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大谷翔平
insight.girlpower.jp
先日女子大生と話す機会があった。 結婚と出産について話題となったので、彼女たちに質問した。 私「結婚したいの?」 女子大生「もちろんしたいです!」 私「なんで結婚したいの?」 女子大生「子供がほしいからです。」 私「結婚しなくても子供を作ることはできますよね?」 女子大生「でも、大好きな人との子がほしいのです。」 私「結婚してなくとも、パートナーとパートナーの子を授かることができますよね?」 このようなやり取りが続いた。 これまでに結婚したい!子を持ちたい!という気持ちに自然となったことのない私は、 その理由を純粋に知りたいがため女性へ頻繁に同様の質問をする。 これまで聞いた中に、「結婚したくない。」「子供作りたくない。」と答えた方は極わずかだった。(100名中1,2名がしないと答える程度) 一体、なぜ結婚したり、子供がほしいと思うのだろうか。 昨今、「結婚はしたくないけど、子供はほしい。
電通女性社員の自殺は単なる過労死ではない? 働き女子のみなさんならご存じだと思うが、電通の入社1年目の新入社員(当時)高橋まつりさんが、クリスマスの朝に寮の4階から飛び降りて自殺した事件。自殺から約9ヶ月後の今年9月30日、東京都の三田労働基準監督署がまつりさんの自殺を労災認定したことで、マスコミが大きく報道。ネットでも大きな話題になった。 しかし、当初はメディアの報道もネットの批判も、ほとんどが「残業が100時間を超えていた」ことによる過労死の文脈で語るのみ。今回、まつりさんがtwitterで数多くのツイートを残していたことで、自殺までになにがあり、高橋さんが何を考えていたか、ある程度はわかるのだが、そのツイートから「パワハラ問題」を指摘するメディア、ネット言論も増えてきたが、それも一般的なパワハラ問題として言及するのみだ。しかし、これを「単なる労災死、パワハラ問題としてだけ」で捉えると
リオ五輪サッカーのナイジェリア・チームを救った高須院長の寄附 給料や滞在費の未払い問題で、リオ五輪のサッカー準々決勝の試合をボイコットするかも? という騒動にまで発展したナイジェリア・チーム。 高須クリニックの高須院長が20万ドルをチームに寄附すると表明したことで問題は収束。ナイジェリア・チームは準々決勝に出場、デンマークに勝利して4強に進むこととなった。 ボイコット問題と高須院長の寄附のニュースはこちら 準々決勝のニュースはこちら ネットでは、この高須院長の侠気ある行為を大絶賛! SNSでも美談として、多くの人が投稿したりつぶやいたりしている。 たしかに、この話。単体としてみれば「美談」だ。 もちろん、高須院長の行為を批判するつもりはない。 ただし、これを途上国支援の文脈で考えれば、「美談」としてもてはやすことにはやはり問題がある。 善意の支援が「腐敗」も支援してしまう。 なぜなら、高須
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