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はじめに 【IIJ 2025 TECHアドベントカレンダー 12/24の記事です】 はじめまして、2025年4月にIIJに入社したhikと申します。 昨年、IIJのFY2024 新卒の自宅 / 業務環境紹介 Part 1 において小椋 が 新人向けのネタとしてちょうど良いものですし、毎年恒例のネタにしてしまうのも面白いと考えました。 という記述をされていたため、意思を継ぎ2025年の紹介記事執筆に至りました。 昨年、一昨年に引き続き、IIJ の今年の新入社員がどのような環境で就業しているか、自宅の環境はどのような感じかといったところをご紹介していきます。 学生の方や就職活動中の方々をはじめ、IIJ に興味を持ってくださっている皆さんの参考になれば幸いです。 配属・業務内容 こんにちは。三枝(ysaigusa)です。 IKE(IIJ Kubernetes Engine)でシステムを動かそうと
開発・運用の現場から、IIJのエンジニアが技術的な情報や取り組みについて執筆する公式ブログを運営しています。 2025年12月に発行されたIIJの技術レポートIIR vol.68 の第1章では、年に1度の定期観測レポート「IIJインフラから見たインターネットの傾向 〜2025年」をお届けします。 ネットワーク運用によって得られた情報の中から、この1年間のインターネットの動向について、BGP経路・DNSクエリ解析・IPv6&モバイル、インターネットバックボーンの視点からご紹介します。 本報告のポイント BGP・経路数 IIJの観測ではIPv4フルルート経路数が年間約4万増で約99万に達し、10月には100万を突破しました。/24、/23、/16、/20の経路増が顕著で、unique IPv4アドレス数も大きく増加しました。IPv6経路数の増加率は一見、緩やかになっているように見えますが、集約
2002年から約10年 IIJ技術研究所長. 年を取ってからは古い計算機や昔の計算法に興味が増し, シミュレーターを作ってそのプログラムを書いたり. 近頃はKnuthのTAOCPにあった問題のプログラムなどに挑戦したりしている. 私は漫画やコミックにはうといので, 正確ではないかもしれないが, 少年ジャンプのDr.STONEでパラメトロンが話題になったそうだ. 崩壊した文明を復興させるのに, 計算機が必要であり, トランジスタは高精細な製造装置が必要なのに対し,パラメトロンなら鉄粉を焼き固めてフェライトコアを作り. それに電線を卷いてコイルにして演算素子が作れ, 計算機が得られるという話らしい. アメリカの電子情報学会ともいうべきIEEEは, 電気電子情報などの関連分野での歴史的偉業に対して, マイルストーンという銘板を授与して表彰するが, 本年(2025年)はパラメトロンもマイルストーン
なお、auditpol.exeを用いてプロセス監査の設定を追加した場合は、標準設定は上書きされません。監査ポリシーの詳細な構成を用いて設定をする際は、影響を確認した上で設定するようにしてください。 コマンドライン 先述の方法でプロセスの実行履歴を記録できるようになっていますが、情報としてはまだ不足しています。プロセスの実行時には、実行ファイルに引数を付けて実行することが多くあります。図3はコマンドプロンプトからPowerShellを、起動時に著作権情報を表示せずに実行する「-NoLogo」オプションを付けて実行したものです。タスクマネージャーのプロセスID(PID)は10進数で6932、ログ内に記録されているプロセスIDは16進数で0x1b14となっていることから、同一のものであることが分かります。タスクマネージャーを見ると確かにコマンドラインがありますが、イベントログからはその引数を見る
【IIJ 2025 TECHアドベントカレンダー 12/17の記事です】 IIJのグループ会社であるネットチャート(NCJ)は、ネットワーク導入時の配線工事、機器の導入・設定、アプリケーションのインストール・運用サポートなどLAN関連を中心としたネットワーク構築事業を行っております。 https://www.ncj.co.jp/ 今回その新人2名が、NCJを代表する超細径LANケーブル「eco-patch」の魅力を語ってくれました。 eco-patchの成端も初チャレンジしています。 ぜひご覧ください。 自己紹介 こんにちは、ネットチャート(NCJ)2025年度新卒入社の岩瀬と宮成と申します。 約半年間の新人研修を終え、現在は営業職として働いています。 なぜブログをやろうと思ったのか IIJの広報担当者からお声がけいただき、NCJの代表製品「eco-patch」の魅力をより多くの方にお伝え
