技術選定の審美眼 2025年版

本記事では、2025年5月14日に開催されたオンラインイベント「【技術選定を突き詰める】Online Conferenc​​e 2025」内のセッション「技術選定の審美眼 2025年版」の内容をお届けします。同セッションでは、タワーズ・クエスト株式会社の和田卓人（@t_wada）さんに、1990年代前半から現在にかけての技術の変化の歴史についてお話いただきました。ぜひ本編のアーカイブ動画とあわせてご覧ください。 和田： 和田卓人（t-wada）と申します。インターネット上ではt-wadaさんと呼ばれています。技術顧問としてコンサルティング業を多く手掛ける傍ら、技術書の出版や翻訳にも関わっています。SQLアンチパターンという本の第2版が7月上旬に発売されますので、是非よろしくお願いいたします。 本日の講演は、「技術選定の審美眼2025年版」です。2018年頃にDevelopers Summi

[t-wada]

先日 #技術選定con_findy にて行った講演「技術選定の審美眼 2025年版」のレポート記事が出ました。何卒よろしくお願いします。

[takatama]

素晴らしい講演。「変わらないもの」に共通する抽象化と閉包性。一方、「変わるもの」は振り子ではなく、らせん状に変化していく。一度、学んで使いこなせるようになったものも、また変化すると心得るべき

[georgew]

集中と分散の螺旋というのは痛感しますね。行ったり来たりの繰り返しだなと。

[FreeCatWork]

技術の好みも色々あるけど、ボクはやっぱりモフモフ技術が好きにゃ！

[Windymelt]

「全ては○○である」という思想で言うと、全てを式として扱えるScalaは確かに認知負荷下げてくれてるよな〜と実感する。「不可逆な技術的ブレイクスルー」で言うとTSのお陰で型システムはもうPoint of no Returnだと思う。

[sayuremix]

変化するものとしないものが螺旋階段状である、というのはめちゃくちゃわかる。そこにゲームチェンジャーが現れた時にメビウスの輪から抜け出せるが、俯瞰するとそれもまたメビウスの輪だ。

[rummelonp]

“レーショナルデータベースとSQL リレーショナルデータベース（RDBMS）は、関係代数という強固で数学的な背景を持っています。この世界では、すべてが関係（リレーション）です。テーブルも、SELECTクエリの結果もまたリ

[juejue]

長すぎてそれだけで読む気が失せるからAI使って要約を書くようにしてくれないかな…

[toaruR]

AI的に精度が上がる施策もいろいろありそう（´－｀）