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大谷翔平
f-cast.net
コンテンツマーケティングほど発展が著しく、変化の激しい戦略はおそらく他にはありません。効果的なコンテンツかどうかを決める方法は絶えず変化しています。2015年にコンテンツマーケティングで成功できるかどうかは、その変化をしっかり把握して、トレンドについていけるかにかかっているようです。 数字から見たコンテンツマーケティング あるシステム開発会社が最近行った調査によると、「コンテンツこそ今年のデジタルマーケティングにおけるもっとも重要なツールになる」という回答が全体の29.6%ありました。これはビッグデータ、モバイルマーケティングといった非常に注目を集めているツールを抑えての第一位です。 コンテンツマーケティングがこれほど重視される理由は、その汎用性と、広告への到達率であるリーチの良さにあります。コンテンツマーケティングは、特定の企業や業界にだけ有効なのではなく、あらゆる規模の企業、さまざまな
近年、動画配信サービスの国内市場は増加の一途をたどっており、2018年には1632億円まで至ると予測されています。 また、それに合わせて動画を使った広告宣伝、プロモーション、キャンペーンなども増大していますが、これにはテクノロジーの進歩はもちろん、ビッグデータが活用できるようになったことが寄与しています。 またそれに伴い、最近ではマーケティングの一環として動画のデータ解析をするために、有料の動画配信プラットフォーム(OVP=Online Video Platform)を利用し、自社サイト(オウンド)で動画を配信する企業が増えている傾向にあります。 動画配信プラットフォーム(OVP)とその市場動向 動画配信プラットフォームは、CDN(Contents Delivery Network=動画配信のインフラ)の上で動くクラウドアプリケーションのことで、動画コンテンツのアップロードをしたり、動画に
はじめまして。保々といいます。IT企業でウン十年働くかたわら、イノベーションやビジネスモデルに興味を持ち、教鞭をとるようになりました。 これから、みなさんの身近にあるイノベーションについていろいろつぶやいていきたいと思っています。よろしくお願いします。 みなさんの財布の中に「ポイントカード」と呼ばれるものは何枚入っているでしょうか?類似のものとしては航空会社のマイレージカードがありますが、日本でポイントカードを最初に始めたのはどこかご存知ですか? 答えはヨドバシカメラ。 みなさんも1枚お持ちでしょうか?私は1990年代後半、仕事でお付き合いしたのをきっかけに、ヨドバシカメラのビジネスモデルにとても興味を持ち、研究を始めました。「家電量販店」とひとくくりにされ、言ってみれば薄利多売がすべてのようなこの業界、どうしてヨドバシカメラがそんなに面白くユニークなのかを今日はお話ししたいと思います。
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