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あなたにとってどんな人やものを身近なものとして感じられているでしょうか!? 職場の上司や同僚、家族であれば、普段からコミュニケーションを交わしていることもあり、より身近な存在であると言えます。 同じように普段から読んでいる本の著書、SNSの動画でいつも見ているインフルエンサーといった存在も、同じように身近な存在であるとも言えます。 あなたが他人と接する時にも、ついつい彼らが使っている言葉やしぐさを真似ているところもあるかと思います。 同じように、今、目の前にいなかったとしても、自分にとって重要な存在だと思っている人から影響されていることになります。 そうした意味では、世界はあなたが思っている以上に狭いものです。 今はSNSを通して、繋がりを持てるからこそ、どんな人や情報に触れているのか、が一層、大切になってきます。 現状の外側にあるゴール設定で縁起を紡いでいくときにも、人や情報の結節点の繋
こんにちな、ヒロシです。 最近、周囲から冷たく扱われてしまっているのではないか!? 疑心暗鬼な気持ちでいるときには、自己中心的な視点になっているところもあったりします。 基本的に人間関係のベースにあるのは、Give&Takeの関係。 自分が相手の為に何が出来るのだろう?と考えて動いている結果として、協力や感謝が得られるものですよね。 嫌われたり、浮いてしまっている人はそのバランスが取れていないことになります。 とくに自分が何かをしてもらった時に、周囲に感謝の気持ちを持てていないのかな、と感じられたら要チェックです。 いつも見返りを求めていることで、自分はTakerの側になってしまっているのではないか?と見つめ直してみます。 基本的に人は利他的なことを考えている時に、一番、幸福感も得られやすいところがあります。 あなたのことを必要としている人の為に、どのようなスタンスで向き合っていきたいのか
こんにちは、ヒロシです。 理想の自分にとって不要なものを手放してみる、と言われた時に、難しく感じられる理由。 それは、これから使うかもしれないけれども、いったん残しておこう、と思えるものにあるのではないでしょうか!? 部屋の中を見渡してみたときにも、そうした積み重ねの習慣によって、積もらせてしまうものがあったかと思います。 とりあえず、残しておこう、というところが、クセモノだったりします。 これまでに自分が手にしてきたものには、どこかしら愛着もあります。 本当に手放してしまってよいものなのか、と悩む気持ちも大きくなります。 ただ、これも意外なことに多分、使わない、と思っているものは、数年度に使うこともないのも事実です。 これは過去に積む重ねてきた記憶に対しても、同じことが言えたりします。 これまでと同じやり方をしていて、これからも上手くいくとも限りません。 そのやり方に固執していることによ
気持ちが辛く感じられてしまうときには、どうしても自分だけで問題を抱え込んでしまうところがあるかもしれません。 どうして自分だけが上手くいっていないのだろう?と考えている時には、目線が自分中心になってしまっている時です。 自分中心の視点になっている時には、自分を取り巻く環境のことを見えなくさせてしまっている時でもあります。 そもそも自分が悩んでいるということは、同じように悩みを抱えている人もいるはず。 そう思えた時に、パッと浮かび上がってくるものがあるはずです。 自分の為に頑張っている時よりも、誰かの為に頑張っている時の方が、力を発揮しやすいところがあります。 利他的な行動を取ろうとするときに、創造的なアイデアが生まれたりします。 自分で自分を律することが難しく感じられても、約束している相手がいる時には、頑張らなければ、と思えるものですよね。 自分が出来なくても、周囲の人が出来ていたら、それ
あなたにとって普段から自分の周囲にいてくれる人に対して、どれくらい信頼の気持ちを持たせることが出来ているでしょうか? これは普段から自分自身に対しての気持ちをどれくらい信頼出来ているのか、にも影響しているところがあったりします。 自分のことを大事にすることが出来ているからこそ、周囲にいてくれる人に対しても大事にすることが出来るもの。 そうした意味で、普段から自分に対してどんな言葉をかけているのか、によって、周囲に対しての向き合い方も変わってくるところもあります。 自分自身のことを卑下している人であれば、相手のことをどこかで見下してしまっているところもあるかもしれません。 自信過剰でいる人であるほど、相手のことを低く見積もっているところがあるかもしれませんね。 自分自身のことを客観的に見つめ直すことが出来ていれば、相手との距離感も見え始めてくることになります。 相手に対してリスペクトの気持ち
