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昼も夜もカメラを欺く光学迷彩を生む「人工皮膚」を開発――タコの体色がヒント - fabcross for エンジニア
ソウル大学校の研究チームは、昼夜問わず監視カメラから身を隠せるカモフラージュ機能を有する「人工皮... ソウル大学校の研究チームは、昼夜問わず監視カメラから身を隠せるカモフラージュ機能を有する「人工皮膚」を開発した。肌に貼り付ければ、昼間は周りの茂みの色に同化し、夜間は赤外線カメラを欺くことが可能で、将来の軍事作戦に影響を与える可能性がある。研究結果は、2020年7月14日付けの『Advanced Functional Materials』に掲載されている。 自然界には、餌に忍び寄ったり、逆に捕食者から逃げたりするために、体の色を変えて環境に溶け込む生物がいる。たとえば、タコやイカ、コウイカのような頭足類は、色素の入った色素胞や光を反射する虹色素胞を制御して、体色を変えている。 一方、人が身を隠そうとすると、迷彩色の服など限られた手段しかない。研究チームは、頭足類から着想を得て、熱電素子と熱変色性液晶を利用し、可視光から赤外線までのカモフラージュ機能を1つのデバイスに統合することに成功した。
2021/02/18 リンク