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みよし・のりひで/1959年東京都生まれ。東京大学教養学部卒。1982年読売新聞社入社。ベルリン特派員などを経て2022年退社。著書に『ドイツリスク』(2016年山本七平賞特別賞受賞)など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 近年、埼玉県南部の川口市、蕨市では、在留するクルド人による迷惑行為が問題となっている。頻発する事件や事故に対し、市民は怒りと恐怖を募らせ、市役所には苦情の電話が殺到。市議会もクルド人対策に本腰を入れて取り組もうとはしているが、まだまだ解決の糸口は見えない。「多文化共生」の厳しさ
わたなべ・つとむ/東京大学経済学部卒業、ハーバード大学Ph.D.(経済学専攻)。日本銀行、一橋大学経済研究所教授、東京大学大学院経済学研究科教授等を歴任。現在ナウキャスト創業者・取締役、東京大学名誉教授。 渡辺努 物価の教室 われわれの生活に直結する物価は、経済全体の動きを知る上でも重要だ。物価研究の泰斗である渡辺努・東京大学大学院教授が、初心者からプロまで楽しめる最先端の「物価の教室」をお届けしよう。 バックナンバー一覧 日本銀行は昨年7月から国債の保有を段階的に減らしており、来月にはその方針の中間評価が予定されている。国債市場との関係が深いのは確かだが、それだけを根拠に減額ペースを決めてよいのかは疑問が残る。筆者と藪友良教授との研究では、所得が減ってもすぐには消費を減らさない「ラチェット効果」が、現金や預金の保有にも働いていることが示唆された。こうした傾向を踏まえれば、日銀は国債減額を
1960年代生まれ。1990年代に夫婦で大手コンビニ「ファミリーハート」のフランチャイズオーナーに。以来、約30年にわたり毎日店舗に立ち続け、もうまもなく3回目の契約更新を控える現役オーナー。2023年7月10日で、1057連勤。 コンビニオーナーぎりぎり日記 休日が取れなくなって、今日で1057日目。もう3年近く、1日も休んでいないことになる。 近隣にコンビニが増え、店舗の乱立で売上げは激減。お客の取り合いばかりでなく、従業員も奪い合いとなり、今では時給を上げても応募者はゼロ。人手も足りなきゃ、人件費も削らなきゃで、オーナーである私たち夫婦は休んでなどいられない。 もう3年のあいだ、休めないのが当たり前となったら、早朝出勤して、昼ごろに帰宅できたりすると、むしろ罪悪感すら湧く。空き時間に30 分ほど本屋にでも行ければ、休日を満喫した気分になる。コンビニの24 時間営業が社会問題となり、常
東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 マンガ 統計学が最強の学問である 統計学の解説書ながら42万部超えの異例のロングセラーとなっている『統計学が最強の学問である』。そのメッセージと知見の重要性は、統計学に支えられるAIが広く使われるようになった今、さらに増しています。そしてこの春、ついに同書の内容をベースにした『マンガ 統計学が最強の学問である』が発売されることになりました。その発刊を記念し、『統計学が最強の学問であ
1988年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。ディスカヴァー・トゥエンティワン、ダイヤモンド社を経て2019年、ソーシャル経済メディアNewsPicksにて書籍レーベル「NewsPicksパブリッシング」を立ち上げ創刊編集長を務めた。代表的な担当書に中室牧子『学力の経済学』、マシュー・サイド『失敗の科学』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、北野唯我『転職の思考法』(ダイヤモンド社)、安宅和人『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング)などがある。2025年、株式会社問い読を共同創業。 弱さ考 ・「毎年成長し続けること」がしんどいあなたへ ・「少し時間ができるとつい“有意義なこと”をしてしまう」あなたへ ・「結果を出さなければいる意味がない」と思ってしまうあなたへ ・出所のわからない「しんどさ」を抱えているすべてのあなたへ。 「強いビジネスパーソン」を目指して鬱になり、 もう以
1998年茨城県ひたちなか市生まれ。中学生のときに東大を目指すことを決め、高校にも塾にも通わず、徹底的に国語を鍛えたことで全科目の成績が軒並みアップ。偏差値45からの完全独学で2018年東京大学文科一類にほぼトップ合格(2次試験は首席合格者と3点差の超高得点合格)。2022年東京大学法学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。その1年後、2023年「1人で勉強ができるようになる」ための東大生がつくる国語特化のオンライン個別指導「ヨミサマ。」を立ち上げる。本書『成績アップは「国語」で決まる! 偏差値45からの東大合格「完全独学★勉強法」』が初の単著となる。 成績アップは「国語」で決まる! 偏差値45からの東大合格「完全独学★勉強法」 【高校にも塾にも通わず、完全独学で東大合格!】――しかも、首席合格とわずか3点差のほぼトップ合格を果たした。そんな著者は、中学3年生のときに「東大合格」