こんにちは、ヒロシです。 調子があがってこない時や、嫌なことがあったときには、どうしても自分の良いところに目を向けられなくなってしまいます。 自分の良いところよりも、悪いところに目が向いてしまうので、気分も下がってしまうところもあるかと思います。 そこで、他人と比べてしまうことで、自分だけがどうしてこうなってしまうのだろう、と感じることで、悩みを増やしてしまうところがあります。 どうして自分だけが、という気持ちも、周囲との相対比較から感じられてしまう感情の1つです。 自分自身の可能性に目を向けられずに、○○さんみたいになっていれば、という気持ちもないものねだりですよね(^^;) 自分に足りないところにフォーカスしていても、人生が変わることはないしょう。 上手くいっているときに、足りないところに目線を向けることで、ギャップを埋めようと頑張ろう!という気持ちになります。 まずは気持ちを切り替え
自分で人生の選択をしているつもりでも、もしかしたら何かの影響を受けているのかもしれない。 とくに過去の経験則をもとに決めることが多いのであれば、価値観を見つめ直してみる必要があります。 前例主義を見つめ直すことが出来ているからこそ、見えてくる可能性もある。 そうした意味で、最初にマインドセットのありかたが決めることから、次に繋がるアクションも変わることになります。 これまでに上手くいかなかったことは、これからも上手くいかないことになるのでしょうか? 逆にこれまでに上手くいってきたからこそ、これからも上手くいく確証があるものでしょうか? 何かを選ぶときにも、これまでの経験から失敗しない可能性の高いものを選択肢として残す傾向があります。 もしかしたら上手くいかないかもしれない。 少しでも迷いが生まれることによって、ネガティブなイメージに影響されてしまうところがあります。 思い切った決断が必要な
こんにちは、ヒロシです。 何かあるとどうしてもネガティブな方向に物事を考えてしまう。 これからどうなるのか、分からない未来だからこそ、ポジティブなことがあるかもしれないのに、ネガティブに考えてしまう。 そんな時には、理想のパターンをひらすたイメージしてみることもおススメです。 どんなことでも理想のありたい姿から逆算してみることが、良い発想を生み出す為の秘訣であるとも言えます。 自分にもこんなことが出来るのかもしれない。 ちょっとしたことから、次のチャンスを掴む為のきっかけが得られることもあります。 これまでの思い込みによって、閉ざしてしまっていた可能性の扉を開いていくこと。 もしかしたら、これまでに自分で閉ざしてきていた扉もあったかもしれませんね。 そんなことを言われたとしても、それで上手くいくなら、誰も困らない、と感じられてしまうところもあるかと思います。 全てをポジティブに捉えようとし
あなたにとっての人生の転機は意外なかたちで訪れるもの。 そこで今、あなたにとって居心地が良いと感じられているものがあれば、そこに違和感を持たれることはないと思います。 今のあなたにとって居心地が良いと感じられているものだからこそ、コンフォートゾーンの中にいることにもなります。 今の自分にとってのコンフォートゾーンは、未来のあなたからみたときに留まる価値のあるものだろうか? 逆に今は、居心地がよく感じられないところに、新たな可能性を見出していくことが出来るのかもしれません。 ここからセルフイメージを高める為には、現状の価値観を維持するためのものであるではない、ということですね。 そこであえて今の自分にとって少し手の届かないところを意識してみる。 日常にもちょっとしたスパイスを加えてみる、といったことにも価値を見出していきたいところです。 常に新しいことにチャレンジをしていく循環を作り上げてい
こんにちは、ヒロシです。 小さなことを積み重ねていくことによって、気がついたら大きなものになっていた。 そうした意味で、「ローマは1日にしてならず」ということわざもあります。 普段から当たり前のことが出来ているから、積み重なって信頼に繋がっていくことになりますね。 逆に小さな不快感を与え続けてしまうことで、信頼低下に繋がってしまうこともあるでしょう。 このあたりでとくに見えなくさせてしまっているのは、自分にとっては良かれと思っていることでも、相手にとっては良い迷惑だと感じられていることもあります。 例えば、相手に軽くボディタッチをしたり、それほど親しくないのに、相手のことをニックネームで呼ぶ、といったこともありますよね。 とくに仲良くなり始めていることには、親しき中にも礼儀あり、という点を意識してみたいところがあります。 これまでに積み上げてきた信頼も、ちょっとした言動で吹き飛んでしまうこ
