サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
diamond.jp
さとう・あつのり/社会保険労務士。中央大学文学部卒業。印刷会社勤務時代に社会保険労務士試験に合格。その後、三井住友海上あいおい生命保険株式会社のFPを経て、社会保険労務士法人に勤務。就業規則、評価・賃金制度などの作成を担当している。著作に『おじさんは、地味な資格で稼いでく。』(クロスメディア・パブリッシング)『45歳以上の「普通のサラリーマン」が何が起きても70歳まで稼ぎ続けられる方法』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。 今こそ考える「親と自分の老後」の話 「老後2000万円問題」が議論を巻き起こしてから5年がたった。物価高や少子化などを背景に2000万円では足りないかもしれないという指摘も出始めている。 今、老後のお金や暮らしについて知っておきたいことを専門家が解説。親の老後、自分の老後を考える上で押さえておきたいポイントを紹介する。 バックナンバー一覧 60歳を過ぎてから
見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集 『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、ダイヤモンド編集部が厳選した過去の特集をお届けします。忖度なしで企業に迫る独自ネタ満載の企業&産業系から、すぐに成長できる資格や教育系まで、"見逃し厳禁”な特集ばかり。ビジネスや投資、成長にお役立てください。 バックナンバー一覧 「53歳で年収が3割減」など、一定年齢になるとシニアの年収が激減する「役職定年制度」。この制度は1000人以上の大企業の5割で導入されています。ところが、役職定年の詳細が世に出ることは、ほとんどありませんでした。そこで、2022年にダイヤモンド編集部では主要企業の役職定年の実態、実額を徹底調査。人気特集を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、NTT、日立、ソニー、富士通、NECに迫る3本の記事を紹介。そこからは、残酷なまでの悲哀が浮き上がってきました。(ダイヤモンド
30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 いきなりステーキを運営するペッパーフードサービスが2024年11月、東京・新橋に新業態の「ひとりすき焼き」の店舗をオープンします。現状では「野菜なし」で「調理スタッフが焼いてくれる」コンセプトのようです。これは老舗すき焼きチェーンをも超える“非常識すぎて目が離せない発想”かもしれ
やまや・たけし/1976年東京都生まれ。システムエンジニアを経て2002年よりライターとして活動。中国をはじめとするアジア諸国のIT事情を専門とし、幅広いメディアで執筆活動を行っている。執筆の他、講演や調査なども行う。著書に『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「生成AIは作家に取って代わるのか?」その答えは AIが生成した作品は、本来は人の目でチェックし、人が手を入れて調整や加工をしなければ不十分なものだ。しかし番茄小説のようなプラットフォームであれば、不完全な作品でも公開して、無料で読みたい人を引きつけることで収益を上げられる環境を作ればそれでいい。しかも、多くの人が参加することでAI
やまや・たけし/1976年東京都生まれ。システムエンジニアを経て2002年よりライターとして活動。中国をはじめとするアジア諸国のIT事情を専門とし、幅広いメディアで執筆活動を行っている。執筆の他、講演や調査なども行う。著書に『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 生身の人間には不可能なスピードで文章を生成する生成AI。AIが小説を書くようになったら、作家に取って代わってしまうのだろうか?中国のネット小説サイトで、実際に「AIが作家に取って代わる」ような事態が起きてしまった。AIが小説を書くようになった結果、人間の作家が遭遇した「著作権侵害」よりも恐ろしい事態とは。(中国アジアITライター 山
自動車・サプライヤー SOS 自動車産業の強みだったケイレツが、「弱み」になりつつある。トヨタ自動車が空前の利益をたたき出す一方、サプライヤーは人件費の高騰分を価格に転嫁できず、利益を圧迫されている。部品メーカーが完成車メーカーに依存し、支配される現状は、電気自動車(EV)化への対応を遅らせる要因にもなっており、このままでは自動車業界が地盤沈下しかねない。特集『自動車・サプライヤー SOS』では、サプライヤーの幹部ら250人から回答を得たアンケートの結果を基に、同業界の病根に切り込む。 バックナンバー一覧 「下請けいじめ」が問題になった日産自動車の陰に隠れて目立たなかったが、ホンダにもサプライヤーとの問題が山積している。ダイヤモンド編集部の自動車メーカー取引先アンケートで、ホンダが部品メーカーにリベートを要求していることや、海外での部品調達で原価低減の圧力をいまだ強くかけていることが明らか
