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大谷翔平
doom-insight.net
各国の映画祭やアート・シーンで、はっと息を呑む映像と音の試みが高い評価を受けた牧野貴の新作『On Generation and Corruption』(音楽は10年来コラボレーションを続けるJim O’rourke)や、園芸家/作家としても知られる映画監督デレク・ジャーマンの芸術映画の金字塔『BLUE』の貴重な35ミリフィルム上映、またブライアン・イーノらと共に『BLUE』の音響を手がけた音楽家サイモン・F・ターナーと牧野貴の共同制作作品で、英国最大の映画祭、BFI(ロンドン映画祭)でも上映された映画『The Picture From Darkness』を関西初上映! 更には新千歳空港国際アニメーション映画祭をきっかけに初来日する、今、大注目の映像作家ピーター・バーの特集上映など、今年も年代とジャンルを越境し、充実のラインナップでお届けいたします! 2016年10月、同志社大学ハーディホー
ということで、タイトルの通りオリヴィエ・アサイヤス監督の『カルロス』爆音上映の詳細情報です。ウェブに詳細見当たらないので簡単に告知を!!! 『カルロス』ホームページ ********** 9月27日(木)京都・同志社大学寒梅館ハーディーホール 13:00 開場13:30 樋口泰人 舞台挨拶13:40 上映開始19:40 終映予定(各部の間に15分休憩あり) 料金 3000円均一(同志社大学学生・教職員無料) ********** 5時間半を爆音で一気に見れるのはこの日だけ! 『カルロス』は9/1からシネ・ヌーヴォで上映がスタート。同志社での爆音のあとの9/29からはみなみ会館でも上映です。そのあとは神戸にも行きます。 しばらく前にWOWOWで放送されたとき、テレビ作品だと聞いていたので録画してもらったDVDを見ようとしたのですが、本編冒頭を少し観ただけでいつものアサイヤス作品とまったく同
音楽を聴くと一口に言っても、その聴き方は様々だ。 CDを買ってきて家のコンポで聴いてみたり、友人が薦める曲をYouTubeで視聴したり、お気に入りの音楽を持ち歩き通勤通学の時間を過ごしたり、様々な経験を通して私たちは日々、音楽をたのしんでいる。 音楽評論家の湯浅学氏はboid主宰であり映画批評家の樋口泰人氏とともに『アナログばか一代』というレコードを聴くイベントを開いている。 そこでは何を聴くかが予め決められているわけではなく、湯浅氏はDJさながらに大量のレコードを持って行き、樋口氏とのお喋りと音楽からの閃きによって選曲が決められていく。 そしてときには自宅にあるターンテーブル、アンプ、スピーカーなどの機材を持ち出し、そこで出せる限りの最良の音を目指している。 レコードで音楽を聴くのは、金銭的にも労力としてもあまりにコストがかかりすぎる。 それでも湯浅氏は自宅の機材を持ち出してまで人といっ
ヴィム・ヴェンダースの新作『パレルモ・シューティング』がいよいよ公開される。 これは2008年の作品で、ヴェンダースはこれ以降にも数本の新作を取り終えており、来年にはピナ・バウシュの3Dドキュメンタリーが日本での公開を控えている。 この映画が日本で公開されるまでの間に、劇場のデジタル上映の環境は大きく変わった。この作品はドイツではフィルムでの公開であるが、日本ではブルーレイでの公開となったのも、経済的な理由とともに、デジタル上映の技術の向上と普及があるだろう。 やはり映画はフィルムで観たいという思いがある。それはデジタル上映を良しとする考えが未だにみつからずにいるからでもあるし、少なくともフィルムで映画を観るということを、これまでの観客たちは当然のものとしてそうしてきたのだし、今現在映画を作っている作家たちのほとんどがスクリーンに映されるフィルムの光によって自らの光をつかんできたのだから、
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