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大谷翔平
hikakujoho.com
2017年が終わり、2018年になりました。 昨年の日経平均株価は2万3千円近くで終わり、ホクホクで新年を迎えた投資家も多いのではないでしょうか。 今年の株式の売却益や配当金には当然税金がかかってきます。 配当金に対しての税金について良く理解していないと、余分な税金を払う羽目になり損をしてしまうかもしれません。 ここでは株式の配当金が節税できるケースと方法について解説します。 1.株式で損を出したが配当金を貰っている場合 株の配当金を受け取る時、配当金計算書を確認すると配当金額の20.315%を引かれた状態になっていることに気づくと思います。 これは配当金は信託銀行側で源泉徴収を行って振り込むような法律がある為、このように既に税金が差し引かれた状態で投資家の手元に届きます。 もし仮に通年を通して株式の譲渡損失が出ているのなら、確定申告を行い申告分離課税で譲渡損失と通算することによって税金を
世の中には数多くの優良企業があり、投資先をどこにしようか悩んでしまいがちです。倒産や極端に株価が下がるリスクが少ないので、初心者には一部上場企業がおすすめです。 「ある程度慣れてきたから、リスクをとってもいい!利益がどーんと欲しい!」とか 「最初からなくなってもいい資金だから、夢のある企業にかけたい!」といった思考がある方には、新興株の投資をおすすめします。 一部上場への市場変更があれば、どーんとあがる可能性も秘めています。 はじめての新興株投資の第一歩として、筆者の監視対象銘柄をお伝えしていきます。 【2484】夢の街創造委員会(東証JASDAQスタンダード) 聞きなれない会社名ですが、こちらは「出前館」というシステムを独自に開発、運用している会社です。 出前館とは、消費者に「出前館」というサイトを通して、出前の注文を受け付けるという事業を行っています。 出前というと、従来では寿司やピザ
株で利益を得たいと思う人は多いですが、実際に勝ち組になれるのは1割程だといわれている厳しい世界です。 ベテラントレーダーであっても、ある日突然株式投資で破産することもあり、初心者が勝率を上げることは非常に難しいのが現実です。 今回は、株式投資で成功したい初心者やベテラントレーダ、サラリーマントレーダーに向けて『【必見】株で成功したいならばIPO投資を制覇せよ』についてご説明させて頂きます。 IPOを知らない方、勉強したい方、IPOに興味のある方など全ての方に必見です。 目次 1.IPO株とは 2.IPO株のメリット・デメリット 公開価格と初値の差が大きい銘柄 IPOのデメリット 3.IPO株を購入する方法 ブックビルディングとは IPO株購入までの具体的な手順 4.IPO株に強い証券会社一覧 1.IPO株とは 株式会社が証券市場に新規に上場することによって、その会社の株式を自由に売買するこ
8月1日の夜に仮想通貨の代表である「ビットコイン」が分裂したとの衝撃的なニュースがありましたよね。 これはビットコインのシステム変更をめぐって業者間での方向性の違いから起こった分裂だといわれています。 何かと世間を賑わせている仮想通貨とは一体どのような仕組みは意外と簡単に理解できます。 今回は仮想通貨投資は、どのように始めたら良いのか?仮想通貨の種類、税金は?どうなっているのなど皆様の疑問にお答えさせていただきます。 これから仮想通貨の利用や投資をご検討中の方、仮想通貨について勉強したい方、すでに仮想通貨を所有している人に【最新版】乗り遅れないための仮想通貨投資の基礎についてご説明させて頂きます。 1.仮想通貨とは? 仮想通貨とは、インターネット上で使える通貨のことです。この仮想通貨はビットコインを始めとし700種類以上あるといわれています。 仮想通貨の中で最も有名なのが「ビットコイン」で
「ドル=コスト平均法」という投資方法をご存知でしょうか。 「そんな小難しい名前の投資方法なんて聞いたことがない」という方が多いかもしれません。 しかし、名前について記憶はないけれど、その方法について知っている方は案外多くいらっしゃいます。 例えば、銀行に定期預金を作りに行った時に、窓口で「将来のための資産を蓄えていくなら、投資信託の毎月購入がお勧め」と案内されたことはありませんか。 実は、あの毎月一定額の購入がドル=コスト平均法なのです。 ドル=コスト平均法は、銀行などの主としてローリスクな運用方法を案内する場合に、よく利用する投資手法です。 そして、投資に慣れていない方にお勧めできる投資方法としても、広く活用されています。 今回は「この投資方法は本当に魅力的で有効な投資方法なのか」という疑問について説明していきましょう。 目次 ドル=コスト平均法とはどういった投資法か? ドル=コスト平均