みよし・のりひで/1959年東京都生まれ。東京大学教養学部卒。1982年読売新聞社入社。ベルリン特派員などを経て2022年退社。著書に『ドイツリスク』(2016年山本七平賞特別賞受賞)など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 日本に在留するクルド人が年々増えているが、彼らは「トルコで迫害されている難民だから」という理由で日本へやって来ている。果たして、それは本当なのだろうか……?クルド人の故郷は一体どんなところなのか。欧州事情に通じたジャーナリストが、現地を取材した。※本稿は、三好範英『移民リスク』
1978年生まれ。東海中学・東海高校を経て、名古屋大学医学部卒業。医師免許取得後、名古屋大学精神科医局に入局する。39万フォロワー突破のX(旧・Twitter)が人気で、テレビ・ラジオなどマスコミ出演多数。著書『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)に始まる「1秒シリーズ」は、36万部突破のベストセラーとなった。『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』(ダイヤモンド社)の小説シリーズも反響を呼ぶ。『精神科医Tomyの気にしない力』(だいわ文庫)、『精神科医Tomyが教える30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)ほか著書多数。 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 著者Twitterフォロワー、たった半年で13万人へ激増中! 精神科医がすべての不安を吹き飛ばす!! ◎心がスーッと軽くなる221の言葉 たった半年で13万フォロワー突破と
みよし・のりひで/1959年東京都生まれ。東京大学教養学部卒。1982年読売新聞社入社。ベルリン特派員などを経て2022年退社。著書に『ドイツリスク』(2016年山本七平賞特別賞受賞)など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 移民・難民問題が、世界各国で取り沙汰されている昨今。日本でも中長期にわたって在留する外国人は313万人(23年末)に達している。コンビニの店員や建設現場の作業員として身近な存在となりつつある一方で、外国人による犯罪が報じられることも増えた。増加し続ける外国人に対し、行政はどう向
ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 【セーラム(米オハイオ州)】平日の毎日午前6時、安全靴を履いたがっしりした体格の男たちがクエーカー・シティー・キャスティングス(QCC)の小さな工場に出勤する。砂型を作り、溶けた金属を流し込み、鉄や鉄鋼の鋳物を研磨する。 骨の折れる仕事であり、デスクワークにはない危険が伴う。人材確保も容易ではない。誰かを雇うことができても、定着させるのは難しい。政治家はこうした仕事を称賛するが、一般の米国人は敬遠することが多い。 「こんなに大変なところで働
慶應義塾大学卒業後、アメリカ・ニューヨークに拠点を置く投資ファンドと大手総合商社の合弁にて設立された経営コンサルティング会社に入社。主に全社組織改革、新規事業立案、新興国への海外事業展開戦略などのプロジェクトに参加。担当企業はグローバル大手印刷機器会社、イスラエル大手製薬会社、国内大手通信会社など多数。同社で5年の勤務を経て30歳を迎えた2013年、父親の跡を継ぐために明治クッカーに参画、同年8月より代表取締役に就任。万年赤字、廃業加速、低賃金、採用難、超アナログの産業において、売り上げ、従業員数ともに10年で700%の成長を実現。 2019年より「にっしー社長」としてYouTube、およびTikTokにてビジネススキルの情報発信を開始。「コンサル時代に教わった最強のノートの使い方。TODOをゴリゴリ進めるノート術。」が60万回以上再生される。YouTubeのチャンネル登録者数は8万人、T
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
チェーンストアやテーマパーク、都市再開発などの「現在の都市」をテーマとした記事・取材等を精力的に行う。「いま」からのアプローチだけでなく、「むかし」も踏まえた都市の考察・批評に定評がある。著書に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』他。現在、東洋経済オンラインや現代ビジネスなど、さまざまなメディア・雑誌にて記事・取材を手掛ける。メディア出演に「めざまし8」(フジテレビ)や「Abema Prime」(Abema TV)、「STEP ONE」(J-WAVE)などがある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧
