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Hurtigruten Norway、太陽光と風力で進むゼロエミッションクルーズ船の計画を発表――AI操縦も搭載 - fabcross for エンジニア
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Hurtigruten Norway、太陽光と風力で進むゼロエミッションクルーズ船の計画を発表――AI操縦も搭載 - fabcross for エンジニア
ノルウェーの海運会社Hurtigruten Norwayは2023年6月7日、同社初となるゼロエミッションクルーズ船の計... ノルウェーの海運会社Hurtigruten Norwayは2023年6月7日、同社初となるゼロエミッションクルーズ船の計画を公開した。「Sea Zero」と名付けられたこのプロジェクトは、2022年3月にその構想が明かされており、今回、12社の海事パートナーからなるコンソーシアムおよび研究機関SINTEFと共に、1年目の主要な成果を発表した。 このゼロエミッションの電動船では、港で充電可能な60メガワット時のバッテリーと風力発電技術を組み合わせる予定だ。ソーラーパネル搭載の3つの格納式自立翼が特徴の1つ。この自立翼は完全に伸ばすと全長50mに達し、総面積750平方メートルの風面で風を受け、1500平方メートルのソーラーパネルもバッテリーの充電に役立つ。 空気抵抗を減らしエネルギー消費を抑える流線型の船体は全長135メートル、270の客室を備え、500人の乗客と99人のクルーを収容するモデル