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京都・祇園祭の絶対外さない楽しみ方ガイド!元舞妓さんによるトリビアあり│観光・旅行ガイド - ぐるたび
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京都・祇園祭の絶対外さない楽しみ方ガイド!元舞妓さんによるトリビアあり│観光・旅行ガイド - ぐるたび
「コンチキチン♪」の祇園囃子が町のあちこちから聞こえてくると、いよいよ京都にも夏がやってきます。祇... 「コンチキチン♪」の祇園囃子が町のあちこちから聞こえてくると、いよいよ京都にも夏がやってきます。祇園祭は京都市東山区にある「八坂神社」の祭礼。例年7月1~31日の1カ月にわたり開催され、市内の繁華街・四条を拠点に、2回にわたる山鉾行事や、各種神事などの行事が執り行われます。 お祭りが1カ月続くだけでも驚きですが、実は世界的にも長い歴史があります。 事の始まりは平安時代。当時は日本各地で疫病が大流行し、大地震などの深刻な災厄にも見舞われる暗黒の時代でした。これを怨霊のたたりと恐れた朝廷は、貞観5(863)年、怨霊を鎮め災厄をはらう「御霊会(ごりょうえ)」を庭園「神泉苑(しんせんえん)」で開きました。 ▲四条通りの突き当りから祇園の町を見下ろす八坂神社の西楼門 さらに貞観11(869)年、怨霊を鎮めるために洛中の男児が神泉苑へ神輿3基をおくり、当時の国の数と同じ66本の剣矛(ほこ)を立てて災厄