ながよし・やすたか/2019年にダイヤモンド社新卒入社。入社後は書店営業部で中国・四国エリアの書店を中心に担当した後、22年よりダイヤモンド編集部の記者・編集者。担当業界は銀行。福岡県出身。趣味は囲碁で、休日に社会人向けの囲碁大会に時々参加している。Twitter:@nagayoshi25 Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 2022年に地銀の大株主リストに名を連ねて注目を集めたのが、元手100万円をわずか6年半で1億円に増やし、23年末に通算獲得利益が85億円に達した個人投資家の井村俊哉氏だ。同氏は既に地銀株を全て売却しているが、その背景には投資先の地銀に対する深い失望があった。井村氏が「憤りを感じた」と語る地銀の行為や、経営陣との間で交わされたやりとり、金融庁へ制度
作家/企業顧問/ワークスタイル&組織開発/『組織変革Lab』『あいしずHR』『越境学習の聖地・浜松』主宰/あまねキャリア株式会社CEO/株式会社NOKIOO顧問/プロティアン・キャリア協会アンバサダー/DX白書2023有識者委員 日産自動車、NTTデータなど(情報システム・広報・ネットワークソリューション事業部門などを経験)を経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う。『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)、『新時代を生き抜く越境思考』『バリューサイクル・マネジメント』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』『仕事ごっこ』『業務デザインの発想法』(いずれも技術評論社)、『「推される部署」になろう』(インプレス)、『うちの職場がムリすぎる。』(すばる舎)など、著書多数。趣味はダムめぐり。#ダム際ワ
1985年、福島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。IT系ニュースサイトを運営するアイティメディアで情報システム部に在籍し、エンタープライズIT領域において年間60本ほどのイベントを企画。2018年10月、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、ブランドアンバサダー、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。著書『ルポ 日本のDX最前線』(集英社インターナショナル) Twitter:https://twitter.com/sakaisaketen 酒井真弓のDX最前線 2018年に経済産業省のレポートが「DXの壁」を指摘したように、日本では、DX(デジタルトランスフォーメーション)が遅れているとよく言われている。また、「日本はもはやIT後進国」「なぜアメリカのGAFAや中国のBATHと渡り合える企業が日本では生まれないのか」などの悲観的な意見もしばしば
自動車・サプライヤー SOS 自動車産業の強みだったケイレツが、「弱み」になりつつある。トヨタ自動車が空前の利益をたたき出す一方、サプライヤーは人件費の高騰分を価格に転嫁できず、利益を圧迫されている。部品メーカーが完成車メーカーに依存し、支配される現状は、電気自動車(EV)化への対応を遅らせる要因にもなっており、このままでは自動車業界が地盤沈下しかねない。特集『自動車・サプライヤー SOS』では、サプライヤーの幹部ら250人から回答を得たアンケートの結果を基に、同業界の病根に切り込む。 バックナンバー一覧 日産自動車は3月、サプライヤーに課した割戻金(リベート)が下請法違反に当たるとして公正取引委員会から勧告を受けた。だが、いまだに一部社員がリベートを要求していることがダイヤモンド編集部の調べで分かった。「下請けいじめ」で利益を圧迫されてきた部品メーカーが、日産からの見積もり依頼を拒むケー
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「東京一極集中が日本の少子化を招いている」――。昨今、よく耳にする言説は本当だろうか? データに基づいて反論したい。(イトモス研究所所長 小倉健一) 島根県知事が「東京一極集中」に怒り露わ 「子育て世代と言われる年代の方々が、
生成AI 大進化 生成AIブームに火を付けた「ChatGPT」の登場から約2年。技術進化は止まらず、最新モデルの実力は人間の博士号レベルを超えたと報告された。ソフトウエアやアプリに組み込まれ、実用的な存在になりつつある生成AIの市場は、2027年には1200億ドル規模と急成長が見込まれる。社会を変革する生成AIの覇権争いの行方と、達人たちのAI活用術に迫る。 バックナンバー一覧 生成AIの覇権争いは、米オープンAIと、同社と提携する米マイクロソフトがリードする。さらにオープンAIは強力な最新モデル「OpenAI o1」を打ち出し、盤石の体制を築こうとしている。特集『生成AI 大進化』の#1では、進化が続く生成AIを巡る海外大手テック企業の戦略に迫る。(ダイヤモンド編集部副編集長 大矢博之) オープンAIの最新モデル「OpenAI o1」は ChatGPT最新版が解けない問題も解ける 生成A