【IIJ 2025 TECHアドベントカレンダー 12/14の記事です】 IIJ は Starlink Business を始めます ちょっとだけ宣伝させてください、2025年12月1日からStarlink Businessの受付を開始しました。 プレスリリース直後からさまざまな問い合わせを頂いており、営業と一丸となって頑張っていきたいと思います。 IIJなりの付加価値をStarlinkと組み合わせ、期待に添えるように頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。 Starlink はサービス開始から5年を迎えました 最初は、2020年10月26日に北米で開始されたパブリックベータ版(”Better Than Nothing Beta”)(ないよりはマシなベータ版)で、主に特定の場所に固定して利用する住宅用(Residential)サービスとして提供されました。 Starlink を時系
メール、DNS、サーバホスティング、クラウドIaaSサービスと数々のサービス立ち上げに参画。近年は過去の経験を活かしてプラットフォームエンジニアリング部門を発足。100を超えるサービス/プロジェクトをホストするプラットフォームに育て上げる。市場や技術の変化を捉え、自らをアップデートし続けることがビジネスを成功に導く秘訣と考えるストラテジスト。 【IIJ 2025 TECHアドベントカレンダー 12/9の記事です】 昨年は「SSHでも二要素認証を使いたい」のタイトルでご紹介したSSHで二要素認証を利用する方法が好評だったので、今年はsudoをパスワードレス認証で使う方法について解説します。ちなみに、昨年の解説通りにSSHで二要素認証を行う環境が整っていれば、sudoでも二要素認証が実現します。 sudoのダメな使い方 かつては特権操作を行うとき、suコマンドを利用して一般アカウントからroo
九州支社 事業推進部 営業推進化所属。プリセールスエンジニアとして、IIJサービスの提案を行っています。最近は生成AIの業務活用に(色々な意味で)ハマっています。 【IIJ 2025 TECHアドベントカレンダー 12/8の記事です】 始めに こんにちは。九州支社営業推進課に所属する白川です。 普段はプリセールスエンジニアとして、IIJサービスや生成AI活用の提案を行っています。特に生成AI活用の提案においては、最近話題のノーコードで生成AIアプリを簡単に作れるDifyの導入活用支援を行っています。 今回はこのDify(ディフィー)の簡単なご紹介と、MCP(Model Context Protocol)という仕組みを使って、人の代わりにLLMがDB上のデータを分析できるらしいので、その検証をしてみたいと思います。 Difyとは 一般的に自社専用のAIチャットボットアプリなどを作る場合、Az
IIJ ネットワーク本部アプリケーションサービス2部所属。 メールサービスの運用業務に従事し、日々世界の悪と戦う一児の父親。社内 Power Automate エバンジェリスト(自称)。M3AAWG member / openSUSE Users / WIDE Project メンバー。趣味は大喜利。はがき職人。 【IIJ 2025 TECHアドベントカレンダー 12/7の記事です】 ChatGPT と Copilot、どちらも大変優秀で心強い味方です。 ふと、会社からの帰り道に「ChatGPT と Copilot、勝負したらどっちが勝つのだろう?」という疑問が浮かびました。 カマキリ、クワガタ、カブトムシ。 強いものがいたら戦わせてみたくなるというのが少年心というものです。 実際にやってみましょう。 プロンプトの入力と実況・解説は、IIJ 古賀が担当します。 今から、あなた(ChatGP
