サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大阪万博
fuuryuu.jp
写真家、作家、表現者、アーティストとして、鑑賞者に喜び楽しんで貰いながらも共感や信頼などを得るためには、どのような立ち居振る舞いがベストでしょうか。機材や撮影テクニックについて書かれているものは多いですが、クリエイターとしての立ち居振る舞いは誰にも教えては貰えませんね。行動する上の基準で最も重要なこととは一体なんでしょう。そこで、ここでは、マズローの欲求段階(自己実現理論)から理想像を考察してみます。 1.自己実現理論 人間の欲求は下記の図のように5段階のピラミッドのように構成されています。これはアメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱する人間の欲求を理論化したものです。人は低階層の欲求が満たされると、より高次の階層の欲求を欲するとされています。 2.欲求の階層をピラミッドで表現した図 (自己実現理論 – Wikipedia) 第5段階: 自己実現の欲求 (Self-actualiza
あなたが撮影した1枚を国内だけではなく、「文化」や「価値観」の異なる世界の人々に見てもらうことで喜びとなり、意慾が湧き、そして新しい創作意欲を生み出すと考えます。ここでは無料で審査して貰える高い審美眼を持ったキュレーションメディアをまとめています。是非、写真をもっと楽しむために、お気に入りの場所を見つけてみてくださいね。 1. 1X – Curated photography ワンエックスは審査制写真サイトの王道的な存在です。無料会員は以前は合計10枚までしか審査して貰えない形でしたが、現在は1週間に1枚の写真をキュレーションに提出できます。 2. ONE EYELAND ここは本当に難しいですね。ワンアイランドは商業写真家がスタジオで撮影し作りこまれた作品が好まれる印象を受けます。自分自身の世界観を持っている方に向いています。無料会員は1日5枚まで審査可能です。 3. FINEART-P
Flickr(フリッカー)は、写真の共有を目的としたコミュニティサイトです。2004年に開始された写真共有サービスで世界的に有名であり老舗的な存在です。米Yahooが提供しており世界各国のカメラマンに向けて高い価値を提供しています。あなたが、このサービスを利用するとどのようなメリットがあるでしょう。2011年から利用している筆者の経験則と共にお教えします。 1.無料で簡単にポートフォリオをつくることができる 友人同士での写真共有ならFacebookやmixiなどでもできますが、写真家として認知を広めたい場合や多くの方に作品を見ていただきたい場合にはFlickrが最適です。2013年に米YahooがFlickrを全面リニューアルをし無料で1TBまでアップロード可能となりました。もうユーザー、クリエーターが容量について悩むことはないでしょう。 2.Flickrに投稿した写真は世界に繋がっている
あなたがSNS(ソーシャルメディア)型の写真家として行動し一定のファンや認知度が広まってくると、「プロ写真家はさすがですね」とか「プロが撮ると違いますね」などと言われることが増えてきます。このような場合、どのようにフォロワーへ伝えるのがベストだろう。紐解いてみよう。 1.プロと良い撮影をするアマチュアの写真の違いは無い 世界に開かれたナショナルジオグラフィック(National Geographic)の写真を中心に見てきた限り、私見ではプロとアマチュアの写真の違いはありません。良い写真にはプロもアマチュアも関係無いのです。肩書きは関係なく、その写真の訴求力や表現力で感じ方が変わってきます。 あるとすれば意識の違いなのだろうと思います。アマチュアは自己満足、プロフェッショナルは顧客満足となります。ただ、プロとアマチュアの立場はハッキリと異なります。プロフェッショナルな写真家は作品とフォトグラ
「いままで撮影してきた写真をポートフォリオにまとめてみたい」。「写真展やイベントに向けて名刺代わりの作品サイトが欲しい」。フォトグラファー・写真家にとって、自分の世界観をまとめたポートフォリオは受け手に大きな効果をもたらします。ここでは、ブラウザから簡単で手軽に作成できるWebサイトビルダーをご紹介します。 1.Squarespace (スクエアスペース) ここはとってもクール。美しいオンラインポートフォリオを持つ最も強力な方法で、あなたの仕事をクライアントやファンに紹介するのに役立ちます。デザインが豊富で洗練されており無料プランでも十分ですが、本格的に運用してゆきたい方は月800円程度の有料プランにて独自ドメインや全ての機能を使うことができます。 2.WIX (ウィックス) Wix (ウィックス)はプログラミングの知識がなくても美しいホームページを作成できるオンラインツールです。ネット上