こんにちは、ヒロシです。 自分を変えていきたい、と思っているうちには、なかなか変わる為のチャンスに巡り合えないこともあります。 その前提として、現状に対して、どうしても変えていきたい!という不満があってこそ、ですよね。 ありたい自分の姿になる為にも、どうしても変わる必要があるという渇望感を持たせられるのか。 その動機付けのあるなしが、大きなターニングポイントになるところです。 これは言い換えれば、あなたがこれから手にしていくであろう未来の臨場感にどれだけ上手くフォーカス出来るのか。 どれだけ必要のないものを手放して、集中することが出来るのか、と言う点に行き着きます。 雑念ばかりに目を向けさせられていることによって、進む方向性を見失わせているのではないか? 変わりたい、と思っている時には、足元を見つめ直していきたいところです。 頭で考えているだけでは、現実は変わらないものだからこそ、まずは最
今、あなたにとって当たり前に思えることは、これまでの常識がベースになって生み出されているところがあります。 自分はどんな人間なのか、どれくらいのステータスを持つ人なのか、といったパーソナリティに関わるところも大きいもの。 そこで、自分にとっての当たり前の基準を、2つのパターンに分けてみます。 1つ目には、社会の慣習から受け入れてきたもの。 子供の頃に受けた教育から始まり、TVやネットから入ってくる、一般的なものですね。 もう1つは、それ以外のところで、自身の経験から作り出してきたものがあります。 いずれにしても、周囲との関係性から自分が受け入れてきたものが、現状の価値観の源泉になっています。 現状に不満がある、ということは、これまでに受け入れて来たものの中に、理想の自分にとって相応しくないものがある。 人間関係に不満があるのであれば、これまでの関係性から離れて、新たな関係性を作り出していく
こんにちは、ヒロシです。 どんなに魅力的に見える人でも、そこに興味を持たない人もいます。 熱狂的なファンがいる一方で、必ずアンチとなる人もいる。 こうしてみると、全ての人に好かれる人はいない、ということが見え始めてきます。 どれだけ凄い人にもアンチがいるのだから、全ての人に好かれる必要はない。 そんな気持ちを受け入れられるのか、どうか、によって、あなたの未来も変わり出していくことになります。 これまで仲良くしてきた人と急に疎遠になってしまった。 その背景には、これまでの関係性に変化が生まれたところがあるのではないでしょうか。 あなたが急に成長しだしたとしたら、足を引っ張ろうとする人が出てくるかもしれません。 あなただけが幸福になろうとしていたら、そこに嫉妬する人が出てくるかもしれません。 あなたの周囲の関係性は、ちょっとしたことがきっかけでこじれてしまうこともあります。 それだけに自分にと
目標やゴールを達成していくには、ありたい姿から逆算するかたちで、目標値を決められているかと思います。 例えば、1週間後に7個つくらなければいけないものがあれば、1日1個のペースで作り上げていく必要があります。 昨日はこれくらいで来たのだから、明日も同じペースで頑張れば、1週間後にはこれくらいになる、といったように、未来を想定することも出来ます。 ただし、状況が変わって、急にこれまでのものがいらなくなってしまったら、どうでしょう。 これまでに当たり前に納品できたいたものが、出来なくなってしまいます。 状況の変化を違和感として、感じられるものがなければ、そこに取り残されてしまうことになってしまいます。 今は当たり前に感じられていることでも、未来にとってはそうとは限らない。 目の前のことに没頭していくことは大切なことであっても、別の視点を意識出来ていることも大切になってきます。 マイペースで頑張
こんにちは、ヒロシです。 自分の中ではこんな人生を送っていきたい!というイメージはある。でも、いつまでたっても同じことの繰り返しになってしまう。 自分にとって変わることが大事だと感じられているけれども、その為のアクションがついてこない。 そう感じられてしまうのは、理想が高すぎて現実がついてこない、と感じられているところもあるでしょう。 もう1つ当てはまるケースとしては、理想だと思っていることが、本当の理想ではない可能性もあります。 とくに誰かが良いといっていることを、自分も欲しいと思わされている場合ですね。 自分からアクションを起こすのは、自分が心から納得出来ている時。 本当に欲しいと思えるものでなければ、モチベーションに繋がっていくことはありません。 いきなり大きな理想を叶えようとするから、それが本当に自分にとって必要なものなのか、も見え辛いところもあると思います。 最初のステップとして
