長かった正月休み。ごちそうをたくさん食べ、お酒を飲み、食生活が乱れて体に不調を感じている人もいるでしょう。そんなときは、体に優しいものが食べたくなりますよね。JA全農広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)では、疲れた体に染み渡る肉吸いのレシピを紹介。多くの反響を呼んでいます。 ◇ ◇ ◇ 「疲れた体を労う優しさ」 肉吸いは、だしの効いたつゆに薄切りの牛肉を入れた汁物で、大阪が発祥の料理です。二日酔いの客が料理店で、「肉うどん、うどん抜きで」と注文したことがはじまりといわれています。 全農の担当者さんが「お正月の余韻を残してちょっと贅沢に、でも疲れた体を労う優しさも兼ね備えている」と紹介したレシピはとてもシンプルですが、味は絶品。食欲がわかないときでも、おいしく食べられそうです。 【作り方】 1. 鍋にだし汁600ml、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ2を加え加熱 2