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JT(日本たばこ産業)、上場来初の「減配」を発表し、配当利回り7.1%⇒6.0%に! 2021年12月期から配当の方針を変更、前期比24円減の「1株あたり130円」に
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JT(日本たばこ産業)、上場来初の「減配」を発表し、配当利回り7.1%⇒6.0%に! 2021年12月期から配当の方針を変更、前期比24円減の「1株あたり130円」に
JTが発表した2020年12月期の決算短信によると、2021年12月期の予想配当は中間配当(6月)が「65円」、期... JTが発表した2020年12月期の決算短信によると、2021年12月期の予想配当は中間配当(6月)が「65円」、期末配当(12月)が「65円」、合計の年間配当額は「1株あたり130円」となっている。 JTの2020年12月期の配当は「1株あたり154円」だったので、前期比で「24円」の減配となる。今回の減配発表によって、JTの配当利回り(予想)は7.16%⇒6.04%にダウンすることとなった。 【※関連記事はこちら!】 ⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの! JTは今回、株主還元方針の変更も発表しており、「中長期の利益成長を実現することにより株主還元の向上を目指す」としつつも、「配当性向75%を目安とする」とのことで、これまで掲げられていた「1株あたり配当⾦の安定的/継続的