コンフィグ 今回はスタンドアローンモードとして一般的なルータと同様にコンフィグを保存する方法ではなく、MPCサービスからコンフィグの管理やメトリックの取得を行っています。 SEIL/X4 や CA10といった機器では、機器に何の設定をしなくても対応回線につなげるだけでMPCサービスから管理することができます。 しかし、SEIL/x86 AyameはDCやクラウド上で使用されることが前提の製品のため、DHCPあるいはRAで自動的にアドレスを取得可能な環境の必要があります。 光クロスでは一般的にDHCPv6-PDが使用されます。このため、SMF静的設定を行うことで回避します。これにより、MPCサービスから管理可能となります。 (X4やCA10では普通にできてしまって面白くない) 私の環境では以下のようなSMF静的接続設定を行うことで、MPCサービスから管理可能となりました。 interface
【IIJ 2025 TECHアドベントカレンダー 12/3の記事です】 CMS とは CMS とは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略称で、 Webサイトの記事を作ったり、デザインをレイアウトしたり、添付ファイルをアップロードなどをするための管理ツールのことです。 IIJでも「IIJコンテンツマネージメントソリューション」として、Webサイトの構築・運営を支援しています。 よく知られているサービスを挙げるとすると、WordPress(ワードプレス)の名前を知っている方が多いのではないでしょうか? 最近は “ヘッドレス CMS” も登場し、ますます自由度が上がってきました。 CMSとヘッドレスCMSの違い まず、仕組みの違いをざっくり図にしてみました! CMS ざっくりとまとめると、従来の CMSが「作って、表示するまで全部やる」の
九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 最近、仮想基盤を導入/運用されている界隈で「Proxmox VE(Proxmox Virtual Environment)」をよく耳にされておりませんでしょうか? 私も例にもれず有難い事に「で、どーなん?」とよくご質問頂くので、この機会にインプレッションを稼がご紹介させて頂こうと思います。 1.何の製品? ざっくりいうと「オープンソースで構成されている仮想基盤管理ソフトウェア」です。 便利なWebアクセス可能なGUIが準備されており、QEMU/KVMベースの仮想化(VM)に対応しています。 また、仮想化(VM)だけでなくて、LXC
2021年11月にセキュリティ情報統括室に所属。頑固なので、ニックネームだけでもやわらかくひらがなにしてみました。普段はインターネット上にあるサイバー攻撃に関する情報を元に分析しています。分析用のツールも併せて開発しています。 今回はAS(Autonomous System)の視点からみたサイバー攻撃について、悩ましい問題を紹介します。本記事では何かを主張するものではなく、ASという立場でもサイバー攻撃について悩ましい問題があるということを知ってもらうために執筆したものです。マルウェアや脆弱性というだけでなく、サイバー攻撃の裏で以降に紹介するようなことが起きているんだなと知っていただければ嬉しいです。 ここでは、2025年7月1日に米国財務省外国資産管理局(Office of Foreign Assets Control: OFAC)が制裁対象としてAeza Groupなど計4社を指定した
2021年11月にセキュリティ情報統括室に所属。頑固なので、ニックネームだけでもやわらかくひらがなにしてみました。普段はインターネット上にあるサイバー攻撃に関する情報を元に分析しています。分析用のツールも併せて開発しています。 はじめに これまでセキュリティ分野の分析紹介や分析したものを共有するためのツール群を開発し紹介してきました(ngx_auth_mod、cats_dogs)。今回の記事の公開に至るまでにも、これらツールを使用しています。普段の業務ではサイバーセキュリティの分野における脅威について動向を調査しています。エンジニアブログでは開発したツールの記事ばかりになっていたため、今回は改めて普段行っている業務について紹介しようと思います。 以前執筆した分析の紹介記事は方法論を中心とした話題でしたが、本記事では具体事例を紹介します。ここで取り上げる対象はClayRatと呼ばれるマルウェ
