイテム!徒歩キャンプにもOK!極小サイズ「ソロたこ」本体は約5.6×18×3cmと、片手で握れる実にコンパクトなサイズ感です。一度に焼けるのは3個と少なめですが、鋳鉄製の本格派で、重量は約400gと重め。 画像は、筆者宅で愛用中の家庭用カセットコンロ用のたこ焼き器、イワタニ「炎たこ」。 「炎たこ」は一度に20個焼けるので、個数的には「ソロたこ」の6倍以上のサイズです。 このサイズをキャンプに持って行くとなると、一気にたこ焼きのハードルが上がりますが、「ソロたこ」なら躊躇なく持って行けますね。 付属品は専用ハンドルのほか、可愛いタコ焼きイラスト付きの麻袋。油汚れなどの付着を防ぎ、リュックなどへの収納時にも便利です。 コンテナなどの隙間にもするっと入るので、携行時のスペースに悩むこともありません。徒歩キャンプですら、手軽にたこ焼きを楽しめるわけです。 シングルバーナーでも
記事中画像撮影:筆者 安全靴だけじゃないぞワークマン!もとはワーカー向けの製品のみを扱っているお店だった「ワークマン」。安全靴など職人向けの靴を多く扱っていますが、いま売り場面積が広くなってきているのは、一般ユーザー向けのシューズコーナー。 今回はとくにユーザー評価が高く、普段使いしやすそうなブラックスニーカー3足の実力を検証します! 1|普段使いからアウトドアまで「アクティブハイクサミットハンター」見た目はきわめてシンプルな黒いシューズといった感じですが、使い勝手の良さが詰まっているのがこちらのモデル。では特長をひとつずつチェックしていきましょう。 まずはディテールからチェック重さは片足約350g(25.5cm)。見た目より重い印象ですが、履いてみると重くは感じません。 ミッドソールは横から押してみても柔らかいので、衝撃吸収性は良さそう。実際履いたときもクッション性が高く、疲れにくかった
アイキャッチ画像撮影:編集部 記事中撮影:筆者 めんどくさがりさん必見!持ち歩きたくなる三脚出典:PIXTA 持ち運びが億劫な三脚。重いし、場所を取るし……撮影の仕事は別として、プライベートで持ち歩くには、少し気合がいります。 そんな億劫さを解消してくれる、ポケットサイズかつカラビナで携行できる便利なヤツを見つけちゃいました! それが、2023年12月に発売されたJOBYの「ハンディポッドクリップ」。 なんとこれ三脚なのですが、一本の脚がカラビナ仕様になっており持ち運び楽々! スマートフォンを固定できるアダプターが付属しており、「握る、立てる、ぶら下げる」3wayの使い方ができるんです。 アダプターを取り外して、1/4ネジを使い、コンパクトカメラやビデオライト、マイクの三脚としても活用OK。これって便利すぎない? ということで今回は、アダプターを使いスマホで実際に撮影をしてみました。これ撮
何が違う?「U.L.クリーナー」のスゴイところとんでもない軽量・コンパクト軽量コンパクト派の筆者に、とりあえず刺さった大きなポイントがこちら! 市販のスポンジに比べてかなり薄いので、折り畳めて付属の袋にコンパクトに収納できる点です。 収納時のサイズは約5.5×6.5cmと超コンパクト! 重さも袋込みでわずか7gと、とにかく小さくて軽い。この点だけでも、ULキャンパーには至高の逸品です。 また、スポンジに汚れが残ることもあるので、専用の収納袋付きなのもすごくありがたい……! また、縁のカラーがブラックとレッドの2枚で1組。なので、例えば油系の汚れと非油系の汚れで替えるといった、用途別の使い分けが可能です。 特殊繊維で洗剤不要?!そして何と言っても筆者が最も惹かれたのは、洗剤をなるべく使わずにクッカーの汚れを落とせるよう、特殊な織構造のナイロンが採用されている点。 しかも、片面は頑固な汚れ用に
お一人様に広めたい調理道具を見つけちゃいました! カセットこんろ・ホットプレート・グリル鍋としても使えるイワタニの「ビストロの達人Jr.」です。 製品名にジュニアとつくだけあって、ソロ用にちょうどいいコンパクトサイズ。超実用的で「これ1台あれば、全て事足りるじゃん…」と衝撃を受けたのでご紹介します。