どんなに専門性を突き詰めていったとしても、逆にそんな知識や経験がネックになって見えなくさせているものがあるのではないか。 1つのことを突き詰めていくことによって、得られることにも、偏りがあるのではないか、と意識に上げてみることが大切です。 同じことを繰り返していれば、だんだんと洗練されていって、その分野だけでは第一人者になれると思います。 そのポジショニングで見えていることが、全てではないことを意識すること。 今の視点があるからこそ、見えていることもあるけれども、見えていない景色もきっとあるはず。 とくに利害関係が異なる相手と話をしてみることによって、話がかみ合わないと感じられる時には、絶対に自分の視点だけが正しいと思いこんでしまうことで、問題の本質を見失わせてしまうことがあるかもしれません。 同じものを見ていたとしても、別の視点からみたときに全く違ったものに見えている可能性があります。
あなたにとってどうしても許せない、と感じられてしまう人がいたとします。 そんな相手を通して、自分のコンプレックスを見せられているところがあるのかもしれません。 相手の嫌なところが見えてくる、ということは、自分にも似たところがあって、自分の心の中で抑圧している部分なのかもしれない。 そうした意味で、他人は自分の心を映す鏡であると見ることも出来たりします。 目の前に嫌な人がいたとしたら、心のどこかで相手に対しての依存心があるのかもしれない。 相手に見返りを期待しているからこそ、それが得られなくて腹立たしく感じられてしまう。 そんな相手が変わることもなければ、自分も変わるつもりがない。 ネガティブなやりとりが続いてしまうことによって、モヤモヤを高めてしまうことになります。 ここでポイントになるのは、あくまでも自分が変わることから解決策を見出していきたいという点です。 相手に変わってもらいたい、と
こんにちは、ヒロシです。 新たな出会いが欲しい!と思っているうちには、なかなか可能性が浮かび上がってこないもの。 これは不思議なことに、目の前にいる人を大切にしていくなかで、新たな出会いのきっかけに繋がったりします。 人と人の繋がりは信頼関係があってこそ生まれるもの。 新たな出会いの機会が生まれる時には、今、目の前にいてくれる人から信頼されることから、紹介されることもあります。 あなたが何かものを買う時にも、あなたが信頼している人が良いと言っているから、自分も買ってみよう、という気持ちになるところもあるかと思います。 どれだけ広告や口コミで良いと言われていても、最終的な決め手にはならないケースもあるのではないでしょうか。 この人は信頼できる人だという評判が立つから、新たなに目を向けてくれる人も現れることになります。 自分と同じくらいの人間性の人、接点がある人だからこそ、繋がりも生まれること
こんにちは、ヒロシです。 何か最近、とくに不満があるわけではないけれども、マンネリを感じられてしまう。 心のどこかで虚しさを感じられているということは、新しい刺激を加えてみるタイミングです! どんな人の心の中にも、安定を求める気持ちがある一方で、同じことの繰り返しには耐えられないところがあります。 いつもと同じ景色を毎日、見ていることで、そこにモチベーションが得られなくなってしまうのは、思考停止の罠と言えます。 あなたが変わっていないように見えている景色でも、少しずつでも変わり出していることもあります。 例えば、季節の変わり目と言われるところでは、急に温かくなったり、寒くなったりします。 いつもと同じリズムに慣れてしまうことで、この季節がずっと続くように感じられてしまうものです。 私達の成長のステップにも、四季の移り変わりと同じように、そのタイミングに必要なことを取り入れてみる必要もありま