表2 時刻同期精度の要求一覧(例)(chatgpt.comによる) たとえば放送業界では映像・音声信号のIPネットワーク化に伴い、高精度な時刻情報を共有する必要が生じました。そこでMedia over IPと呼ばれるシステムは、IPネットワーク上でPTP(Precision Time Protocol)によりすべての機器を同期させるデザインが採用されています。このPTPの供給サーバ(Grand Masterと呼ばれます)は、源信としてGNSSが採用されることが多いのです。PTP利用は局舎内にとどまらず、例えば本局と中継車の両方にGNSS源信のPTP GMを配置することにより、離れた場所でも同期が取れるようになりました(実は、今までは同期していなかった)。またラジオ局では音声伝送のためにINSネットが広く使われていました。INSネットでは機器駆動のために網側よりクロックが供給されており、音声
今年もモバイル業界がざわつく季節がやってきました。 IIJmioを含めたMVNO各社の通信サービスでiPhoneを利用する場合、「APN構成プロファイル」なるものをインストールしなければなりません。ただ、このAPN構成プロファイルは少々奇妙な挙動があります。新しいiPhoneの登場前に振り返っておきましょう。 iPadでも一部共通する部分もあるのですが、iPhoneと挙動が異なります。記事が長くなるので、別の記事で改めてご紹介したいと思います。 Androidを搭載したスマートフォン・タブレットは、普通に設定すれば普通に動くので今回は取上げません。 iPhoneで携帯電話網を使うためのステップとAPN 携帯電話ショップでiPhoneを購入すると「使える状態」でiPhoneを渡されることが多いので、こういったステップは意識しないかもしれません。ですが、実はバックヤードでショップのスタッフさん
Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 Encrypted ClientHello(ECH)は、TLS の ClientHello を暗号化するための仕様であり、現在標準化の最終段階にあります。今回は、読者の方にある程度の暗号の知識を仮定して、ECHについて説明します。 SNI とプライバシー 多くのユーザにとって、自分がどのサイトのどのサービスを利用したかは、他人に知られたくないものです。広域監視に代表されるように、インターネットに盗聴者が存在するとして、どのサイトにアクセスしたかという情報が漏れてしまう理由は、3つあると言われています。 1番目はDNSです。ユーザは通常サーバ名を使ってサーバを指定しますが、実際の通信はIPアドレスが用いられます。そこで、サーバへの通信を
宮城県仙台市在住。東北・北海道のお客様に向けた提案活動をしながら、ITエンジニアの教育・人材育成を支援。高等専門学校・高等学校のネットワーク教育の技術支援などもしている。 (IIJ Engineers Blog編集部より) この記事は、IIJエンジニアである佐々木 伸が執筆した書籍の紹介記事であり、IIJによるPRを含みます。 また、本書の「はじめに」が日経BOOK PLUSで公開されています。こちらも是非ごらんください。 日経BPから「上級ネットワーク技術者になる本 ゼロから分かる動的経路制御」という書籍を出版することになりました。本記事では、その書籍の内容や出版の背景についてご説明します。 本書の概要 本書は、IIJのようなインターネットプロバイダが実施している「動的経路制御」について説明しています。 インターネットはネットワークのネットワークと言われます。ネットワーク同士が相互に連携
Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 RFC9460で定義されたSVCB(Service Binding)は、インターネット上のサービスに関する情報を提供するためのRR(Resource Record)です。すでに、以下のような形で使われています。 暗号化されたDNSサーバの探索 WebサーバがサポートするHTTPのバージョンの表明 頂点(apex)ドメインを外部Webサービスへの別名として利用 SVCB RRの仕様はかなり込み入っているのですが、この記事では、よく使われている上記3つの例を簡潔に紹介します。 SVCB の書式 「暗号化されたDNSサーバの探索」で紹介した例をおさらいしてみましょう。暗号化されたDNSサーバを探索するには、特殊なドメイン名 “_dns.re
