F1：ロマン・グロージャンの大クラッシュを3Dアニメーションで再現

ロマン・グロージャンは、スタート直後にダニール・クビアトと接触。時速192km、29度の角度で3段構造のバリアに衝突したグロージャンのマシンは、2段のバリアを突き破った。 ヘイローが装着されていたことで、ロマン・グロージャンの頭部は最上段のバリアに接触することを免れた。だが、エアボックスが最上段のバリアに引っかかり、67Gの衝撃が加わったマシンは真っ二つに分断。エンジンと燃料タンクを接続する安全ブラダーが引き裂かれて、燃料に引火。マシンは炎に包まれた。それはわずか1秒の間で起こった。 ロマン・グロージャンは車から脱出しようとしたときに左足が動かなくなったが、レーシングブーツ、ヘッドレスト、ハンドルを外した後、残骸から解放された。 ロマン・グロージャンは27秒後にようやく燃えているマシンから逃げることができ、両手の後ろ側の火傷を除いて無傷で現れた。病院で3日間過ごした後、彼は2020年12月

[ledsun]

ヘイローというやつすごい

[onionskin]

タイヤ接触でバンプして減速ぜずに金属ウォールに激突して67G! ヘイローがあって本当によかった。

[zanac-ai]

ヘイローで命拾いしてたのを再確認。

[chocolaterock]

あの時の出来事は絶望的だったけど、本当にいろんな物の積み重ねで奇跡が起きた。auto sportsの2021年1月号の付録で当人のインタビューが読み応えあったので興味がある方は是非。(dマガジンにもあるよ)

[kamebow]

クビアトとの接触はマシントラブルじゃなくてグロージャンの判断ミスだったのね

[uxlayman]

すご