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キャッシュレスポイント事業終了という名の「ダメ押し増税」。いま日本経済に本当に必要なのは「希望と期待」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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キャッシュレスポイント事業終了という名の「ダメ押し増税」。いま日本経済に本当に必要なのは「希望と期待」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
とうとう本当に“リアルに消費税が10%に引き上げられた”。 何をいまさら言ってるんだ、と思うかもしれ... とうとう本当に“リアルに消費税が10%に引き上げられた”。 何をいまさら言ってるんだ、と思うかもしれないがこういうことだ。令和元年10月に始まった消費税10%増税に伴って導入された軽減措置、キャッシュレス決済をした人への税の還元政策が6月末に終了したのである(通常の軽減税率は引き続きある)。例えば、大手コンビニでクレジットカードやQRコード決済をした人に消費税の一部を返すといった制度だ。大手コンビニでは2%の還元率で、それまで8%の税金を払っていた弁当は、税率はそのままで2%の還元があったので、私たちの消費税の負担は去年の10月から8%が6%になっていた。消費税は減税されていたのだ。そう言う抜け道が無くなってしまった。そして、消費税は7月1日から名実ともに10%に増税されたのだ。 新型コロナウィルスが私たちの健康と日常、そして世界経済を襲う前に、日本経済はこの「消費税増税」で瀕死の状態にな