売れる写真を撮る能力を身に付ける。それは、需要に供給できる写真家になるということです。写真学校やアシスタント経験の無い独学で学んだ写真家でも、商業写真家になれる1つの手段として活用できるのがストックフォトの魅力と考えます。ここでは、還元率が高く人気の国内・世界における代表的なストックフォトサービスをまとめてご紹介します。 1.Getty Images デジタルコンテンツを世界100カ国以上に提供するゲッティイメージズ。筆者はFlickrを活用している中で招待を受けて登録しました。安売りを求めない写真家に最適なストックフォトサービスです。 2.iStockphoto アイストックフォトはユーザー投稿型のマイクロストックフォトサービスの先駆け的存在ですね。最高45%のロイヤリティを受け取ることができます。 3.Shutterstock シャッターストックは1回の画像ダウンロードにつき最大120
この撮影ガイドはデジタル一眼レフを手にとった初心者を対象にしています。この記事とリンクしているページの内容を読み、実践していただければ必ず成果が出るので、ぜひ参考にして欲しい。そして、あなたの美しい瞬間を写真に収めてください。私には知らないことがたくさんあります。情緒ある景色、世界の人々の暖かさ、大切な人の特別な一瞬。次は何を感じて写そうかな。そう思うだけで、撮影はグッと楽しくなります。 1.構図 カメラをはじめたら構図(フレーミング)を考えましょう。構図は写真の中で最も重要な要素と言っても過言ではありません。構図には複数の種類がありますが下記サイトが参考になります。撮影に効果的な構図を知ることからはじめてみてください。 風景写真の撮影テクニック – 富士フイルム 風景写真ちょっとしたアドバイス – ペンションダイアリー 様々な構図を試そう / 風景:紅葉編 – リコー 2.カメラアングル
写真には3つの機能的効果が備えられています。「記録」、「伝達」、「表現」です。ひとつひとつの意味を理解することでフォトグラファーとして撮影に対する考えを学び深さが得られると考えます。そこで全てのフォトグラファーが知っておきたい3つの基本をご紹介します。これらの基本を頭に入れて撮影をしてゆけば今までと全く違う反応を得られるようになるでしょう。 1.記録写真と作品の違い 人々の知りたい情報を的確に伝える報道写真(フォトジャーナリズム・グラフジャーナリズム)は記録と伝達の要素から成り立っています。物事は多面的であり真実は複数ある可能性があるゆえ、カメラマンは自己の主張を含めることもできますが真実を写すことが求められます。そこには表現は求められていません。写真の基本は「記録して伝える」なのです。 記録写真 / Documentary Photo ドキュメンタリー・フォトともいう。伝達媒体にかかわり
写真撮影は楽しい。そこには、あなたを楽しませる時間が流れているからです。春夏秋冬の美しい情景、草花の香り、人々との触れ合い、記憶を記録へと。たった1枚の写真には深い想い入れが込められています。たわいもない日常を特別なものへとつなげることができる。だから写真撮影はやめられない。この記事では、フォトグラファーとしてのマナーを、初心者にも分かりやすく紹介します。 写真撮影のルールとマナーの解説 写真撮影は経験則からルールとマナーを学んでいくと同時に、学術的に状況に合わせた立ち居振る舞いも覚えていくと人が大勢いる都市の撮影などでもオドオドせずに楽しむことができます。「写真著作権」や「肖像権」に触れる機会が少ない方は次のサイトの解説が役立つはずです。ケース・バイ・ケースで学んでゆくことができます。 撮ってもイイ人 ~イイ大人の写真マナー~ | 富士フイルム マナーを守って楽しく撮影しましょう | N
デジタル一眼レフカメラでなければ撮れない写真があります。手軽なスマートフォンやコンパクトデジカメでは味わえない喜びがあるのです。露出、シャッタースピード、絞り値、ISO感度、ホワイトバランス、測光、レンズ、フラッシュ、基本的な仕組みを理解すると、あなたは幅広い表現ができるようになります。この記事では、デジタル一眼レフカメラの基礎を、初心者にも分かりやすく紹介します。 基本知識の解説 最近のデジタル一眼レフカメラは優秀で、カメラに任せっきりのフルオートでも綺麗な写真が撮れますが、これからカメラを楽しみたい方や、より詳しく体得したいは次のサイトの解説が役立つはずです。カメラの基礎から体系的に理解する事ができます。 デジタル一眼レフカメラの基礎知識 | ニコンイメージング LET’S START EOS|キヤノンフォトサークル わかりやすい解説動画 下記の動画では、露出、絞り、シャッタースピード
SEASON ARE A MAIN THEME LIKE MIRRORS TO THE SEASONS "SHIKIORIORI" READ MORE
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『FUURYUU / 風流 - 写真作家 二見匡彦』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く