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掃除・片付け
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9月1日に裁判の傍聴に行ってきた。 その裁判は佐賀地方裁判所で争われている、「平成26年(ワ)第343号損害賠償等請求事件」で、原告は武雄市議の谷口攝久氏とその配偶者の方で、被告は武雄市と前武雄市長の樋渡啓祐氏である。 訴えは平成26年6月定例議会の一般質問において、各議員への質疑に対する答弁のなかで樋渡啓祐氏が、質問の内容とは全く関係なく、市議のなかに借金を返さない政治家としての資質にかける者がいる、と何度も発言したことに端を発する。 その核心は、「借金踏み倒し議員」などの言葉を使い、氏名は答弁中に発していないのだが、十数回にわたり繰り返されたことによって、答弁後に特定の議員に視線を送るなどの行為と相まって、個人の特定が安易に可能であり名誉毀損にあたるというものである。 なお、公判整理によって、「借金踏み倒し議員」などの表現が、一連の樋渡氏の議会答弁を通じて個人を特定出来てしまうのか否か
つくづく思うんだよね。 私利私欲のために、岩永弘美元参議院議員が樋渡啓祐を武雄市長に祀り上げ、傀儡としなければこんな事案は発生しなかったのだよ。 ■以下は、最近の武雄市図書館関連記事(佐賀新聞) 武雄市図書館、14年度収支2年連続1700万円赤字 2015年06月26日 10時12分 武雄市図書館の指定管理者カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)がまとめた2014年度の図書館運営の収支報告書によると、約1700万円の赤字だった。2年連続の赤字だが、額は3300万円から減少した。同社は「併設している書店などの民業を含めても赤字。採算が取れるよう努める」とする。 収入は前年度比約2万円減の1億1325万円で、内訳は指定管理料の1億1314万円とコピー機収入などの11万円だった。 支出は前年度比1591万円減の1億3042万円。主な内訳は人件費8235万円、出版物購入費1303万円、水道
■参考リンク 勇者ケイスケと聖霊の鍵~武雄市への情報開示請求#4.3~4 武雄市図書館・歴史資料館及びその主管課である文化・学習課の平成24年度と平成25年度の監査資料の開示を受け、武雄市監査委員会事務局に、平成24年12月からCCCが始めた図書館の改装工事に対して、「財産の使用許可がないのはいかがなものか。監査委員会事務局からの指摘も口頭注意もないが」とおたずねしていました。 数度の担当者との以下のような電話でのやり取りで、その担当者レベルとしては、「本来は許可を出すべきだった」との回答を引き出しました。あとは、監査委員に再確認し、再度その結果を連絡するというところまできました(←H26.02.26現在)。 これって「詰み」だと思うのですが・・・。 (監査委)「図書館が改修工事を総括し、その指示のもとで施工されているので使用許可は不要という判断もある」 → (私)「図書館側(文化・学習
0 僕は二十数年前に復元された天守閣を持つ城を左手に見上げながら、その隣接地のコインパーキングに停めている自分の車に向かって歩いていた。 仕事が終わったことが僕を憂鬱にさせている。家に帰りたくないのだ。妻と二人の娘がいる家に。コインパーキングの入り口が迫ってくるにつれ、歩幅が無意識に狭くなっていく。その事実に気付き急に歩幅を戻した。そして、その入り口を通り越した。 「まぁ、しかたない。一人で飲みにでもいくか」 僕は強めにつぶやいて、それを聴覚に再認識させ自分を正当化させようと試みた。 女性がソファーに座った。その拍子に彼女が床に置いたティファニーのトート・バッグから、モーター音が聞こえてきた。 「ごめんなさい。ローターのスイッチがバカになっていて。ちょっと振動を与えると勝手に動きだすんです」 彼女はそのバッグ、エルメス・バーキンの中のローターを取り出し、スイッチのオン・オフを何度か繰り返し
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