ベンチャーの作法 「ベンチャー企業で結果を出すには、働き方の“作法”を知る必要があります」 そう語るのは、ベンチャー・スタートアップに特化した転職エージェント「キープレイヤーズ」代表の高野秀敏さん。1.1万人以上のキャリア相談、4000社以上の採用支援の経験を持つヘッドハンターでもあります。自身も新卒で、当時ベンチャーだったインテリジェンスに入社し、圧倒的な結果を出して独立。まさにベンチャーを内外から知り尽くしたプロです。 その高野さんがこれまでの経験をもとに「ベンチャーで結果を出す働き方」をまとめたのが、書籍『ベンチャーの作法』です。圧倒的に活躍する人に共通する「5つの行動原則」を紹介。“きれいごと”抜きの仕事論に、「こんな本がほしかった」と話題になっています。この連載では、本書より一部を抜粋・編集し、「ベンチャーで結果を出す方法」を紹介していきます。 バックナンバー一覧 「全社員に買っ
氷河期世代の40代おじさん。サラリーマンを経てライター/書き起こし職人へ。その活動のかたわら、2024年より空き時間で始めたスキマバイトに大ハマり。さまざまな職場に潜入する日々を送る。 https://note.com/miyearnzz タイミーさんが見た世界 スキマバイト市場が急拡大している。 タイミーなどのアプリを通じて単発アルバイトをする人は増えており、職場では「タイミーさん」と呼ばれることがあるという。 ライター業のかたわらタイミーを通じてさまざまな職場で働く筆者が、仕事を通じて見えた悲喜こもごもをつづる。 バックナンバー一覧 ライター業の傍ら、スキマバイトでさまざまな職場で働いている筆者が仕事を通じて見えた悲喜こもごもをつづる本連載。今回の現場は、話題の「大阪・関西万博」だ。某国パビリオンのレストランでスキマバイトに挑戦。“裏側”から見た万博の景色とは。(ライター みやーんZZ
回帰分析とは何か ケースコントロール研究のようにわざわざデータの取り方を工夫しなくても、より高度な手法を用いれば可能な限り条件を揃えた「フェアな比較」が可能になる。そのための最も重要な枠組みの1つが回帰分析だ。 大学の統計学の教科書を読めば、t検定だとかカイ二乗検定だとか、分散分析だとか回帰分析だとかいう手法が必ず登場する。しかしながらこれらの統計手法はすべて、大きく言えば「一般化線形モデル」という広義の回帰分析の考え方で統一的に理解できることが、1972年にネルダーとウェダーバーンという2人の統計学者によって示されている。データ間の関連性を示し、それが誤差と呼べる範囲なのかどうかを検定する手法はすべて、大きな枠組で言えば回帰分析の一種であると考えられるのだ。 だが、こうした回帰分析というものはなぜ必要なのだろうか。データを用いなくても我々は経験から傾向性や法則性を学びとることができる。そ
コーネル大学ジョンソンスクール(経営大学院)の客員教員を15年以上にわたり務め、マネジメントスキルやネットワーキングについて講義をおこなってきた。アメリカ教育省、コーネル大学、メンサ、スミソニアン協会、ロンドン・ビジネススクール、デロイト、オーストラリアン・インスティテュート・オブ・マネジメントなど100を超える企業、団体にリーダーシップ、チームマネジメント等の指導にあたる。現在はオンリー・コネクト・コンサルティング社CEO。著書に『自分のタイプを理解すればマネジメントは成功する』(SBクリエイティブ)、『人脈作りが嫌いな人のための人脈術』(未邦訳)などがある。 一点集中術 スマホ、ネット、SNS……気が散るものだらけの世界で「本当にやりたいこと」を実現するための書。タスクからタスクへと次々と飛び回っては、結局何もできない毎日をやめて、「一度に1つの作業」を徹底する一点集中の世界へ、ようこ
あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 パーフェクトな意思決定 全国4400社以上が導入する「識学」メソッドをもとに、全ビジネスパーソン必須の「意思決定」の方法を説く。会議や打ち合わせで、つ
味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。キシリトール・ブームを仕掛け、キシリトール製品市場をゼロから2000億円規模へと成長させた。2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを実践する、マーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。現在ヘルステック領域及び食品、保険などのウェルビーイング関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛けている。著書に『ウェルビーイングビジネスの教科書』(アスコム)、『カスタマーセントリック思考』、『THE REAL MARKETING―売れ続ける仕組みの本質』(共に宣伝会議)など。 ウェルビーイングの新潮流 「ウェルビーイング」とは、幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態のこと。経済成長に重点が置かれた社会から個人の幸福の追求へと、世界的な価値
