技術に極振りできない人へ――エンジニア自身の市場価値を高める「プロダクトファースト」なキャリア戦略とは？【Developers Boost 2019】

技術、マネジメント、アウトプットなどエンジニアの「市場価値」はさまざまだ。その中でどのように自分の価値を高めていけばいいのか悩む人も少なくないだろう。その「キャリア戦略」のひとつの方法として、BASE株式会社の川口将貴氏は「自分の所属する企業のプロダクトに対して真剣に向き合うこと」が自らの価値を高める上で重要だったと語る。その思いや経緯とは何か。 講演資料：プロダクトファーストに価値を創造するエンジニアとしての生き方 BASE株式会社 Product Dev Division 執行役員CTO 川口将貴氏 漠然と就職、仕事に忙殺されつつ技術者の責任を認識 ネットショップ作成サービス「BASE（ベイス）」を中心に、Eコマースプラットフォームの開発・提供を行うBASE株式会社。2019年8月時点で80万ショップものユーザーを擁するほか、子会社でオンライン決済サービスや資金調達サービスなども展開。

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こういう流れで考えてても、売上や利益への興味はないのか

[ino-agile]

『「技術だけやっていきたいのか」といった問いを自らに投げかけた』結論は人それぞれでも、その自問が大事ですよね

[amatsukiurato]

レガシーはクソで終わる人と レガシーはクソだから何とかしたい と思える人の違いだなと感じた。

[nilab]

「環境改革を進める中で技術力が高まり、特にインフラ知識の強化に」「環境を変えられたことから自信が生まれ、技術でプロダクトを良くする楽しさに目覚めた」「自分で環境を変えていくことが重要と実感できた」

[gachapining]

思った話と少し違った。エンジニア以外にデザイン、営業、経理にも振って組み合わせで自分の価値を高める的な話かと思った。