最短最速で目標に辿り着きたい、と気持ちばかりが焦ってしまう。 そのように感じられてしまう時にこそ、とくに目的の意識に立ち返ってみる必要があります。 何の為に知識を活かしていきたいのか、という目的意識は大きな差を生み出すことになります。 本やセミナーからの学びを活かせる人と活かせない人に分かれるのも、どのように活かしていきたいのか、という目的意識があるからこそ、と言えます。 「知識は受け手にも依存する」と言われるように、学びに価値を見出すことが出来ているから、インプットの効率も高まります。 目の前に有益な情報があったとしても、その知識に重要性を感じられていなければ、学びの効率は下がってしまいます。 脳にはRASといわれるフィルタリング機能があって、今の自分にとって必要な情報だけをふるいにかけています。 目の前にあるから取り入れようとするのではなく、あくまでも必要なところだけをつまみ食いしてい
こんにちは。satomiです。 今回はアウトレットおやつシリーズです。 近所のスーパーのアウトレットコーナーには、普段見たこともないような食品が積まれています。 そこで私が見つけたのがこれ! 「バンザイちりめん山椒」 まぁ「ちりめん山椒」と「万歳三唱」をミックスしたダジャレですね。 ダジャレを名前に付けたお菓子なんてそれほどおいしいわけないだろう…、と思いながらも「ちりめん山椒」が大好きな私はつい試しに買ってしまいました。 京都のお土産でよくいただく「ちりめん山椒」。 子どもたちは山椒の独特の味とピリピリ感が苦手。 そして夫は「魚」を一切食べないので、「ちりめんじゃこ」が入っている段階で目もくれません。 お土産でいただいた時は、私一人で「ちりめん山椒」を湯水のようにご飯の上にかけていただくという贅沢さ!! さて、お菓子の方の「バンザイちりめん山椒」ですが、中身はこんな感じ。 秒で食べきって
こんにちは、ヒロシです。 あなたの人生に影響を与えてきたのは、誰かにかけられた言葉から影響されてきたところがあると思います。 どんな人生を生きていきたいのか、というのも、どんな言葉を大事にしているのか、によって変わってくるものですよね。 座右の銘と言われるような言葉をどのようにかみ砕いていくのか、によって価値観の持たせ方も変わります。 自分の人生を変えていく為だけではなく、相手の人生をプラスに変えていく為にも、普段からどんな言葉を使うのか、は大事なポイントです。 ステータスの高い人の話を聞いていると、お互いのことを知るための学習をしていることを知ることにもなります。 例えば、上品な女性と親しくなりたいのであれば、相手の品格に合う言葉を使えなければ、相手の関心を引くことが出来ないもの。 ちょっとしたところで、気配りが出来ている言葉があるのか、といった点からも、相手の価値観やその人柄を推し量る
あなたの長所と短所にはどのようなところがありますか?と聞かれた時に、どのように答えられるでしょうか? 自分にとっての長所は必ずしも相手からみた印象と同じになるとは限りません。 逆に言えば、自分にとって短所だと思っていることの中に、長所になり得ることがあるかもしれません。 基本的に長所は自己認識とは違うところにあるのかもしれない。 そうした意味で、いつもの自分とは違った人との繋がりから、意外なかたちで見え始めてきます。 とくにお互いに高め合うことが出来る仲間同士だからこそ、その繋がりが太くなっていくこともあります。 あくまでも自分という存在は他者の存在があってこそ、お互いの存在感に繋がっていくものでもありますよね。 あなたの良さと言われる側面も、受け入れてくれる相手がいるからこそ、そこに価値を見出すことが出来るもの。 あなたの強みは他者によって発見されるものであり、相手の期待があるからこそ、
「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。 同じことをやっていても、目的意識があるのか、ないのか、によって、成長曲線にも大きな差が生まれます。 何よりも自分が向き合っていることが、自分の好きという感情のもとに動いているのか、という点が、目的意識にも差を作ることになります。 やらされ感でやっている目的意識とやりたい!という気持ちからくる目的意識では、何よりもモチベーションに差が生まれます。 自分がずっと考えていても楽しく思えることだからこそ、そこに無意識による創造性を味方につけることが出来ます。 そこにあなたの持つこだわりであって、好奇心が湧いてくるからこそ、拓けてくる未来もあります。 そこで、注目してみたいのは、自分の好きという感情はどこから生まれるのか?という点です。 最初は好きではなかったけれども、続けてみたら好きになっていたということもあるはずです。 合う、合わないというの
