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トレンドマイクロ、中国語圏のグループが使用するバックドア「Noodle RAT」の詳細を解説 日本でもスパイ活動が発見
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トレンドマイクロ、中国語圏のグループが使用するバックドア「Noodle RAT」の詳細を解説 日本でもスパイ活動が発見
トレンドマイクロは2022年以降、同じELFバックドアを使用したアジア太平洋地域の多数の標的型攻撃を調査... トレンドマイクロは2022年以降、同じELFバックドアを使用したアジア太平洋地域の多数の標的型攻撃を調査してきた。多くのベンダは、同バックドアをGh0st RATやRekoobeといった既存のマルウェアの亜種であると特定していたものの、トレンドマイクロは同バックドアが既存のマルウェアの単なる亜種ではなく、まったく新しいタイプであることを明らかにし、「Noodle RAT」と名付けている。 Noodle RATは、Windows版(Win.NOODLERAT)とLinux版(Linux.NOODLERAT)の存在が確認されている、比較的単純なバックドアであり、Win.NOODLERATのバージョン1.0.0は2016年7月に、Linux.NOODLERATのバージョン1.0.1は2016年12月にコンパイルされたことが明らかになった。 2018年以降、同バックドアが関与する攻撃に関する複数の