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東海道新幹線が開業60周年を迎えた10月1日、大きなニュースが入ってきた。朝日新聞デジタルが「『貨物新幹線』を開発へ」として、「JR東日本が、座席がなく荷物だけを運ぶ専用車両を開発する方針を固めたことが
たなか・たがひこ/商社系SI企業、アクセンチュア、日本アイ・ビー・エムを経て2012年、ギックスを共同創業。同社は22年に東証マザーズ最後の上場企業としてIPO。著書に『一番伝わる説明の順番』(フォレスト出版)、『思考の手順』(PHPビジネス新書)、『仮説とデータをつなぐ思考法』(SBクリエイティブ)など デキる上司のズルい一言 部下、取引先、他部署の関係者、そして自分の上司――マネジャーは多方面の人たちに説明したり、交渉したりしなければならない。マネジャーが知っておくべき「コミュニケーションの技術」について、事例を交えて分かりやすく解説する。 バックナンバー一覧 日々仕事に追われるマネジャーにとって、「気がきく」部下はありがたい存在です。ただ、そんな部下を持てるなんて運次第……と思っている人も多いかもしれません。しかし、そうではないと私は思います。誰でも「気がきく人」になれますし、上司も
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車会長である豊田章男氏を「友達のお父さん」「間近で見たオッサン」として綴った、小山晃弘氏のnoteが「面白すぎる」「マジで良い話」と大きな反響を呼んでいる。トヨタの強さにもつながる章男氏の意外な一面とは?(イトモス研究所所長 小倉健一) ◇◇◇ 「豊田章男の
1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 スズキは2020年に小型トールワゴン「ソリオ」の現行モデルを発売した際、旧型にあったストロングハイブリッドを引っ込めて小型モーターのマイルドハイブリッドと純エンジン車のみとしていたが、22年末にストロングハイブリッドを再登場させた。今回、ソリオのストロングハイブリッドモデルを3400kmあまりロードテストしたので、徹底的にレビ
かわい・まさし/1963年、名古屋市生まれ。人口減少対策総合研究所理事長、高知大学客員教授、大正大学客員教授のほか、日本医師会総合政策研究機構客員研究員、産経新聞社客員論説委員、厚労省や農水省などの有識者会議委員も務める。中央大学卒業。2014年の「ファイザー医学記事賞」大賞をはじめ受賞多数。人口減少日本で起きることを克明に描いた『未来の年表』、『未来の年表2』、『未来の地図帳』(講談社現代新書)はいずれもベストセラーとなり、累計で88万部を突破している。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧
1965年生まれ、オックスフォード大(日本学専攻)卒、92年ゴールドマン・サックス入社、金融調査室長、2007年に退社後、09年に小西美術工藝の取締役に就任、11年から現職。ゴールドマン・サックス時代は日本の不良債権の実態を描くレポートを発表、注目を集めた。その後も対外経済政策研究会や明日の日本を支える観光ビジョン構想会議委員、行政改革推進会議歳出改革ワーキンググループ等の委員として日本の改革の提言を続けている。著書に「新・所得倍増論」 自民総裁選2024 政策を問う! 9月27日に実施される自民党総裁選は、立候補表明が相次ぎ、まれに見る乱戦模様となっている。選出される新総裁は岸田文雄氏に代わる首相となる。足元では、日本は物価高や低成長、労働力不足、社会保障の機能不全といった大きな課題が山積している。新たなリーダーはどのように日本のかじを取っていくのか。自民党総裁選の論戦を追い、政策の中身
アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社ロケットスタート(のちの株式会社nanapi)を創業。2014年にKDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役に就任。2018年から現職。会員制ビジネスメディア「アル開発室」において、ほぼ毎日記事を投稿中。 X:https://x.com/kensuu note:https://kensuu.com けんすうの頭の中 「けんすう」の名で発信を続ける連続起業家・古川健介氏。彼の元には、中高生から大人まで様々な人たちの相談が寄せられる。 当連載では、過去の悩み相談の中から、読んでスッキリ、なるほど納得な「けんすう流アンサー」を厳選して紹介する。 生活情報サイト「nanapi」の創業者であり、現在はアル株式会社の代表取締役としてクリエイ
あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 パーフェクトな意思決定 全国4400社以上が導入する「識学」メソッドをもとに、全ビジネスパーソン必須の「意思決定」の方法を説く。会議や打ち合わせで、つ