「クレイモア エアー」はこんなギア!まず手にとってみると、80年代SF映画に出てくるロボットを思わせる、このデザインがなんとも愛嬌たっぷり。男心くすぐる系の見た目です。 レトロガジェット的な魅力を放ちながらも、全体としてはスタイリッシュにまとまっているのが秀逸な「クレイモア エアー」。 本体サイズは78×102×193mm。重さは500mlペットボトルとほぼ同じ540gと、決して軽量ギアとは呼べないものの、このコンパクトな1台に、エアーポンプ以外にも機能が盛りだくさん……! 付属品が充実している付属の専用ケースにずらりと整列された様は、男心をくすぐるだけでなく、パーツの紛失もしっかり防いでくれるスグレモノ。 ボディの正面にはスイッチが2つ、ヘッド部分には3段階でパワー調整できるエアブロワーとLEDライトがついており、8種の付属パーツでさまざまな使い方が可能です。 機能の組み合わせ・出力にも
夏は「寝る前に絶対汗を流したい!」となりますが、1泊程度の冬のキャンプなら「お風呂はいっか……」となる方も多いのでは? しかし“お風呂命”の筆者は冬の車旅でもお風呂を諦めたくない気持ちが強く、旅先でもできるだけ温泉を楽しむようにしているんです。 そこで今回は、そんな温泉好きの筆者がおすすめする関東周辺の温泉付き道の駅8施設をご紹介します!
キャンプ場周辺は農場や牧場が多い開けた土地でどこからでも富士山を眺めることができるため、キャンパーだけでなく多くの観光客が訪れる地域。 新東名の新富士ICや中央道の河口湖ICから約30分ほどとアクセスが良く、近くに市街地があるため買い出しなどにも困らないというメリットもあります。 「富士トマトフィールド」の特徴では、こちらの富士トマトフィールドはどのような特徴があるキャンプ場なのか、筆者が感じた魅力的なポイントを紹介していきましょう。 とにかく富士山が近くて大きく見える天気が良ければ、一部区画を除くフィールドのほぼ全ての場所から富士山を眺めることができます。近隣にはたくさんの富士山が見えるキャンプ場がありますが、その中でも特に富士山の近くにあるため、ここから眺める富士山はとにかくダイナミック! このキャンプ場の魅力の8割はこの富士山、と言っても過言ではないぐらい、壮大な眺めに出会えます。
記事中画像撮影:筆者 常に携行しても邪魔にならないライトが欲しい…。筆者が普段キャンプで愛用しているLEDライトは、「ゴールゼロ」。 コンパクトで明るく、性能もすごく気に入っているけれど、夜トイレに行く時や車との行き来など、サイトを離れる際にいちいちランタンフックなどから外して使うのを面倒に感じていました。 携行用として別でネックショルダーなどにぶら下げても、常に身に付けるには地味に気になるサイズ感。登山用ヘッドライトなどは、筆者のキャンプスタイルにはちょっとマッチしないし……。 超小型&高性能なヤツをGET!そんなプチストレスを抱えていた筆者ですが、Amazonパトロール中に、めちゃめちゃ小型かつ高性能なLEDライトを発見! DOKEEP「ミニLEDライト」というアイテムです。 こちら、スケルトンな見た目だけでなくいろいろとユニークで、キャンプでも日常でも活躍するアイテムだったので詳しく
キャンプの醍醐味である焚き火。肌寒くなる季節は、マストで焚き火を楽しみたいもの。この謎の金属筒は、そんな焚き火に一石二鳥の楽しみをプラスしてくれるアイテムなのです。 焚き火でホカホカしてる間に、この筒でホクホクのアレが出来上がり! では、さっそくこのアイテムの全貌をお伝えします。
記事中画像撮影:筆者 酒飲みキャンパーなら、一度は試すべき「ローホル鍋」古参キャンパーから熱烈に支持され続ける、ローソンの人気食材を知っていますか? こちらの「ホルモン鍋」、略して「ローホル鍋(以下ローホル鍋)」の愛称で親しまれているんです。 アルミ鍋に入った、冷凍のいわゆるモツ煮ですね。しっかりと濃い味付けで、ビールから日本酒まであらゆる酒が進みます。 418円(税込)と手頃なお値段かつ、240gとツマミにもちょうどいい量。 そのままノーマルに食べて美味しいのはもちろん、そのシンプルさと旨味が凝縮した煮汁のおかげで、アレンジも自在。 全国のローソンで買えるうえ、これ1品と白ごはんで一食のキャンプ飯にもなるから、スーパーに寄れない時にはまさに救世主。 今回はそんな「ローホル鍋」の、筆者流アレンジを含むキャンプ活用法を詳しくご紹介します! まずは、ノーマル調理で味わってみる火にかけるだけ!1