不動産投資を行う方は、投資前に収益予想を行われていることでしょう。 不動産投資にでは、正確な収益予測を行うことはとても重要です。 つまり、この投資を行うことで毎年いくらの収入があって、逆に費用がいくら発生するのか。 そして、さらに不動産を購入する際、代金以外にどういった費用が発生するのか。 こういったものをしっかりと把握できていなければ、正しい収益予測を行うことはできません。 そしてその費用の大部分ですが、実は税金が占めているのです。 利益が出ると思って投資したのに、予想外の税金によって赤字になってしまっては困りますよね。 そうならないためにも、不動産に関連する税金を理解しましょう。 税金計算の基礎知識 不動産に関する税金を説明するにあたって、事前に「固定資産税評価額」というものを知っておく必要があります。 税額を計算するにあたって、不動産の購入金額ではなく、固定資産税評価額を使用して計算
株式運用を行う際、投資家として独自の戦略を持つことはとても大切なことです。 そのためには、ご自身の得意分野や「ここなら勝てる」という領域を作っておく必要があります。 そういった分野の有力な候補として、「小型株」という切り口から株式投資を考えてみてはいかがでしょうか。 小型株は比較的割安で取引されていることがあり、プロの投資家の影響が少ない分野であることから、個人投資家にとって良い運用先となります。 今回は、小型株投資の魅力をぜひ知っていただきましょう。 小型株とはどういったものか? 株式は時価総額と流動性を基準として、大型・中型・小型に区分しています。 小型株は文字通り、規模の小さい銘柄を指します。 東証一部上場銘柄のうち、時価総額と流動性が高い上位100銘柄を「大型株」、その次に高い400銘柄を「中型株」、その他の全銘柄を「小型株」と呼びます。 なお、時価総額とは「発行済み株式総数×株価
超低金利のこの時代、銀行の預金金利を期待するのはとても難しいことです。 そうかといって、「株式や投資信託で売り買いすることはリスクが高く、なかなか手がでない」という投資家の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、FXを使った高金利通貨によるスワップポイント戦略をご紹介します。 ここでは、FXでありがちな派手な売買ではなく、毎日コツコツ受け渡しされるスワップポイントにフォーカスして、高利回りで資産を運用する戦略をご紹介します。 毎日受け取ることのできる「スワップポイント」とは? まず、今回の記事の要となるスワップポイントについて説明します。 スワップポイントとは、外貨預金で例えると金利のようなものです。 FXでポジションを持つとスワップポイントが日々つきます。 このスワップポイントは保有している通貨の種類とその量によって決まります。 金利が高い国の通貨はスワップポイントがよくつき、金利
前回の『いまさら人に聞けない、マイナス金利政策ってなに?』では日本の中央銀行である日本銀行は当座預金を増やすために金融機関が持つ国債などの資産を大量に購入していると解説しました。 実は、日本銀行は国債の他にも購入しているものが多数あります。 その一つが株式マーケットの株価指数連動型ETFです。 今回は日本銀行が購入しているETFにスポットをあてて解説していきます。 1.日本銀行が政策で購入予定のETFは年間6兆円 日本銀行は2016年7月29日の日銀決定会合でETFの買い入れ額ペースの6兆円への増額(それ以前は年間3.3兆円)を決めました。 決定会合では、『ETFについて、保有残高が年間約6兆円に相当するペースで増加するよう買入れを行う』といった文言で決定されています。 この文言をきちんと理解するポイントは、年間で約6兆円に相当するペースで買い入れを行うという点です。 年間で6兆円ですから
株式を保有すると決算期に株主へ配られる「株主優待」ですが、無駄なく使えて楽しめる、利回りの高めな銘柄を5つ選んでみました。 長期で保有すると、さらに優待内容がアップする会社もあります。 株主優待とは 「企業が株主に対して配当金の他に自社製品やサービスを無料でプレゼントする制度です。会社の知名度向上や個人株主の安定化を目的に上場企業の多くが導入しています。諸外国ではほとんど行われておらず、日本企業独特の施策と言えます。」(日本取引所グループより引用) www.jpx.co.jp 株主優待は義務づけられている訳ではなく、業績によって廃止されたり、内容が変わることもあります。 権利確定日に株主としてリストに記載されている人に送られるので、権利確定日の2~3カ月前から株価が上昇していきます。 【株主優待】失敗しない株主優待の選び方とは?5万以下でもある優待つき銘柄 - マネ会 権利確定日とは 「株
マネ会 by Amebaとは 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっとむずかしい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。
クレジットカードを選ぶ際には、年会費や特典などさまざまなことが気になりますよね。 本記事では、当メディアへのアクセス数をもとに関心が高いクレジットカードをランキング形式で口コミと一緒に紹介します。 カード毎のおすすめポイントなども参考にしつつ、あなたの気になるランキングをチェックして、自分に一番合っているカードを選びましょう!
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