「桜」質疑をいち早く受け止めたのは、ツイッターとデジタル記事だったーーしんぶん赤旗日曜版・山本豊彦編集長との対談を振り返って（第３回） « ハーバー・ビジネス・オンライン

「桜を見る会」についての昨年10月13日の「しんぶん赤旗」日曜版スクープに関して、山本豊彦編集長と筆者が１月６日に行った国会パブリックビューイングの対談を振り返る連載。 最終回の今回は、昨年11月８日の田村智子議員の質疑をきっかけとして、今日のように「桜」問題が大きく取り上げられるようになっていった、その当初の経緯を検証したい。 山本編集長の受けとめとしては、田村智子議員の質疑に対して、すぐに反応したのは、大手紙の記者ではなくツイッターであり、そこから反響が広がっていったという。実際に新聞社の動きを確認すると、紙面での本格展開は11月12日以降であったのに対し、毎日新聞デジタルは11月９日に詳しい記事を出していた。そしてそれは、ツイッターの反応が促したものだった。 ●「桜を見る会」質疑を支えたもの 山本豊彦（しんぶん赤旗日曜版編集長）・上西充子（国会パブリックビューイング代表） 国会パブリ

[tekitou-manga]

実際11/8夕方頃には、ネット上でもうそれなりの騒ぎになってた気がする。翌日には参加者のブログ等が削除されてる等の指摘も多数挙がってた。毎日も政治部より統デジの方が反応良かったのは興味深いなぁ

[osugi3y]

やっぱみんなTwitter使ってんじゃん。でも毎日新聞が途中から本気出してくれてよかったよ。菅官房長官の会見でも切り込んでいくのが毎日の記者さんだった。

[bzt027400275]

IR疑惑に関しても、共産党は同じくらい力を入れればいいのに。今からでも遅くない。

[kaos2009]

11/8　https://b.hatena.ne.jp/entry/4676976665250756226