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR旅客6社の2024年度決算が出そろった。JR東日本、JR西日本、JR東海、JR九州の上場4社はいずれも増収増益となった。非上場のJR北海道は増収増益、JR四国は増収ながらわずかに減益となった。いずれも
1982年愛知県生まれ。大阪大学大学院情報科学研究科修了後、東証一部(現・東証プライム)上場のメーカーに研究職として就職。2011年に4年間で貯めた元手300万円から株式投資を始め、追加資金の投入なしに、会社員を続けながらわずか5年で資産1億円を達成。現在は、約3億円を運用している。2018年個人投資家同士の情報交換を目的とした「湘南投資勉強会」を設立。2023年に中小企業診断士の資格を取得。15年間勤めた会社を辞め、IR支援や企業コンサルティングを行うための法人を設立。現在は株式投資のかたわら、講演活動や、数多くの企業のIR説明会の主催を行っている。『ダイヤモンドZAi』『日経マネー』『日経ヴェリタス』『日本経済新聞』などでの記事掲載多数。本書『5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』が初の著書となる。 X: kenmo@湘南投資勉強会2万フォロワー Y
1957年東京都生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。少年時代はプロ野球選手を目指していたが、中学1年生のとき、三島由紀夫の割腹自殺のニュースをきっかけに三島作品に触れ、文学に目覚める。大学在学中の1979年「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞(村上春樹氏と同時受賞)以来、45年にわたって文芸評論に携わり、研究を続ける。1991年にドイツに留学。2012年4月から2023年3月まで鎌倉文学館館長。現在、関東学院大学国際文化学部教授。著書に『使徒的人間 カール・バルト』(講談社文芸文庫)、『〈危機〉の正体』(佐藤優共著・講談社)、『川端康成 魔界の文学』(岩波書店)など。最新刊は『ビジネスエリートのための 教養としての文豪』が初の著書となる。 ビジネスエリートのための 教養としての文豪 正気じゃないけれど……奥深い文豪たちの生き様。42人の文豪が教えてく
三田紀房の投資マンガ『インベスターZ』を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の高井宏章が経済の仕組みをイチから解説する連載コラム「インベスターZで学ぶ経済教室」。第182回は、イマドキの東大生がこぞって目指す人気の進路を明かす。 東大理三超え?「進振り」で激ムズの進路 受験シーズンに入り、道塾学園では「10年にひとりの天才」といわれる投資部主将の神代圭介の進路選択が話題を呼ぶ。東京大学理科三類から欧米名門大学まで、予想を競うギャンブルが開帳されるお祭り騒ぎとなる。 神代の進路予想の最有力候補は東大理三。国内最難関のイメージが強く、一定年齢以上の読者には違和感がない設定かもしれない。だが、もし今、このエピソードが描かれるなら、本命は「理科一類から『松尾研』」となるのではないか。 「松尾研」はAI研究の第一人者である松尾豊教授の研究室のこと。東大は2年生まで教養学部で過ごし、3年生から
ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースで20年以上、ブランド戦略とデジタルマーケティングを教えている。連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、レッドエンベロープ、プロフェットなど9つの会社を起業。2012年、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、リンダ・グラットン(『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』著者)らとともに「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出。 著書に『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』『GAFA next stage ガーファ ネクストステージ ─ 四騎士+Xの次なる支配戦略』『ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス) ─ GAFA時代の人生戦略』(いずれも渡会圭子訳、東洋経済新報社)などがある。特にデビュー作『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』は日本で15万