一台何役? 面倒な作業を吹き飛ばす「クレイモア エアー」爆誕!このニューギアの正体は、コンパクトだけどパワフルなエアダスター。 SF映画に出てきそうな、丸目のロボットのようにも見える「クレイモア エアー」。その片目は3段階で明るさを調整できるミニLEDライトで、もう片方は3段階で風力調整可能な空気の吹き出し口となっています。 付属する8種のアタッチメントノズルを吹き出し口に取り付ければ、一台でいろんなことができるという寸法。ここからはいくつかの使用例をご紹介します! 空気を送り込んで、火おこしを簡単に!火おこしの際も、文明の利器を使えば時短に。 使い心地に考慮したハンドル付きのデザインなので、片手で持ちやすく長時間使っても疲れ知らず。 ノズルを使えばピンポイントに送風することができるので、「全体に風を当てちゃって灰まみれ……」なんてことを避けつつ、うまく燃焼をサポートできるでしょう! イン
変形アイテム「COBAN PLATE(コバンプレート)」 仕事でもプライベートでも、三脚ヘビーユーザーの筆者。Amazonを散策していると、気になるアイテムを発見しました。 それがこちらの手持ちの三脚をテーブル化するアイテム。marupeinet(マルペイネット)というブランドが販売している「COBAN PLATE(コバンプレート)」です。テーブルの天板を別途用意し、このパーツを取り付ければ簡単にテーブルになる模様。 三脚を脚として使うから、無段階で高さ調整できて最高なのでは? しかも、お値段1,700円と試してみやすい価格。 出典:marupeinet 公式サイトによると、「ハンモックの位置に合わせて高さが変えられるミニテーブルが欲しくてこのパーツを開発」したのが経緯なのだそう。確かに高さの変えられるテーブルがあったら便利ですよね! しかも、テーブルとしての機能だけでなく、三脚が変形して
キャリーワゴンほど大袈裟なものはいらないけど・・・筆者はこれまで、車中泊やピクニックに行く際、自宅と車の間やキャンプ場での荷物の運搬を、すべて手持ちで行っていました。 重たい荷物を持って何度も往復して……と、毎回とても大変な作業。荷物運搬用に、なにかキャリーが欲しいなと、ずっと思っていたんです。 でも、キャンプ用の大きいキャリーワゴンまではいらないんだよな。もうすこしコンパクトで安価なキャリーはないかな? と思ってたとき、ぴったりなアイテムを発見しました! スリコで便利そうなアイテムを発見!そんなとき、3COINS(スリーコインズ)で発見したのが、写真の「折りたたみキャリー」。これは! と思いっそく購入してみました。 ▼3COINSのオンラインストアはこちら おすすめしたい6つのポイントぺったんこに折りたたんで、車内の隙間にも収納可能折りたたみキャリーは、使用しないときには写真のように、ぺ
「ヘキサーUL3」の知っておくべき10の注目ポイントまずは、ヘキサーUL3の特徴からご紹介します。 1|約63gの軽量設計カタログ値約63g(実測値約64g)はかなり軽量で実際に手に持ってもその軽さを体感することができるほど。 バッテリー容量が大きくなればそれだけ重くなるので、バランスの取れたサイズ感だと感じました。 2|充電はUSB Type-C充電には今や世界基準となっているUSB Type Cを採用。まだまだ全てのアイテムを統一できている人は少ないかと思いますが、今後のことを見据えてもType-Cは嬉しいポイント。 付属はケーブルのみなので、手持ちのアダプタやモバイルバッテリーを使って充電することになります。 端子部分にはシリコン製のカバーがついているので防水面や防塵の面から見ても安心できる設計になっています。本体にくっついているので紛失する心配がない点もありがたいですね。 バッテリ
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