竣工式典には、当社代表取締役会長執行役員 鈴木幸一、当社代表取締役社長執行役員 谷脇康彦はじめ、今回の建設プロジェクトに携わった関係各社幹部の方々、また松江市長 上定昭仁様など多くの来賓が参列し、厳かな雰囲気の中で式典が進行しました。 式典終了後は近隣のホテルにて直会を行い、出席者全員で竣工を祝いました。 建設工事過程 基礎工事(2024年6月〜8月) 2024年6月6日に行った起工式後、まずは7月にかけて地盤改良工事や基礎工事といった、建物の土台を作る作業が行われました。 これらの作業は、主に「地盤改良」「山留工事」「基礎配筋」「基礎型枠」等と続き、基礎を造っていきます。概ね2ヶ月半近くの時間をかけてこれらの作業を進めました。 地面に造っていくので派手な作業ではありませんが、建物の土台となる根幹をなす非常に重要な工程です。 鉄骨建方(2024年9月〜10月) 基礎が完成したら、次は建物の
「IIJっぽい」ノベルティ作りました! 会社のロゴが入ったグッズもいいけど、それだけじゃ面白くないよね……ということで、有志スタッフで作りました。 リングノートの巻末に14ページ分の「インターネット便利帳」が収録されています。 収録内容は、いずれも仕事やプライベートで「ちょっと確認したい」という情報ばかりです。 IIJのエンジニアの興味の幅広さがうかがえるのではないでしょうか? 7/30から島根県松江市開催されるJANOG 56 Meeting 展示会場 IIJブース (小間No.12)で配布します。 みなさんも、是非、日常的に持ち歩いてご利用ください。 収録内容
セキュリティオペレーションセンター(SOC)に所属。業務の一環として大規模言語モデル(LLM)の性能検証や社内利活用推進に取り組む一方、趣味としてもLLMの活用方法を探求中。 鳥類が大好き。特技はペンギンの個体識別。 はじめに ■ 背景 以前の記事「IIJ ✖ AI活用」でも紹介したように、IIJではAI技術の積極的な活用が進んでいます。その中でも特に注目されているのが、大規模言語モデル(LLM)の利活用です。 LLMは自然言語処理の分野で飛躍的な進歩を遂げており、さまざまな業務においてその可能性が広がっています。 LLMを利用する手段の一つにAzure OpenAIをはじめとしたSaaSを活用する方法があります。しかし、その多くは従量課金制であり、「気軽に遊んでもらいたい」という要望に応えるのは少々難しいという課題があります。 また、SaaSのAIが扱えるデータは社外秘情報までであり、機
従来のベクトル検索では、親チャンクに相当する文書全体がベクトル化されていました。しかし、この方法では前後に全く関係のない文章が含まれてしまい、類似度が減少する問題がありました。結果として「本当は欲しかった文章なのにスルーされた!」という事象が発生しやすくなります。また、「ベクトル化された文字列=RAGで使われる文字列」だったりすると、RAGで使われる文字列がぶつ切りな内容で適用されてしまい、AI側での解釈が難しかったり、変に単語だけ注目されてしまってハルシネーションの温床になることがあったりもしました。 今回のDifyナレッジ設定 親チャンク分割設定 親子チャンクの設定として以下の通りにしています。親チャンクは文書全体と段落単位の2種類の分割方法を選択できます。 文書全体を指定すると、ドキュメントによっては想定以上の膨大な量になることがあり、うまくコンテキストに含められなくなる可能性があり
Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 通信のプライバシを守るために、DNSのトラフィックも暗号化されるようになってきました。具体的には、以下のようなプロトコルを用いて、DNSの通信を暗号化します。 DoT(DNS over TLS): RFC 7858、TCP ポート853 DoQ(DNS over QUIC): RFC 9250、UDP ポート853 DoH (DNS over HTTP): RFC 8484、HTTP/2の場合はTCP ポート 443、HTTP/3の場合はUDP ポート 443 以下のような、みなさんがご存知のパブリックDNSサーバでも、これらのプロトコル(の一部)がサポートされています。 CloudFlare (one.one.one.one, 1.
