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猫
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ついにフランス旅行のクライマックスがやってきました。ドローム県のオートリーブに向かいます。パレ・イデアル――『シュヴァルの理想宮』です。 リヨンから電車でサンヴァリエ駅まで1時間。そこからバスで乗り換えて40分ほどでオートリーブですが、バスの本数はとても少ないです。スクールバスも同じバス停を同じ時間帯に来るので間違って乗り込まないように注意しないといけません。(二つのバスが並んでやってきます) オートリーブに到着後すぐに見つけた地図。郵便配達夫シュバルが一生を過ごした田舎街で、今では街でシュヴァルのことを知らない人はいない感じです。 理想宮への道はすぐにわかりますが、バスの関係で早朝にしか到着できず、まだ入場を受付ていません。そこでオートリーブの墓地、シュバルのお墓へと向かうことにしましたが、場所がわからない。困ったときはとりあえずカフェに行く癖がついていたのでカフェに行ったのですが、フラ
早朝よりオペラ座に向かいます。パリを自転車で周遊するという自転車好きにはたまらん予感のするツアーに申し込んでみたので待ち合わせです。本当は昨日の予定だったんですが間に合わなかったので変更してもらいました。関係ないですが、この付近にはシャンゼリゼとかシャネルの本店とか値札のない宝石店とかよくわからないお店がたくさんあるので、大好きな女性と一緒に来るといいですよっ。 ツアーの参加者は僕をいれて5人です。 自転車の操縦に不安のある人はガイドさんの直後を進むのが良いです。気を遣って最後列にいくと、列が伸びまくって信号で分断される可能性大。ところで、パリでの自転車は自動車と同じ扱いなので、交通ルールもそれに準じることになります。歩道など入ろうものなら、おばちゃんにすごい勢いで怒鳴られるので注意。 ポンヌフ橋を越えてパリ6区、サンジェルマン・デ・プレへと向かいます。 路地って好きだな。 真ん中が白と茶
一年ぶりに上京してデザイン・フェスタと文フリに行ってきた。熱い二日間だった。 ☆個人的で思いつきな文フリ箇条まとめ。 ・開始前から長蛇の列。まったく進まない。すぐうしろを見ると、濱野智史さんがいた。ひょっとしてすごく著名人率の高い列なのではと思う。おなじ同人誌に寄稿した仲なれど、チキンなので話しかけられず。 ・列を見渡しながら、興奮気味の東浩紀さんが登場。知り合いの赤ちゃんを抱くが、なぜか赤ちゃん泣き出す。これがはじめての生あずまん…。とても感慨深い。 ・ようやくブースに到着。売り子の天野さんと松平さん発見。恐ろしく狭い上、いちばん端っこ。しかしどの組もだが、売れ方が半端じゃなかった。5秒に1冊くらいのペース。嵐の中にいるようで、話しかけるのは難しく、こっそり500円をわたして『新文学』を買う。 ・お客さんに太田点の理不尽さを訴え続ける藤田さん。これは泣き落とし作戦にちがいない。買ってしま
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