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内戦下のシリアを訪れたNGO事務局長が見た現状。「我々に何ができるのか」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
シリアで3年4か月拘束されていた、ジャーナリストの安田純平氏が解放され無事に帰国した。 メディアは自... シリアで3年4か月拘束されていた、ジャーナリストの安田純平氏が解放され無事に帰国した。 メディアは自己責任論が世間でどう盛り上がっているのか、バッシングの材料としての身代金が支払われたかどうか、といった話題を中心に取り上げた。なかなか「シリアの惨状を解決するためにはどうすればいいのか」という議論に行かないもどかしさがある。 筆者は、JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)というNGOの事務局長を務める。シリアの内戦が起きた時は、いち早くヨルダンとイラクで難民支援を行った。当時の報道は、インターネットに上げられた動画が氾濫して、いったい何を信じればいいのかが難しかった。 2012年7月、筆者はダマスカスに行き、公務員として働いている知人を訪ねた。彼らはバース党(アラブの民族独立、統一、社会主義を掲げる民族政党)の党員であり、もちろんシリアの現政権であるアサド政権を支持してはいたが、「



2018/11/23 リンク