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【米国株】ビットコイン関連銘柄「コインベース」を解説! ビットコイン急騰で売上高は右肩上がりだが、ビットコインETFが登場すれば売上急減のリスクも!
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「コインベース」は暗号資産に関わる事業を幅広く展開! 2020年は売上高が前年比+139%と業績も右肩上が... 「コインベース」は暗号資産に関わる事業を幅広く展開! 2020年は売上高が前年比+139%と業績も右肩上がり 米国で、暗号資産取引所のコインベース(ティッカーシンボル:COIN)が4月14日、ダイレクト・リスティングによりナスダックにIPO(新規株式公開)します。時価総額は、おそらく900億ドルを超えると思われます。なお、ダイレクト・リスティングとは、通常のIPOのように証券会社による引き受けを行わず、いきなり取引を開始することを指します。 コインベースは、もともと暗号資産(仮想通貨)を保管するウォレット企業としてスタートしました。現在は、ビットコインやイーサリアムのようなメジャーな暗号資産に加えて、価値の変動が少ないステーブルコインや起業家の資金調達に利用されるセキュリティートークンなど、90種類にのぼる暗号資産を扱っています。 コインベースは、単なるウォレット・サービスだけでなく、仮想