宮路秀作(みやじ・しゅうさく) 代々木ゼミナール地理講師。日本地理学会企画専門委員会委員。鹿児島市出身。「東大地理」「共通テスト地理探究」など、代ゼミで開講されるすべての地理講座と高校教員向け講座「教員研修セミナー」の講師を担当する「代ゼミの地理の顔」。一部の講師しか担当できないオリジナル講座も任され、これらの講座は全国の代々木ゼミナール各校舎・サテライン予備校にて配信されている。「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」を解き明かし、さらに過去を紐解き未来を読むことで景観を立体視する講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった! 」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。 著書『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)は海外翻訳本を含めると10万部を超えるベストセラーとなり、地理学の啓発・普及に貢献したとして、2017年度日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。
株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長 1968年、神戸生まれ。株式会社リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。 2002年、株式会社北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に株式会社北の達人コーポレーションに商号変更)。 2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所本則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日本政府より紺綬褒章7回受章。 「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康食品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示食品「カイテ
教育痛快バラエティ番組・YouTube『wakatte.TV』のツッコミ担当。早稲田大学教育学部卒。高校時代の偏差値は37だったが、1年間の浪人を経て早稲田大学に入学。大学時代は起業・自主退学・復学など、さまざまな経験をしたのち、大学受験のすばらしさに気づき現在に至る。甘いルックスと鋭いツッコミ(たまにポンコツ)で視聴者の心を掴んでいる。決め台詞は学歴モンスターの相方・高田ふーみんを制止する「ヤメロオマエ」。 17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。 チャンネル登録者60万人超の受験系YouTuber「wakatte.TV」びーやま氏・初の著書。「きれいごと」一切なし、でもどこか優しい“大学受験のすべて”。 バックナンバー一覧 「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学にいけば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増えるのが現在
せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年からダイヤモンド編集部。電機、自動車などを取材。前職での経験を活かし特集「儲かる農業」を10年連続で刊行。本サイトで「小説・昭和の女帝」を連載。著書に「農協のフィクサー」(講談社)がある。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 むらかみ・せいいちろう/1952年生まれ、東京大学卒業。河本敏夫衆議院議員(元通産相)秘書から86年衆議院初当選(旧愛媛2区)後、13回連続当選。第2次改造・第3次小泉内閣で国務大臣(行政改革・構造改革特区・地域再生担当)・内閣府特命担当大臣(規制改革・産業再生機構担当)。著書に『自民党ひとり良識派』(講談社現代新書)。村上水軍の末裔。父信二郎氏も衆議院議員だった。2024年10月より現職 Photo by Yoshihisa Wada 村上誠
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