IIJ社内には、社員が社内で自主的に運用する「IIJ図書館」があります。 IIJ図書館では、置いてほしい本の希望を社内で募り、投票で上位となった本を会社の費用で購入する「みんなの読みたい本を買いましょう」企画を、年に数回実施しています。この企画で自分のオススメ本を挙げた社員に、なぜその本を推したのか理由を聞いてみました。 情シスのIさん『アイディア大全』 本のURL https://www.amazon.co.jp/dp/4894517450 ― 日頃はどんな仕事をしていますか いわゆる情シスとして日ごろはM365の運用を担当しており、最近ではCopilotの利活用を進めています。社内でM365やCopilotをもっと使ってもらうために、色々な施策を検討しています。 ―『アイディア大全』を図書館に推薦したのはなぜですか チーム内でCopilotのユースケースについて考えていた際に、どこから
地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を経て、ローカルLLMを中心としたAIソリューションを主軸に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、性的違和の治療に一歩足を踏み出しています。 みんな大好き(?)Vibe Coding 最近よく聞くようになりました、Vibe Codingという言葉。雰囲気コーディングともいうそうです。 「人間が音声やテキストで指示を出し、AIが主体となってコードを書くコーディングスタイル」とのことで、世の中本当に便利になったもんだと感心します。 このブログ記事では、Vibe Coding を使用した開発体験について紹介したいと思います。 今回の体験では、Gemini 2.5 Pro Previ
法人向けネットワークサービスの業務を担当した後、配信サービス等に従事。最近は、サーキットのネットワーク改善や、衛星ブロードバンド等を活用したサービス開発に関わっています。 今回はIIJのグループ会社である、IIJエンジニアリングの土屋がサービスの裏話について執筆してくれた内容を紹介します。 サービス開発にあたり PTPをNTPのように使いたい!と思っても、そう簡単には導入できないハードルがあります。時刻同期と言えばNTPが一般的かと思いますが、Precision Time Protocol(PTP)という高精度の時刻同期を実現することができるプロトコルも実在します。 NTPであれば、自前で簡単に適当なサーバを立てて公開NTPサーバと時刻同期すればよいですが、PTPの場合、GNSSから信号を受信するためのアンテナの設置から始まり、PTPタイムサーバの構築、PTP対応L2スイッチの構築等、特定
Interop Tokyo 2025 で展示をしています Internet x Space Summit で展示をしています(小間番号:7B32)。来場の際にはぜひお立ち寄りください。 衛星電話サービス「ワイドスターII」が2028年に終了 通信衛星をつかった電話サービス「ワイドスター」は海岸の基地局を利用した船舶電話を置き換える目的で始まったそうですが、災害発生時の電話機として整備している法人は多いようです。ワイドスターは現在「ワイドスター II」と「ワイドスターIII」の2種類がありますが「ワイドスターII」は2028年の3月に終了することが決まっています。ワイドスターIIの終了まで残り3年、後継のワイドスターIIIは大幅な値上げが発表されるなど変化してきています。 一方で企業の災害対策ならStarlinkでもいいのではないか?そんな声がどこからか聞こえてきたので考えてみました。 St
IIJ社内には、 IIJの社員が社内で自主的に運用する「IIJ図書館」があります。 IIJ図書館とは IIJ図書館は社内から図書の寄贈を募り、社内に「図書館」を作るプロジェクトです。蔵書の管理、貸出システムの開発と運用は、社員有志数名によって行われています。 ことの発端は数年前。社員が思い付きを気軽に投稿し、意見交換しながら磨いていくオンラインの場で「読み終わった技術書で、読んでよかったと思う本を、必要な人に譲れる場があるといい」という発言がありました。この発言に賛同する人たちのなかから有志が集まり、人・モノ・場所を手配し、社内各署の調整を実施して形にしたのが「IIJ図書館」です。 書架の場所は、飲み物や軽食を買いに来た社員が気軽に立ち寄れるよう、休憩スペースの一角に設けられています。 どんな本があるのか 現在、IIJ図書館の登録書籍数は約800冊です。蔵書は、技術評論社やオライリー・ジャ
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