こんにちは、ヒロシです。 まだ自分には大切だと思えるような人と巡り合えていない。 そう感じられてしまうのは、色々な人に目移りしてしまっているから、なのかもしれません。 もっと人脈を広げたい!と思って、色々な人と名刺交換をしている人と、この人とは繋がっておきたい!とじっくりと1人の人と繋がろうとする人がいたとします。 そこで、人脈が広がっていくのは、後者だと言われています。 実際に1人の人から信頼されることによって、そこから人を紹介してもらうといった機会も少なくありません。 信頼関係も広く浅く、になるのではなく、狭く深くで掘り下げていく方が、結果的に広がっていくというケースです。 1人のパートナーを大切にすることが出来る人は、結果的に多くの人を大切にできる、とも言われます。 1人の人生を見ても、そこには深い世界観が広がっています。 じっくりと向き合ってみるだけでも、自分にはないものを持ち合わ
自分の気持ちの中では、手放していきたい過去の記憶があっても、心のどこかで浸ってしまっているところがあるかもしれません。 今の自分があるのは、これまでの積み重ねであって、これからもベースになるものだと感じられてしまうからです。 そこで、今、あなたが充実感を得られていないと感じられるのであれば、その積み重ねを変えていく必要があります。 今のあなたにとって必要なことに目を向けるのではなく、理想やゴールからみて必要なことに目を向けること。 普段の習慣の中にも、止めていきたいこともあるはずです。 頭の中では止めようと思っていても、つい手を出してしまう。 そこで変えられない自分を責めることで、逆に自己信頼感を下げてしまうという循環に入ってしまいます。 ここで大切なことを1つあげるとしたら、自分の選ぶ選択肢に絶対的に正しいものさしはないことを知ることにあります。 これからどうなるのか、は誰にも分からない
こんにちは、ヒロシです。 あなたがされて嬉しいと感じられることは、きっと相手にも喜ばれるはずだ。 逆に自分がされて欲しくないことは、相手にも好ましくないはず。 基本的に「己の欲せざるところは人に施すことなかれ」の精神を貫いていけば、人間関係は良好なものになっていくはずです。 それでも、人間関係のトラブルがあるということは、その原則が守れていないことになります。 自分には甘く、他人には厳しい、というパターンですよね。 自分なら怒りたくなることでも、相手に対してはまったく気にしないタイプの人もいます。 それを自分の中で意識出来ていないと、目も当てられません。 自分がして欲しいと思えることであれば、相手にはそれをしてもいい、というのも歪んだ解釈であるとも言えます。 そもそも自分の相手では価値観が分かりあえている、という思い込みが、判断を難しくしてしまうこともあります。 相手には分かってもらえるは
こんにちは、ヒロシです。 これからあなたがチャンスを掴んでいく際にも、自分が思っている通りにきっかけがやってくるとは限らない。 そこで、どのように自分が未来の可能性と向き合っていくのか、が大切になってきます。 あの時の経験が、今の自分を作っている、と思えることも、結果的にそのように感じられるものであって、その当時にはまだ見えていないきっかけだったに違いありません。 偶然の機会をどのように活かすことが出来るのか、にかかっています。 「果報は寝て待て」ということわざもあります。 最善を尽くしているなかに、チャンスはやってくるということ。 何もせずに未来に期待しても、そこで得られるのは、現状の延長の可能性だけです。 あなたの習慣の中に、ちょっとしたスパイスを加えることによって、想定していないものが舞い込んできます。 そこで、目の前にチャンスが見えた時に、サッと動く瞬発力が大切になってきます。 普
自分探しをしているうちには、なかなか自分自身の良さは見えてこないところがあります。 自分の長所はどこにあるのだろう?自分に向いている仕事は何だろう?といった問題は、自分1人だけでは完結しない問題であることに目を向けてみたいところです。 自分自身の問題は、あくまでも周囲との関係性によって、気付きが得られるもの。 そんな時にこそ、誰かのために頑張ろう!という動機から見つめ直してみること。 相手の為になることだからこそ、自分の力だけではない創造的な側面を見出すことが出来たりします。 自己中心的な人ほど、傷つきやすいと言われます。 その根本には、思考の中心が自分にあるということ。 周囲から影響されることで、失うことが怖いというマインドセットが垣間見えてきます。 自分の気持ちの中で、リスクがあることによって、どこかで制約をかけているところがあったりします。 自分の為だけに頑張る為の選択肢だからこそ、
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