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もともとは薬草だった“わさび” 食すだけじゃない「WASABI」へ|IKITOKI
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もともとは薬草だった“わさび” 食すだけじゃない「WASABI」へ|IKITOKI
寿司・蕎麦などを食する際に、欠かせない「山葵(わさび)」。 その独特な風味と色彩は、料理をさりげな... 寿司・蕎麦などを食する際に、欠かせない「山葵(わさび)」。 その独特な風味と色彩は、料理をさりげなく華やかにしてくれる。 今や「WASABI」として海外でも人気が加速しているが、その魅力は風味や美味しさだけではない。 特に、西洋わさびとは異なる、日本の「本わさび」が持つ効能の素晴らしさをご存じだろうか? わさびの学名は“Wasabia japonica”。 日本原産の香味野菜である。 その歴史は、飛鳥時代にまで遡るほど、日本人との関りは深い。 改めて、日本が誇る「山葵(わさび)」の魅力を了知し、堪能していただきたい。 日本人にとって“わさび”とは? わさびは、薬味として親しまれているが、もともとは“薬草”としての利用が始まりとされる。 現代にいたるまでの歴史を追ってみたい。 飛鳥時代 飛鳥京遺跡(奈良県明日香村)から、「委佐俾(わさび)三升」と書かれた木簡(木の札)が出土した。 “わさび”