いわたけ・みかこ/1955 (昭和30)年、東京都生まれ。フィンランド在住。ペンシルベニア大学大学院民俗学部博士課程修了。早稲田大学客員准教授、ヘルシンキ大学教授等を経て、同大学非常勤教授 (Dosentti)。著書に『PTAという国家装置』(青弓社)、『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』(新潮新書) 等がある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 子どもの将来のため、教育に頭を悩ませている親や教育者は少なくありません。フィンランドと日本、両方で子育てを経験した岩竹美加子氏は「フィンランド
すごい傾聴 多くの企業で「1 on 1」が導入されるなど、職場での「コミュニケーション」を深めることが求められています。そのためには、マネジャーが「傾聴力」を磨くことが不可欠と言われますが、これが難しいのが現実。「傾聴」しているつもりだけれど、部下が表面的な話に終始したり、話が全然深まらなかったりしがちで、その沈黙を埋めるためにマネジャーがしゃべることで、部下がしらけきってしまう……。そんなマネジャーの悩みを受け止めてきた企業研修講師の小倉広氏が、心理学・心理療法の知見を踏まえながら、部下が心を開いてくれる「傾聴」の仕方を解説したのが『すごい傾聴』(ダイヤモンド社)という書籍。本連載では、同書から抜粋・編集しながら、現場で使える「傾聴スキル」を紹介してまいります。 バックナンバー一覧 多くの企業で「1on1」が導入されるなど、職場での「コミュニケーション」を深めることが求められています。そ
京都大学経済学部経済経営学科卒業。高校時代は平均偏差値80、最高偏差値95を出し、京都大学に首席で合格。2014年から3年連続で『最強の頭脳 日本一決定戦 ! 頭脳王』(日本テレビ系)FINALISTになり、一躍人気に。小学生の頃より小倉百人一首競技かるたを始め、現在八段。2019年~2021年の3年間、日本一の座「名人位」につく。現在は論理力、記憶力、没頭力を同時に上げるエキスパートとして全国各地で講演活動も行っている。オンライン個別指導塾「となりにコーチ」の代表講師として、15年間で1000人以上、小学生から社会人までマンツーマン指導し、受講生の95.7%を成績アップに導く。2022年、一人一人の記憶の特性を診断する「認知特性」の研究者として、「本田式認知特性研究所」の立ち上げメンバーとなる。JADP認定メンタル心理カウンセラー®。 ストレスフリー勉強法 勉強に落とし込んだ科学的に実証
コンサルティング業界を専門とする人材紹介会社 株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア シニア・パートナー。東京大学・大学院卒業後、新卒で株式会社電通国際情報サービス(現・株式会社電通総研)に入社。主に金融系システムの要件定義・設計からプログラミングまで、システム開発の全工程を経験し、プロジェクトマネージャーとして提案活動、クライアントとの折衝、プロジェクトマネジメント業務などに従事。その後、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社 事業戦略グループにて、戦略コンサルタントとして、事業戦略立案、中期経営計画立案、市場成長予測といったプロジェクトや、PMO(Project Management Office)としてクライアントの実行支援等に携わる。 2007年にムービンにジョイン。コンサルティング業界志望者を中心に人材紹介・転職支援を行う。経営戦略・業務・ITコンサルタントを目指す求
しげいし・たけし/福岡県立修猷館高校、早稲田大学を卒業後、2006年に毎日新聞入社。福山支局、神戸支局、大阪社会部記者を経て15年より週刊ダイヤモンド記者。自動車、流通・小売業界を担当後、現在は商社、証券、M&Aを担当。主な担当特集に「アマゾンジャパン 20年目の破壊と創造」「アクティビスト 日本襲来」「新・村上ファンドの正体」「最後の旧来型エリート 商社」など。 Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 創価学会員が自身のツイッター(現X)に聖教新聞の写真を載せたのは著作権侵害に当たるとして、創価学会が学会員に419万円の損害賠償請求を求めた訴訟の判決があり、東京地方裁判所の中島基至裁判長は学会側の主張を全面的に退けた。学会は判決を不服とし、控訴する方針だ。(ダイヤモンド編
書籍オンライン、DIAMOND愛読者クラブ、セミナー・動画講座を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 DIAMOND愛読者クラブ https://promo.diamond.jp/book-member/ 開催予定のセミナー・講座 https://note.com/diamondbooks/n/n461f67d47391 注目の1冊 ダイヤモンド社の注目の新刊を書籍オンライン編集部がご紹介します。 バックナンバー一覧 多くの人が、人生のどこかでウソをついた経験があるのではないだろうか。非暴力・不服従の運動で有名なマハトマ・ガンジーですら、若い頃にはついウソを重ねてしまったことがあるという。ただ、彼はそのウソによって、非常に心苦しい思いをしたようだ。それは一体どのような体験だ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く