サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
curry-enghi.hatenablog.com
みなさん、こんにちは。 筆者です。 突然ですが、しるし書店に出店することにしました。 結論から書くと、しるし書店のコンセプトが料理にも適用できるのではないか、と考えたためです。 しるし書店とは 簡単に説明すると、持ち主の書き込みなどがある古本を売買するためのアプリです。 キンコン・西野亮廣さん考案。 https://markingbooks.otogimachi.jp/guidelines/about そんなもん売れるんかいな、と思ってしまいますが、実際に売れているようで、高いものだと、3万円で売れたものもあるんだそうです。 「視点を売る」というコンセプト しるし書店で売るのは、「視点」という付加価値です。 その本の持ち主がどの部分に着目し、どのように考えたか。 それが付加価値となります。 例えば、自分の好きなタレントや著名な実業家が書き込みした本だったら、欲しいと思う人は多いでしょうね。
今回は南インド・ケララ州のモイリー Moilee という料理を紹介します。 この料理、カレーと言えばカレーなのですが、日本人がイメージするインドカレーとはかなり違います。 簡単に特徴を挙げておくと、 スパイスの使い方がシンプルなものが多い。 ほぼ辛くない。唐辛子の粉を使わず、ホールの青唐辛子を入れることが多い。 ココナッツミルクでシーフードを軽く煮るだけのものが多い。 それでも、出汁は十分出る。ココナッツ味の魚の煮付けっぽくもある。 カットしたトマトを最後に加える。ほぼ火を通さない。 というところです。 では、ここで筆者の食歴を見てみましょう。 ケララでもピンキリ、いろんなモイリーがある 概ね上記の特徴を持ったものが多いですが、ちょいちょい細かい違いがあります。筆者がケララ州・コーチンで食べたモイリーをいくつか紹介します。 まず、コーチンにあるカジノ・ホテル Casino Hotel のモ
おいしい「うそビリヤニ」ができましたので、レシピを書きます。 元になっているのは、今年5月に南インド・ケララ州で出会った絶品シーフード・ビリヤニです。フライパンで仕上げる簡易型ビリヤニ...いわゆる「うそビリヤニ」なのですが、一流の料理人が作ると「ほんとビリヤニ」を凌ぐウマさになります(笑)。 これがきっかけとなって、世間で言われている「ほんと」「うそ」という区別がどれだけの意義を持つのか、大いに疑問を感じるようになり、今回の試作につながりました。 前回の試作では仕上がりがベッチャリなってしまったので、その点を改善したレシピです。まだまだ改良の余地はありますが、一定のレベルはクリアできていると思うので、現時点のものをアップしておきます。 レシピの記述に入る前に断っておきますと、いわゆる「ほんとビリヤニ」と比べて作るのがラク、ということはありません(はい、残念でした笑)。ただ、失敗しづらいと
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『curry-enghi.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く